Liste der Rezensionen von おすわり

今作、NTR×孕ませ×快楽堕ちとのことでインパクトの強いワードがタイトルにも並んでいますが、ひみつ猫βさんらしい、やさしくじっとりと彼の愛でくるまれるそんなドラマ性の高い作品となっております。

浮気をしているクズ彼氏のことが煮え切らない、でも別れられないやさしくて優柔不断なヒロインのことをそばでずっと見守って「友達」として支えてきたはじめくん。

きっと何度も何度も頭の中で彼氏からヒロインちゃんを奪う妄想をしてきたんだろうなと思わせる思いやりえっちが魅力的です。
虎視眈々と彼氏の座を狙っていた彼ですが、「友達」としてそばに居続けるには相当の覚悟が必要だったと思います。

なかなか彼氏との関係を切れずにもだもだしてまだ自分のものにはなってくれないんだ、と声を落とす演技を三橋さんが見事に演じておられます。さすがの安心感。
心の中でめちゃくちゃはじめくんにペンライト振った。ウオーーーーはじめーーーー!!!!

ただやさしいだけの男友達ではない、はじめくんの強かなところ、ずるいところ、絶対に自分のものにして離さないという重いくらいの愛情、こわいところも含めてすべてがはじめくんの魅力です。

特典音声の方でナチュラル危険思考のはじめくんのセリフが出てきた時、手を叩いて喜んでしまったので(しかも本人にはまるで悪意はなさそうなのが本当に最高でした)ぜひ聴いてみてください。

素敵な作品をありがとうございました!
彼氏には私の方からビンタ、失礼しておきます。

楽しみにお待ちしてました!

この世に淫魔とのえっち作品は数あれど、今作は頭ひとつ抜きん出てます。
淫魔といろんなシチュエーションでえっちをするという作品は多々あると思うのですが、イメージプレイ特化というものは私の知る限りあまりなかった気がして、わくわくしながら拝聴しました。

魔王様、お医者様、弟くん、ママ、そして恋人プレイ。
この多種多様なイメプのシチュエーションバイキングも魅力のひとつなのですが、きちんと設定ごとに声のトーン、話し方が全部違うんです。低いトーンの魔王様から受け身でしてやられるかわいい弟くんまでを味わえて、同人音声作品のスターターキットみたいな最高の構成になっています。

今度から「同人音声気になるけど…」と迷ってる方を見かけたらこちらを携えて突撃させていただこうと思います。

それとイメプならではというか、一回ごとに指パッチンで終了の合図をしてくれるんですが、ポンコツ淫魔くんらしい、「役に引き摺られて戻れない」ラクルくんが本当に愛おしくて仕方がないのでぜひ聴いていただきたいです。おぎゃり不可避。

ラクルくんが私のこと考えて喜んでもらえるように健気に一生懸命やってくれてるのも涙涙涙 結婚してほしい(沼)(終わり)

ぜひ、みなさんのお気に入りのイメプラクルくんを見つけてみてください!私はもう一度弟くんといちゃらぶ私攻めえっちをしてきま…あ、あー!素のラクルくんとのらぶらぶ恋人エッチも捨てがたい………。

ガチ・恋人ラクルくんとの続編等、お待ちしております。

素敵な作品ありがとうございました!

キャンディパーラーご贔屓にさせていただきます。

中華ヒロイン(日本語が話せる)とのことで、彼女の故郷観光かわいいー!くらいの感覚で購入させていただいたのですが、三神くんの愛情深さがすごい。おぼれちゃいそう。

当方、中国語は全くわからないのですが、日本語が母語の方の外国語を聴くのがだいすきな癖があるので、今作大大満足でした。
浴びるように中国語で愛を伝えてくれます。
これ、相当ヒロインちゃんうれしいだろうなあ…。

再会した時のふたりのしあわせな様子や、見慣れないものや食べ物に興味津々の三神くんがとてもかわいいです。シンプルにこのカップルのことが大好きになりました!

