森永かなうさんのレビュー一覧

こういう作品を求めていました!!(スタンディングオベーション)

不穏なイラストとタイトルから期待値爆上がりでわくわくしながら聴きました!

前世の記憶を取り戻し、この世界がミステリー小説の世界だと気づいたヒロイン。
推しキャラの命を守るため、黒幕である隣人の樹くんと仲良くしよう!というストーリーです。
一見よくありそうな異世界転生モノのようなのですが、樹くんのキャラクターとストーリーがマッチしていて、めちゃくちゃよかったです。
樹くんはヒロインのことを邪険にしていて、うっとおしそうな扱いをされます。
私の心にそっと秘めているドM性をここぞとばかりに刺激してくる樹くんの態度に胸の高鳴りが止まりません。
しかしこの作品はそれだけではありません。
樹くんは育ちと経験が激重男子でした。
最高!最高!最高!!!
こういう育ちが激重、トラウマ持ち男子って・・・いいですよね(よだれ)
物語の結末まで、アダルトシーンはあっさりめだと思います。
基本的に物語重視となっていて、世界観に入り込んで聴くことができます。
なにせヒロインも前世の記憶を取り戻したばかりの転生者ということで、そのあたりも視聴者として入り込みやすいポイントでした。

しかし!!!

ラストのその後、アフターとしてR18トラックをご用意してくださっていました。
このトラックがもう・・・・・癖の詰め合わせやないか。
目ん玉かっぴらいてしまいました!!!!
お仕置きパート来ました!!
シャワーで水をかけられる!
ごめんなさいの強要!
煙草の煙を吹きかけられる!
舌を灰皿に!!!!????
そのまま待機!!!!!!そしてそして!!
いや、みなまで言うまい・・聴いてください。
感じてください!!
このご褒美トラックが、いかにご褒美であるかを!!!!
そんなご褒美を樹くんに見透かされる快感を!!!!
素晴らしい作品に出会わせていただきました。
本当にありがとうございます!

首絞め音声が好きなので購入しました。
あと、絶命も…

横になりながら、目を閉じて聴きました。
それに加えて酔っていたため、元々若干の吐き気もあり。
その状態での視聴です。

実際に絞められてる感覚が凄いです。
自然と息が止まり、喉が絞まっていって、肩が強ばって上がっていく感覚。
あ、やばい、ってなりました。
途中緩められる度に感じる安心感。
そしてまたくる圧迫感。
これが交互にくる感じが良かったです。
最後はかなり苦しかったですが、それも気持ちいいと思える感じにドキドキしました。

待ってました!まさかの直哉さん続編!!
予告が出た時から内容の濃さに胸の高鳴りが止まりませんでした!

スパンキングに興味を持ったヒロイン、そこからまた少しづつ、どんどんレベルを上げたプレイを楽しむ感じです!
直哉さんのこのレベルの上げ方と導き方が上手すぎます。
二人の信頼関係もあって、安心してプレイを楽しめるため、プレイ内容がハードになっても恐怖感や酷さみたいなものはありません。
ほんとに愛と信頼の上に成り立っているSMです。
なので、今回のプレイ内容を聴くことに慣れていなくても、入りやすいのではないかと思いました。
直哉さんがちゃんと慣らしてレベルアップさせてくれますし!
SM入門としても、自分がどこまでのプレイを受け入れられるのか試すのにも良いかと思います!

そして私の大好きなtrack4!!!!!
最高でした!!!
口開けて全力で待機します!!!
素晴らしい!!
track5のビンタもたまらなく良かったです…(昇天)

素晴らしい続編をありがとうございます!

販売復活が嬉しすぎるのでレビューをしたためようと思いました。

一度は販売終了になったこちらの作品。
その時に感じたのは「絶望」でした。
それほどの作品です。
概要にほぼ内容のことが書かれていないので、このレビューにもあまり詳細は書かない方がいいと思うため書きません。
しかし、この作品を求める人は必ずいるし、そういった人を満たせる作品はこれしかないと思っています。
甘々作品では満たされない、ヤンデレともまた性癖が違う。
(そういった作品を否定しているわけではなく、個人の趣味趣向の話です。)
もっと心を破壊し、精神を乱し焼き切るような作品が聴きたい。
そんな方はぜひこちらを聴いてください。
一度出会ってしまえば、出会わなかった頃には戻れない。
このような作品が世にあることに、ただひたすらに感謝を。

