리뷰어 랭킹:
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투고수 랭킹:
121위
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タイトルの「狂った純愛」通りの、王道、ドラマチックには程遠いものでしたが、それは本当に「純愛」でした
かなり飄々としていて、掴みどころがなく、どんな言葉も本心ではない冗談みたいな、見るからに信用してはいけない、分かりやすい"クズ"な晏五くん。
でもクズはクズでも、純粋で無邪気で子供っぽいところもあって、憎めないのが彼の魅力に感じました
冤罪をかけられたヒロインを、匿って守る代わりに法外な報酬を請求され、当然払えないので1週間彼とセックス漬けの生活をする羽目になるわけですが…
幼馴染とはいえ、好きでもない男とセックス漬けになることに抵抗あるかと思いきや先述の彼の憎めなくて愛嬌のあるキャラクター性と、一緒に過ごすうちに、晏五くんがこちらに本気で好きになってくれるんで、こちらも段々愛おしく感じてくるし、初めて人を好きになって、その気持ちに気づいた晏五くんの、初恋への戸惑い方がめちゃくちゃ可愛いんです!!
愛情故なのか、セックス(報酬)を貰う以上、仕事として守ってくれているのか分からないですか、しっかり守って匿って逃がしてくれるし、こっちの感情も思考もぐちゃぐちゃに乱されます
最後、ヒロインと別れるときには彼らしくない少しだけさみし気な顔もみせてくれて…
このまま晏五くんと、地上の果てでも地獄の果てでも一緒にどこまでも逃げ続けたい。
ドラマチックでドキドキさせる綺麗な恋ではなかったかもしれないですが、確実に晏五くんの想いは純愛で、最初で最後の恋だったと思います
2024년 03월 28일
セフレを毎日とっかえひっかえしてヤりまくりの凪にぃ。
そんなヤリチンな性質通り、一言目から口調がチャラい&軽い。この一言目からこのヤリチンの軽薄さを出せる猿飛さんの演技力が凄い。
でもこの表面軽薄なヤリチンな凪にぃですが、track1から我々ヒロインへの激重な気持ちの片鱗を見せていて、その時点でもう愛おしい…
ヒロインへ失言しちゃったセフレさんへバチギレする凪にぃ。
「セフレの分際で」「お前は帰っていいけど」等、ヒロインに対する激甘な態度とは180度違う、この鉄の処女ばりの殺傷能力抜群の棘のある物言いにキュンとします
続いてtrack2。初っ端から隣の凪にぃの部屋から聞こえる、耳を塞ぎたくなるようなセフレさんのギシギシアンアン…
は、さておき、事後にやってきた凪にぃの思わせぶりな態度と雰囲気がセクシーでドキドキ。
セフレの喘ぎ声をわざと聞かせたようで、それにどう思ったか?とヒロインの反応を伺う凪にぃが意地悪で…そこからセックスまで持っていく流れが自然過ぎて、さすが毎日違う女をとっかえひっかえの凪にぃ。
最中もヒロインの反応を見つつ、明らかにセフレさんへの態度とは違う激甘えっち。
それなのに続けてヒロインに誤解されて、好きでいるの辞めるといわれた凪にぃの激病みっぷりが本当に本当に可愛くて、愛を感じて愛おしい…
「俺から離れたら死ぬ」「他の男のところに行くならお前を〇す(要約)」
ずっとこの調子で子供のように駄々をこねる凪にぃ。誰がこんなに自分を想って激病みしてくれる男を捨てられようか。私がずっとそばにいてあげよう…
挿入中も病み発言しながらパンパンする必死な凪にぃの猿飛さんの演技は必聴。
激重男に愛おしさが天元突破する作品でした
略奪監禁シリーズは、これが初めて触れた作品です。シリーズ他の作品は、これから…検討していたのですが、この作品を聴き終えた後、絶対にシリーズ他作品も購入しなければ…と考えました
コンビニでナンパされる、という、後々知る彼のキャラクターを知ればあり得ない出会い方で傑さんと出会います。
出会った傑さんは、すぐに知的で真面目で優しく誠実な人柄なのだと解る話し方。おまけにイケメンで、声までセクシー。私ならホイホイついていきそう。
そこに挟まる一応、現・彼氏金山。登場からなんか軽薄そうでクズが滲みでてる雰囲気(焼き飯太郎さんの演技力)だけど、彼氏らしくやることはやるんだな…、と少し感心。
その後に喫茶店で再会した後の傑さんも、誠実で一途なの伝わるんだけど、怖い。
嫌がるヒロインを想定して喫茶店の客も店員も自分の部下で囲い込む、という金と権力に任せた力業で絶対に逃がさない、という強い意志を感じる。
レジでベルを鳴らすSEが凄く焦っていることを感じさせ、緊迫感を強くしていた。