行為の方も恋人同士の甘やかな時間、という感じで、遠距離だった間の時間を埋めるように距離感の近い、糖度ましましのらぶらぶえっちを堪能できます。
彼女のことを思い遣ったり、好きなところを素直に伝えてくれたりの三神くんももちろんなのですが、ヒロインちゃんのとあるかわいらしい思惑と全部わかっていてそれに付き合ってあげている三神くんのシーン、何度も何度も聴き返した大好きなシーンなので、是非是非お聴きいただきたいです。

本命のえっちシーンもさることながら、ラストのトラックを聴きながら思わず胸が熱くなって泣きそうになるくらい、ひとつのドラマとして楽しめる作品になっています。ぜひ。

異国情緒のあふれる素敵な作品を作品と同じ春節の時期に聴かせていただき、ありがとうございました!

元々Gabuさんの絵柄が大好きだったので、個人誌の原稿をされていると目にした時からずっと楽しみにしてました!
全ページGabuさんの描く綺麗なお顔の男の子と女の子が見られるなんて、こんな幸せなことはないです。

今回レビューを書くにいたり、かなり悩みました。
展開を詳細に書くよりも、できるだけネタバレを省いた状態で読んでいただいた方が私はいいと思います。
それだけ話の構成がどんでん返しで展開されています。
私自身、1度目に読んだ時は「ふーん、かわいい…えっちじゃん……え!?………理解…………えっちじゃん………」と情緒でんぐり返しのスーパーハピエンだったので、同じ気持ちを味わっていただきたく…。

登場人物はヒロインの千咲ちゃん、幼馴染の旭くん、そして愁くんの三人です。主軸はこの三人のらぶらぶえっちのしあわせ3P作品となっています。

作品ページやX等でも注意書きをしてくださっていますが、ほんの少しだけ旭くんと愁くんのキスシーンがあるので、苦手な方はそこだけ注意してもらえたら、と思いますが、個人的にはこのシーンがあるからこそ千咲ちゃんを取り合う旭くんvs愁くんではなく、正真正銘三人がそれぞれを大切に思って行き着いたしあわせな関係なのだなあ、と思えた大切なシーンだと思うので、ぜひご覧いただきたいです。

極限までネタバレを省いたレビューを書いたことがなく、これでレビューとしてなり得ているのか、少し不安ではありますが、少しでも購入意欲がそそられるとうれしいです。
最高の作品をありがとうございました!

九条さんの続編…!
前作、九条さんの声のトーンがすごく心地よくて大好きだったので、とても楽しみにしてました。

冒頭のヒロインたちを見つけて走って駆け寄ってくる九条さんがかわいすぎるオブザイヤー2024。
しきりに「あなただけです」と畳み掛けられますが、危ない。この誠実な声、トーンで特別感を出されると…困る。九条さんがホストじゃなくてよかった。危うく入れ込むところでした。

そして、前作で初めて九条さんに依頼をして、あまあま手マンで愛されたヒロインちゃん、今作では九条さんなしではひとりでイけないくらいのえろえろボディーになってます。これには九条さんもご満悦。

あれよあれよという間にホテルへ向かって、ひとりでイけるようにオナニーのご教授をお願いすることに。
このあたりがトラック2にあたるのですが、普通にオナサポ作品としてかなり精度が高いです。
言葉責めが巧みというか、最初にどんなオナニーが好きなのか、という問診があるのですが、あまりにも詳細に聞いてくるため、「今カルテ作られてます?」と聞きそうになりました。
この問診自体が焦らしながらの言葉責めプレイになっているので、ぜひ目を閉じて聴いてください。
ちなみに私は恥ずかしくて乳首と言えないヒロインちゃんに軽く笑いながら「乳首ですよね?」って言い直す九条さんにしぬほど興奮しました。

そして焦らされてほかほかになったおまんこに待ちに待った挿入。
この部分、エロさと多幸感が前作の比ではないです。
九条さんからの好き好きかわいいの愛情の嵐、ぬるま湯みたいに心地いい加減の甘S責め。耳舐めもキスもたっぷりで、九条さんの気持ちが徐々に歯止めが効かなくなっていく描写も必聴です。

気持ちが溢れて止まらなくなってるのに「流されてない?」とこちらを気遣ってくれる九条さんとの今後のお話もぜひ、続々編として拝聴できたらうれしいです。
素敵な作品をありがとうございました!

毎日でも礼央くんの「これからも繋がろ?」を聴かないと気が済まず、前作のラストを聴いて「え、うちのこと好きすぎ?!笑」って歓喜していたあの礼央くんの続編?!恋人?!と予告を拝見した時から情緒狂いまくりながら楽しみにしてました!