ラータ!!!!!ラーーーーータ!!!!!!!
これが完走した直後の感想でした。
言葉にできない・・・それを言葉にしていきます。

このオメリアシリーズは冒頭のシーンも毎回楽しみにしていました。
今回はヒロインの働く古本屋にてフェイとの会話から始まります。
ほのぼのしていて良いなーと思っていたところに負傷したトーマが現れて、物語は一気に動き出し加速していきます。
そして最初から最後まで、物語に不必要な要素など何もなく、全てが一つに繋がっていくストーリーは圧巻でした。
何気なく話していたことが後々にもふと会話に出てきたりして、何も聞き逃せないなと感じましたし、それが苦にならないほど物語への没入感がありました。

ラータ自身も、つかみどころのないような、でもヒロインに対して特別感を抱いているのか・・・
どんな子相手でも同じような感じなのか・・・
そのあたりもふわふわとしているように感じました。
それが何かラータの目的のために繋がるのか、自然とそうしているのかもわからない。
初期の印象はそのような感じでした。
しかし物語が進むにつれてラータ自身のことがわかってくると、もう「ラータ!!!!!」となってくるのです。
このラータへの感情を言葉で表現することはできません。
ぜひ聴いてラータを感じてください。
全て聴き終わったあと、ラータのイラストを眺めながら心の中で抱きしめました。
それしかできない自分がもどかしいし、それほどラータという人物が愛おしくなります。

共に生きよう。
ラータ、貴方と一緒に、この先の人生を一からスタートしたい。
愛しています。心から。

土門さんのヤバい男!!!
これは楽しみ!!!!
と、ワクワクしながら聴きましたが。。。。。

求めてたシチュエーションが待ってました!!!!

良かったことは色々あるんです!
色々あるんですが!!!!
私はもうオムツから離れられません!!!!
色々良かったところがあるんです!
桐生さんの理不尽さとか理不尽さとか理不尽さとか!!!
ただいまぁの気持ち悪さ(最大限の褒め言葉)とか!!!
でも私はもう介護用オムツにどハマりしました。
シチュボも色々聴きましたが、初めて出会ったこのオムツ。
赤ちゃんプレイではないオムツシチュ。
最高です。
本当にありがとうございます。

皆様ぜひオムツを履かせて貰ってください!

いよいよ葛城家の末っ子、空知くんの登場です!
ヒロインの大学での友達・・わっくわっくしながら拝聴しました!

空知・・・・アンタほんと最高の男だよ・・・

日常会話多め、キスすら後半までせず、ただただ交流しているだけのシーンが多いです。
他の兄弟に品定めさせたくないから、遅くまでヒロインを連れて外出し、兄弟たちが眠ってから帰る空知。
その健気な愛に胸キュンを通り越して不整脈を起こします!
空知がヒロインのことを好きだという事はビンビンに伝わってきます。
でも自分に自信がなく、愛されるわけがないと思い込んでいるため、ヒロインにアプローチすらしない。
こんなピュアな男がシチュエーションボイス界にいるだと!?
シンジラレナーイと思っていた私もいましたね。
でも安心してください。
空知も立派なシ彼でした。
この品定めが始まる前、大学でヒロインに出会った空知は、自分を気にかけてくれるヒロインに惚れました。
そこからの行動が凄かった。
おぉぉぉう・・・・・・良かったな、ヒロインが受け入れてくれて。
そうじゃなかったらストーカーだぞっ!
いや、ストーカーなんて言葉では温いか・・・何かそれを超える言葉は知りませんか??

今までのシリーズで残されていた謎も解明される末っ子空知編。
全編に渡り空知からの健気な愛(※ただし激重)を感じられる作品でした。
そして空知に対しても愛おしさが生まれ、話が進むごとに大きくなる愛!!!
空知・・・私、結婚するなら空知がいい・・・
すみません、兄三人にも同じことを思いました。
そのくらい、シリーズ通して素晴らしい作品でした!
ありがとうございます。

