Liste des critiques de にゃるぱか

悪役のヴィラが底抜けにキュート。んで、正隆はかっちりしたいい漢で、正にヒーロー。ふたりのいたす場面は、肉弾戦って感じで、だけど艶かしいのがいい。表情がいいのかな。はじまりは、ヴィラ攻略だったかもしれないけれど、確かにあんなに可愛い悪役だったら、絆されて惚れちゃうかも。ヒーローが我を忘れて本能暴走もえろくてよいです。

細くて気の強い姫さまとガチムチ野獣みたいな騎士のラブラブ。
いいですわぁ。野獣みたいだけど、姫さまを大切にするのは超紳士。興奮を姫さまにぶつけないように我慢するところとか、かっこいいよねーん。でも、可愛い姫さまはそんな気使い心配ご無用って感じが気が強くて、これまたかっこいいのよねーん。そして、そんなふたりの濃厚えっちが最高いいのです。体格差ラブ好きですわー。

このメガネっ娘のビジュアルが好き!んで、獣人にペットってシチュエーションがよすぎない!?と購入。読んでますます、いろいろぶっ飛んでていいですねー。微妙に現実世界のあれこれが混ぜられて(ライオン?のナニにはトゲがあるとか笑)、ちょっとおぼこいメガネっ娘だからこの作品、よりいやらしさアップしてるんだわぁと、楽しめました。

あおいちゃんの初体験を最高の思い出にするの、いいですよね～。はじめてなのに、とろっとろにしちゃうなんて素敵。あおいちゃんが可愛いので、わたしも一緒に楽しんじゃいました笑。もっともーっと焦らしてかーらーのでも良いくらいです。ラブラブいちゃいちゃ、もっと読みたいーーーい。最高の最後の瞬間にむけて、2人で楽しむのほんと好き。

この二人の1作目を読んで、次出たら絶対買う!と決めていたのですが、2作目期待以上でしたー。なんというか、初々しいのにとんでもなくいやらしいところがすごく好き。征四郎さまの普段は真面目できりっとしてる(突然の方言も好物)のに、鈴子さんに対してはほんわかしているどころか、S心を遺憾無く発揮して優しく焦らしてグズグズにしちゃうところ、最高です。鈴子さんも清楚で可愛いらしい殻を、征四郎さまの腕の中で破っちゃって淫靡とか、よすぎます。甘く焦らしてグズグズにしてからっていうのが、たまりません。また、次回作あるかなぁ。

婚姻の儀式。欲を極めるけれど規律があって、その不自由さがいいですね。その不自由さをスパイスに、ジリジリ興奮するふたりがとってもエロい。そして、じっくりじっくりことに及ぶもどかしさが、どきどきします。お互いの快楽を高みまで引き上げながら我慢しあう行為が、愛もあって好き。そして、とうとう戒めを破ってしまったふたりに待っている罰が………愛があるお話好きです。

黒髪女子シリーズの3作目。2作品目まで散々エロいことしておいて、3作品目で初心に帰るエロさ。高校生の初々しさが漏れ出てますね。ふたりの裸体がなんちゅうか艶かしいのよ。作者さんの絵がね、高校生の初々しさになんとも言えないエロスをのせてて、これは萌えポイントだと思って読んでます。性欲もあり愛しさもありの、シリーズ3作目でよきでした。

うさぎちゃんは性欲強い設定ですね。いいです。可愛い姿とのギャップがねいいんですよね。うさぎから人型への変身姿が、ぷりんとエロ可愛いです。最凶獅子強面ですが、ほんとは優しいギャップがいいですね。うさぎちゃんのフェロモンに引き寄せられて、あてられちゃうっていう抗えない衝動がまたいい。体格差?の要素もあるんですよね。いいです。

王子の閨教育がかりに｢キミを｣と任命してきた貴方のことが好き。そして、その貴方もキミを好き。なのに、王子の閨がかり。王子のちょいゲス気味なところもいいですね。好きな人の前で、絶対的な支配力に抗えず、そして見つめられ濡れる…いやらしくていいですねぇ。好き同士、どうすることもできない。他者を介して満たしあう、いいです。

うさぎちゃんの、強すぎる性欲管理にうしくんとは、エロいです。絵の可愛いさとエロさのギャップがよい。うしくんのあそこの柄にちょっと萌えました笑
そして、うさぎちゃんがしょっぱなから攻める攻める。こんなに可愛いうさぎちゃんからの攻めに、耐えて耐えて我慢したうしくんえらーい!本番なしだけれども、十分楽しく読める内容でした。