な、なんですか、この激甘恋人えっちは……!
礼央くんは元々女の子も大好き、えっちも大好き、えっちイズラブな人なので、ビジネスライクな配信だけの付き合いの頃から女の子側が気持ちよくなれるように尽力してくれる人なのですが、もうその比ではなかったです。
目の前に推しがいて、耳も胸も中も丁寧に愛撫してくれて、好き好きかわいいのあまあま言葉の嵐。こんなん誰が脳壊さずにいられるんですか…?!ずるい…!

かなり丁寧に愛撫してくれるので、早漏のおすわりは「はやく挿れて…!泣」となったのですが、そのタイミングで「もどかしい?」って礼央くんに訊かれてめちゃくちゃビクッとしました。え?隣にいる?

その後の挿入後、足を絡めてしまったヒロインちゃんに対する「中出ししちゃうよ…?いいの…?」の甘えたな礼央くんのボイスは必聴です!
あと礼央くんってクリちんぽとか言うんだ。ふーん、えっちじゃん。最高。

余談ですが、律動の時の漏れ出る礼央くんの喘ぎ声にほのかにオホっぽい濁点喘ぎが混じってるように聴こえる箇所があってめちゃくちゃ興奮したのでぜひ探してみてください。

ペロチューバー仲間に相談しながら無自覚だったヒロインちゃんへの恋心を自覚させられていく恋愛初心者の礼央くんのかわいさ、「推し」というアドバンテージを持ちながらひとりの男性として大好きな気持ちを丁寧に伝えてくれる誠実さ、それと共に絶対にこの子を逃さないと行為の端々から伝わってくる気持ちの強さ、全てが胸を締めつけられるほど最高の作品でした!
礼央くんとのあたらしい世界を味わわせていただきありがとうございました!もっともっと大好きになりました。

おまんこ調教♪キャッキャッ♪と笑顔で再生ボタン押して気づいたらアヘ顔とろとろおまんこダブピをキメていたような、そんな気持ちで今レビューをしたためています。

「ちょっぴり意地悪でテクニシャン」の彼氏。
「言葉責めが得意」。
もうこれだけでエロい。勘弁してくれ。

この煽り文句の通り、何回も何回もイキ我慢をさせられて、頭がおかしくなっちゃうんですが(主観)、指で散々焦らされてやっと挿れてもらえると思いきや、追いイキ我慢が待ってるのでみんな、気を抜いちゃダメだよ。

私はおまんこいじられながら耳元で「イクイクイク」煽りをされるのが3度の飯より好きなのでめちゃくちゃ脳イキしましたが(ごめん)、ぐちゃぐちゃにイキ我慢させられながら対面座位をせまられてふらふらになりながら彼氏に跨がれる彼女ちゃんすごい。

待ちに待った挿入シーンも雅也さんのちょっとどころではない意地悪っぷりが遺憾なく発揮されているのでぜひ。

ちなみに収録時間は40分ほどなのでサクッと聴けますし、お値段も手頃でありがたいです。

余裕があるつよつよヒロインちゃんの方は何回寸止めされてるのか数えてみるといいと思います。私は雑魚なのでダメでした。

それはさておき、今から追い脳イキ10回(×∞)キメてきます。
対戦ありがとうございました。

美麗なジャケット、テーマ、キャストさん、全てが楽しみでお待ちしておりました!

ヒロインの失態から始まるふたりの関係、肌を重ねる度に想いは増し…。なにか、ひとつの映画でも観たかのような、満足度の高い作品でした。

お相手の蘭舟さんは「遊女のことを見下している」という設定通り、プロローグから冷たい声色でこちらに接してきますし、渋るヒロインにお酒をかけて脱ぐように仕向けたり…とかなりやることは横柄なところがあります。
これだけ並び立てるととんだひどい男だ、という感じがすると思うのですが、台詞回しやヒロインへの触れ方、三橋さんの柔らかい声色が相まってすごくお上品なキャラクターというのが伝わってきます。
なるほどこれが長男の気品…。

余裕ぶっていた蘭舟さんがヒロインの手と口で達しそうになって慌てて止めたり、挿入後すぐに達してしまったり、ヒロインを欲して恥も外聞もかき捨てて必死になってヒロインを追う姿、きっと誰もが胸を打たれてしまうと思います。