そして「プロポーズ」「初めての共同作業」で傑さんの本当の狂気が出され、金山に対する仕打ちに恐怖することになるんですが、メインはそこであるものの、えっちシーンがストーリー同様ものすごく濃厚でえっっっっっろい。榊さんの演技力がチートすぎて荒い呼吸、リップ音、怒鳴り声ですらすべて最高品質で耳が心地よくて陶酔状態です。
最後に明かされる傑さん家族の話には、ここまで受けた仕打ちを含めても、傑さんに対する同情、愛情、いろんな感情がごちゃまぜになったものが溢れました。
純愛になるはずだったのに、血に抗えなかった可哀想な男を抱きしめたくなる、そんな最高の作品でした
さっくりとしたあらすじとしては、結婚詐欺師に騙され、やっと開けたカフェをおっかないヤクザのお兄さん借金のカタに取られるか、体を売るかの選択に迫られる…という、不穏でしかない、どこが純愛溺愛なんだ、と思わされますが、このヤクザのお兄さんこと庵さん、一途なスパダリで惚れるしかない
昔ひ弱でいじめられっ子だった自分をかばって守ってくれていた我々ヒロインを、大人になっても一途に想い続け、騙されていると知るやいなや、なんとか風呂に沈まなくて済む提案をもちかけ、それでも大事な店を売りたくないから体を売ると強情なヒロインのために、体を売った結果どうなるかを諭す…
ヤクザらしくしっかり治安の悪い物腰ですが性格は(ヒロインに対しては)誠実なお兄さんです
ヒロインが考えを変えて、店を売る話を切りだしてからの取り乱し方、初恋の相手に裏切られた怒り、そしてさらに勘違いだとわかってからの庵さんが愛おしい可愛い。本当に"ハッピーエンドの足音"です
それから終盤の庵さんの溺愛ぶりが凄い。怒涛の幸せが押し寄せてくる。
ただセックスして、えっちなだけのトラックではないです。
ぜひぜひ途切れさせず通しで聞いて欲しいです。
茶介さんのずば抜けた演技力により、ヤクザらしく怖いのですが、愛おしさを感じるキャラクターとなっており、茶介さんにしかできない、茶介さんだからこそ愛せるキャラクターとなったのではないかと思いました
本当に、聴き終えたあとも長く幸せの余韻が続く最高の作品でした
2024년 09월 29일
今作だけでも楽しめますが、やはりお話の繋がりとして理解しやすいので前作も視聴してから、こちらを聴くことをオススメ。
前作以上に甘々な右京先生の、人さちゃんと醜い見せたくない部分もあるんだな、という、人間らしい部分が見れる。
序盤では前作と同じ様に、ヒロインの体をゆっくり労る様に、気遣いながら快感の沼に沈めてくれるものの、まだ少し踏み込み切れない右京先生に少しやきもき。
カラーを見て少し羨ましがるヒロインにも、カラーの説明はしてくれるものの、すぐにはぐらかしてしまう所が焦れったい。
しかし、平本先生に手を出されそうになり、怒りと焦りからグレアを発してしまい、その怒りも治まらぬまま約束を破ってしまったヒロインを問い詰め、サブドロップしかけたヒロインを見て我にかえってからの、それまで見れなかった右京先生の裏の面、見せたくなかったであろう人間らしい面が見れて、寧ろ愛おしく感じる。
望んでいたカラーのプレゼントによって、今作で漸く心も体も一線を取っ払て"本当のパートナー"となれた右京先生とヒロイン。ただのカラー、されどカラーですが、これが信頼と絆の証の様に思えます
리뷰어가 선택한 장르
2024년 09월 29일
青春の初恋にしては少し焦れったいようで、でも、ゆったりと時間をかけて進む大人の恋が美しい。そんな作品。
大人になっても元とはいえ、教師と生徒という立場から、飽くまでも理想的な「教師」として振る舞い、一線をりいてヒロインに接しつつも、大人に成長して積極的にアプローチをかけるヒロインを無下にするでもなく、優しく受け入れてくれる奈良先生が本当に紳士的で、大人の男で…
少しづつ、教師と生徒ではなく、過去の生徒、親しい女性、という風に、こちら(ヒロイン)の扱いを変えて、自分の趣味や好きな事を無邪気に話してくれたりする様子が、とても愛おしく感じる。
意を決して、お家に行きたい(抱いて欲しい)というヒロインの覚悟も受け止めて、最初は断っていたお家への招待も受け入れてくれた奈良先生は、本当に本当に誠実な良い男です
最後に読み上げた和歌から、奈良先生のこれまでのヒロインへの本当の想いが伝わる様子がとても素敵。
演じられている茶介さんは、優しい年上の男性役も当然多いのですが、この作品では特に柔らかく穏やかなお芝居をされていて、それがまたこの作品の雰囲気をより彩っていて、暖かな幸せに包み込まれる作品でした!