あまりにも自然と日常に溶け込むような愛情を感じられる、とても癒し度の高い温泉のような作品でした。
優吾さんの話し方は一見ぶっきらぼうな、ともすれば自分のことが好きなのか分からない感じです。
分かりやすく甘い声で話さないところが凄く新鮮でした。
しかし優吾さんの行動や話す内容は愛しかなくて。
溢れんばかりの愛を持ちながらも、特別な甘さを話し方や声に出さない日常会話。
そこに、優吾さんにとってヒロインへの愛は、日常にごく当たり前のように存在しているのだと思い、その愛の深さに感動しました。
変化を求めない、望まない優吾さんが、ヒロインと出会い共にいることで変化していく。
自分を変える相手と出会えるというのは、なかなかないことであると思います。
それとともに、ヒロインにとっても自分が相手の価値観を当たり前のように変える存在であることが、彼と過ごす上での安心感につながるのではないかと思います。
私が好きなシーンはオムライスのくだりでした。
オムライスにハートを描くなという優吾さん。
その理由があまりにも可愛くて悶絶しました。
こんなことを、この人が言うなんて・・・可愛いの極みじゃないかと思います!
素敵な作品に出会えて幸せです。

初回聴き終わった瞬間の高揚感や幸福感、満足感、なんと表現したら良いのか分かりません!
もともとなかった語彙力を失い、ただただ良かったと叫ぶことしかできないもどかしさ!
そして、改めて感じたキャスト様の素晴らしさ!!
最高でした!!!

私は女性ボイスありバージョンを聴きましたが、なしバージョンも同梱されてますので苦手な方はそちらで楽しめます!

大翔先輩編では先輩との関係を作っていく過程が楽しめます!
この大翔編、ぜひ2周目を聴いてほしい!
1周目では導入パートの印象だったのですが、2周目ではヒロインの性悪さが映えて最高でした。

そしてその裏側が描かれた拓海編。
拓海くんを演じる彩さんが素晴らしくて感動しました!
オタクDTの気持ち悪さが本当に気持ち悪くて、モテない気持ち悪さが素晴らしく、興奮度MAXになりました!
特に拓海くんの性癖が歪む瞬間!
心臓爆発するかと思いました。

満を持しての完結編。
ここはもう………ありがとうございます(拝)
ここで私は無の境地へと旅立ち、語彙力をなくしたのです。
大翔先輩…あなたもそうだったんですね。
愛してます。

こんな作品あっていいんですか?
最高すぎませんか?
性癖にぶっ刺さりすぎてもう抜けません。
いや、抜けるんですけどね。(ど下ネタ)
本当にありがとうございます。
この作品のおかげでまたしばらく生きていけます。
ありがとうございます。

シチュボ声優お二人の自サークル作品ということで、予告が出た時から楽しみに待っていました!

メイドボーイとして働く、雷人くんと宇宙くん、そしてオーナーのヒロイン。
客入りが悪くて売上が上がらず、融資も受けられず、お給料が払えなくなってしまったヒロイン。
そのお話を2人にすると、代わりに身体で支払ってくれたら良いよって言われちゃいました!
どうしますか?そんなこと言われたら!!
そりゃもちろん…

はい!支払わせていただぎす!!!!(元気よく即答)

ですよね笑
いやぁ、そこからが凄かったです!
この歴戦の覇者であるお二人が監修された作品………ゴクリ。と思いながらだったので、心の準備は万端で聴きましたが、想像の更に上の上をいかれていました!

まずは雷人くん、ヒロインへの愛情が最高でした!
念願のヒロインとのえっちということで、溢れ出る感情そして愛情!
こうしてヒロインとえっちできることが嬉しくて仕方ない感じ。
もうありありと表現されていて、ドキドキしました!
だんだん更に更に溢れてくるヒロインへの愛と、宇宙くんの存在に対する葛藤なども凄く素敵でした!

そして宇宙くんは、ヒロインへの愛情というよりも、新しい玩具を手に入れた感でした!
この2人の対比も面白かったです!
興味からヒロインに身体での支払いを持ちかけたため、遊んでいる感じなのですが、初回はちゃんとゴムをするところが、ちゃんと｢遊び｣をしているんだと分かって良かったです!

そんな対称的な2人、えっちシーンは言わずもがなのえっちさなのですが、ところどころでクスッとなるようなシーンがあったり、心臓を鷲掴みにされるシーンがあったり、背徳感に溢れてドキドキソワソワしてしまったり!
もう盛りだくさんで最高でした!ありがとうございます!!

本当に素敵な作品をありがとうございます!!