個人的にはちゃんと扱いている時のSEや、ヒロインを愛撫している時のSEが区別されて使われていたのが臨場感があってよかったです。

ヒロインを強く求める蘭舟さん。しかしなぜかヒロインは身請けを断り続ける…。そのヒロインの真意もぜひ確かめていただけたらな、と思います。

ドマゾ女兼キャストさんのオタクです。

元セフレのしゅーくんこと、迎川シュウくんに彼氏代行の依頼料として膨大な金額を要求されてしまったあなたは仕方なく体で支払うことに。「一回ヤらせてくれたら…」との条件を信じて了承したものの、しゅーくんがそんなに甘いわけもなく…。

と、セフレ時代に散々変態調教されたマゾっ気の強いヒロインちゃんがまたしゅーくんにその性質-タチ-をわからせられるお話です。

私も大概シチュエーションボイスを聴く上の人格としてはマゾっ気が強い方なのでいろいろ調教系の作品は拝聴しているのですが、こんなに後味が悪くない調教作品は初めて聴いたかもしれません。

というのも、迎川くん、めちゃくちゃ常識があるタイプの男です。
性豪の迎川くんが久々に1番のお気に入りのセフレちゃんからの連絡があったのに、冷静に話を聞いてあげてアドバイスをしてあげるって尋常じゃなく人ができている…。
普通だったら(?)、「あーこいつ、困ってんだ。じゃあ1発ヤらせてもらう条件つけてやろ」ってなるよ。
それなのに迎川くんときたら序盤にはその思考は全くなくて、軽口をついて出た言葉から「体で支払う」条件を提示してきて…人がいいな……(調教済)。

肝心のプレイも多少強めのものにはなっているのですが、ヒロインちゃんが過去に調教され済だったのもあって、そこまでSMプレイを強いられている感じはないです。しゅーくんは下品なヒロインちゃんを見るのが好きなので、どんな醜態を晒してもめちゃくちゃ愛してくれるし、興奮してくれるし、腰と射精が止まりません。やったね!

ぜひぜひ、迎川くんに「お馬鹿さん」と呆れられながら楽しい「しゅーくん専用オナホ性活」を味わってください。

発売、こころよりお待ちしておりました。

作品の予告をお見かけした時から「サスペンスの予感がする…」と警察犬並みの嗅覚を発揮してサンプルも概要も得ずにおすわりして待機してました!

この先、何を言ってもネタバレに触れてしまうと思うので購入を検討している方、レビューを参考にしたい方に向けてはとにかく「彼氏」の重苦しく怖い愛で身動きが取れなくなる覚悟を持って視聴していただきたいとだけお伝えしておきます。
前半の理解のある優しい彼氏の声、そして後半の怒涛の答え合わせ、めまぐるしく「しあわせ」なお話です。ぜひ。

以下、やんわりネタバレなので気をつけてください。

タイトルからもある程度推測ができるのですが、当然のように彼氏は違う男が成り代わってます。
これはわかる。想像の範疇。
ただこの男、想像の範疇では補えないほどやることが狂気すぎて逆に正気みたいなところがあります。
とても真っ当な人間がすることではないことばかりなのに、全てを計画的に丸め込んで「彼氏」として隣でにこにこ微笑んでいたのかと思うともはや尊敬まである。すごい。ここまでのヤンデレは初めて見たかもしれません。

精神科医との電話のシーンで舌打ち&ド低音の対応をしていたところで最高レベルにゾクリとさせられたのに、そのあとのふたりの「ふみくん」のやり取りで頭を抱えて視聴後しばらく天井を見つめて動けなくなってしまいました…。
正直、感じる場所まで熟知できるほど下調べに余念がないやりようは「変態」という言葉で片付けても良いものか悩むほどですが、もう絶対身体から堕として寝取る方が楽だよー!と耳元でメガホンで叫んでやりたくなりました。

このヒロインだけはなにも知らないまま違和感をないまぜにされて傷つかないような計画を立てているのも、彼なりの愛なのでしょうか…。

個人的に、呼び方のシーンで邪推していたことが付属の解説で答え合わせができたのがとってもうれしかったです!