2024년 09월 26일
女性のボイスの有り無しを選択できる作品ですが、個人的には有りの方を選ぶ事をおすすめ。女性ボイス有りの方が、よりパストルとストーリーに入り込め、パストルのキャラクターをより知れると思います。
先にヴィスクの方を拝聴させていただいたのですが、彼よりも子供っぽい、かつ、それ故に放っておけないいじらしさを感じました
クッキーを口移しで食べさせてきたり、自分は男なのだから…とオーリを遠ざけようとしたり、色気のあるしっかりした男の様な行動を取りながらも、偽オーリ相手に癇癪をおこしてみせたり、お姉ちゃん…と甘えてみせたり、どちらの姿も放っておけない母性本能や、女として放っておけない姿が、パストルの魅力に感じます
偽オーリを傍に侍らせていたり、大人になってからも「お姉ちゃん」と呼び続けて縋って甘えてみせたり、オーリの存在が彼の中でかなり大きくて、精神の支えでありながら、同時に均衡を崩す存在で…危ういパストルの行動に目が離せなくて、ストーリーに惹き込まれます
偽オーリ役のおあずけキス美さんのお芝居が素晴らし過ぎて、オフで聴くのは本当に勿体無い。ぜひぜひ濡れ場も偽オーリ音声オンで聴いていただきたい
2024년 09월 25일
らぶらぶえっちの"練習"なので本当に本番(挿入)シーンはないんですが、挿入ありきの作品を沢山聴いているので、聴く前は残念に思ったんですが、かといってえっちさが減るか、といえば全くそんな事はありませんでした!
羽柴さん演じる澤くんの柔らかな声でねっとりじっくり責められて、嫌がっても強引にするでもなく、逃げ場を無くしてジワジワと快楽の海に沈めていく、という感じなので、Sっぽくないのに実際やってる事はそこらのSよりえぐい。
なので、挿入シーンがないのにめちゃくちゃ満足度が高いです
挿入が無いからこそ、素股や、唇に押し付けて目の前でソロプレイに及ぶ澤くん等、めちゃくちゃ濃厚でエロい。
怖がるヒロインを怖がらせない為に挿入しない、という設定を挿入している作品以上にエロく活かしていて、さらに柔らかな羽柴さんのお声が相乗効果でエロさを倍増させていて、澤くんのねっとり責めに痺れる様な感覚がある、素敵な作品でした!
리뷰어가 선택한 장르
"舐め男子"と冠するタイトル通り、tr.1のキスからテトラさんの水気の多いえっっっろいキスが展開されるので、キス好き、舐める表現が好きな人は是非是非聴いて欲しい外せない作品。どちらも大好きな私には深くぶっ刺さった作品になりました
「こわもて」と「子犬」イメージとしては相反する言葉なのに、圭吾さんを表す言葉としてこれ以上のものは無いかと。
お弁当を差し入れてくれた彼女(ヒロイン)に、可愛いと言われてムッとして、罰として強引に人目につかない立て看板の影に連れ込んで何をするのかと思えば、濃厚な舌を絡めたえっろいキス。
仕事の休憩中にも関わらず「丁度触りたかった」と言う言葉が、男らしくてワイルド言動に反してめちゃくちゃ可愛い
濡れ場についても、本当に舐めて舐めて舐めまくる
その姿は、正に飼い主が大好きで顔を舐め回す犬のよう。
途中1度ヒロインを無茶して責めまくった償いに、ヒロインに口で奉仕されてワンワン喘いじゃうところは、確かに子犬っぽい
テトラさんのワイルドなかっこいいお声とお芝居、えっちなリップ音が、これでもかと堪能できる、イチオシの作品です
2024년 09월 20일
珍しいDom/Subユニバースの作品ということで惹かれて購入。
作中で軽くこの世界観・特殊設定について触れられているので、前知識が無い人でもある程度理解して楽しめるとは思いますが、本当に軽くなので、この作品の概要欄を読むか、自分で調べて知識を入れておいてから聴くことをオススメします
Dom/Subユニバース作品はオメガバース派生なので、主にBLで使われる設定ですが、こちらの作品は男女(夢)でも無理なく自然に世界観に入らせてくれます
プレイについては、少し羞恥を煽る様な格好をする様に命令(コマンド)や、スパンキングがある程度で、ずっと甘くて優しい右京先生なので、smっぽい描写が苦手な人でも難なく楽しんで聴けます
右京先生の優しいお声によるコマンドは、本当にsubでなくても否応なしに命令を聞いて、甘い支配に身を委ねたくなるます
貴重かつ、珍しい特殊設定のDom/Subユニバース作品で少しの前知識が必要な作品ではありますが、それでも他人にオススメできる素敵な作品でした!
리뷰어가 선택한 장르
前編と同じく本当に楽しく、顔面の筋肉が笑顔から戻らなくて崩壊レベルでした!
闇鍋シチュ男コーナーも、秒数ぴったりシチュボ職人芸コーナーも、前編以上に面白くて笑えるのにエロいし、それなのに出演者の皆様も笑いが絶えなくてこちらも口角があがりっぱなしでした!
八神さんと初時さんの先輩組が後輩組を楽しそうに弄り倒す様子はもうずっと聴いていたい。特に八神さんの活き活きした様子は他のフリートーク等ではなかなか聴けないので、八神さんファンでなくても必聴です
前編後編共に0円なのが本当に信じられない。もったいない位。
これからのラジオも声優さん達の笑いと、わちゃわちゃ騒いでる様子が沢山聴けると思うととても楽しみです!