Elenco recensioni di 貴族

丁寧で、ゆったりと言葉を紡ぐ夜霧さんの見せる夢は、語り聴かせてくれる時間も、浮世を忘れさせてくれる時間も、淡く、穏やかで、さらりとした美しい夢でした。

なんて油断をしていると、切なく願いを口にする声に、飾ることができないと言う艶やかさに、笑われて拗ねるかわいさに、心を捕らわれて、何度も夢を見に来てしまいます。

夢の中で諦めるための切ない願いが、何でもない日常を願うこれからに変わるのが、とてもとても素敵でした。

いろいろなイメプレがご用意されている上に、毎回スタートとアフタートークが付くので、より演技感や普段のラクルくんとのギャップを味わえて楽しかったです。

そして、ママ………!!
出だしからいっぱい優しくよしよしお世話してくれて最高でした。
毎回寝かしつけられてしまうくらい穏やかで癒しの時間です。
ありがとうございます。

ちょっとぶっきらぼうに、でも優しくそっと声を出す弟くんも、最終日のラクルくんもかわいかったです。

本当に温厚な人なんだなあってくらい、常に優しくて穏やかで、添い寝パートでは、よしよしほめられながらそのまま幸せに寝落ちしそうでした。

触れ合いが始まってからも、変わらず語り聴かせるように穏やかな声のままで「がまん」と焦らされるのは、色気に酔わされそうになりますし、
歯形をつけてくれるほどの独占欲や嫉妬を、穏やかさと激しさまじりに伝えてくれるのも、いつも温厚な未波くんが見せてくれた隙みたいで、キュンとしました。
え～?ずっとあんなに穏やかに接してくれてたのに、ちゃんと嫉妬しててくれたんだ～キャッキャ みたいな。

聴き終わったあとは、心穏やかに眠りにつけます。
ありがとうございます。

元の姿のままでも喋るので、めちゃくちゃ笑いました。
雨が続いても賑やかで楽しそうですね。しまわれちゃいましたけど(笑)

自己紹介が商品紹介で、自分の性能と役目に自信を持っていたり、ヒロインちゃんの帰りを全裸待機したりほめて欲しがったり、“物”らしいピュアさと一生懸命さがかわいかったです。

新作おもちゃに嫉妬して、あんなにかわいくヤダヤダしてお約束したのに、あれ?たしか続編…増……??笑
ダンボールにしまわれなくなっても、ヒロインちゃんに振り回されてかわいいです。

優しくて甘え上手で甘やかし上手なイツキくんと、おいしそうなごはんに、とても癒されました。
ほっとしておなかも空きます。

こんなに楽しい毎日なのに最後は出ていっちゃうの…?一体どんな“訳”が…?と思っていたらまさかの“訳”に、えっ!?と声に出して驚いて笑ってしまいました。
“訳”は大変だったでしょうが、突然訪れた甘くて穏やかな同棲生活、楽しかったです。

ヤンデレなのかなあと聴き始めたら、純粋に思い込みだけで両想いだと信じきっているやばい人で、ホラーだ……とｶﾞｸﾌﾞﾙしながら聴いていました。

でもヒロインちゃんに対してのポジティブっぷりと、“いいこだね”が、年下へのそれからだんだんSのそれに変わっていくのとで、結局何度も堕とされに聴きに来てしまいます。
斉木くんの想いの湿度がじわじわきますね。

本編から少しはずれますが、特典のほめるのお話に元気をいただいております。ありがとうございます。

理性で隠さないで、気持ちや気持ちいいを素直に表してくれるのって、こんなに安心感を得られるのかー…と、おほ声の良さを知った作品です。
唯くんがさらけ出してくれるから、先輩もさらけ出せるというか。

先輩を煽ってるつもりで、でちゅでちゅ言ってる時点でかわいいんですが、酔ってからのよちよちおねだりがもう可愛すぎでした。記憶があって一人でわーってしてるのもかわいいです。

酔っぱらいだな～ってアホさや、理性が飛んで、欲をさらけ出した取り繕わない声や、かわいいおねだりからの雄みたっぷりのキスなどなど、聴いてるだけで楽しかったです。

嫉妬でイライラしてても、どこか静かで、妖艶で、攻め立てられるのが耳に心地よかったです。

拗れるほどの大好きとかわいいをたくさん伝えつつ、堰を切って溢れ出す独占欲と、どうしようもない本音とを、スパダリであろうと欲を抑えてきた優一さんから聞けるのは、また一歩、大好きな人と心が近づいたような感じで、甘々幸せいっぱいでした。(盗聴はさておき)

大好きだからこそ「私なんか」と思ってしまうヒロインちゃんが、本音と一緒にたくさん求められて、少しでも愛されてる自信を持ててたらいいな、と思います。(盗聴されてるけど)
ずっと大好きとかわいいを伝えてくれるのが、盗聴とか忘れてしまうくらい素敵でした。そりゃ共依存しちゃう。

クールで静かだけど優しさをはらんだ大和くんの声と、元気いっぱいのちゃちゃまるちゃんに、癒やされました。

なんだかんだ人間に対しても世話焼きで、ちょこちょこ温かいお茶を出してくれるたびに、和んだり、
嫉妬で暴走している時も、ちゃんと向き合っている時も、静かに、とつとつと、でも真っ直ぐに伝えてくれる言葉が、じんわり心を温めるように届いて、好き……ッッとなったり。

大和くんとちゃちゃまるちゃんと過ごす、穏やかな時間と、やわらかい愛情とかわいらしい嫉妬で、温かい気持ちになれる作品でした。
ちゃちゃまるちゃんが、健やかで良かったです。

おうちに着いてからのおねだりがかわいくてかわいくてもう……っ

いさねくん自身は、自分がどれほど甘い声でおねだりして、かわいい反応をしているか、わかってないんだろうなあという感じもまた。お仕事中はあんなにしっかりしてるのに。
キスした途端にお仕事モードが解けちゃうのも、とてもかわいかったです。ずるい……

ヒロインちゃんのこと本当に大好きなんだなあと、伝わってくる優しさや、たくさんの「かわいいかわいいすきすき」で、聴いている間ずっと、幸せでした。