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2024年10月08日
2024年10月07日
声優さん目的で購入しました
口数が少なくてとっつき難いけど、いざ話してみれば結構優しいタイプの涼玖さんと、強引でちょっと横暴、俺様だけど頼りがいのあるタイプの彰さん。
タイプは違うけれど、確かにどちらもクールでかっこいい、女なら確実に惹かれる男子二人に挟まれて、振り回されて、お耳が幸せになる作品でした!
ダーツの罰ゲームでぼろ負けして、秘密を話すところから二人と関係をもつところから始まりますが、クールな二人の態度とは裏腹に、大胆にグイグイ迫ってくるので、ギャップが堪らない。
特に、スイッチが入って丁寧な口調の取り繕った面を外した涼玖さんの、ちょっと強引になった時のギャップが特にグっとくる…!
その後、三人で関係を続けて、涼玖さんに告白されて彰さんに相談したら、今度は彰さんにも俺にしろ、と同時に迫られ脳はパニック!
涼玖さんは誠実な性格なのはわかるし、彰さんも俺様系だけどこちらを気に入ってくれているのもわかる
この二人のどちらかを選べる女なんてこの世に存在するのだろうか…このままがいい…二人とも選びたい
クールな二人の情熱的で刺激的な一面のギャップが素晴らしい作品でした!
2024年09月29日
今作だけでも楽しめますが、やはりお話の繋がりとして理解しやすいので前作も視聴してから、こちらを聴くことをオススメ。
前作以上に甘々な右京先生の、人さちゃんと醜い見せたくない部分もあるんだな、という、人間らしい部分が見れる。
序盤では前作と同じ様に、ヒロインの体をゆっくり労る様に、気遣いながら快感の沼に沈めてくれるものの、まだ少し踏み込み切れない右京先生に少しやきもき。
カラーを見て少し羨ましがるヒロインにも、カラーの説明はしてくれるものの、すぐにはぐらかしてしまう所が焦れったい。
しかし、平本先生に手を出されそうになり、怒りと焦りからグレアを発してしまい、その怒りも治まらぬまま約束を破ってしまったヒロインを問い詰め、サブドロップしかけたヒロインを見て我にかえってからの、それまで見れなかった右京先生の裏の面、見せたくなかったであろう人間らしい面が見れて、寧ろ愛おしく感じる。
望んでいたカラーのプレゼントによって、今作で漸く心も体も一線を取っ払て"本当のパートナー"となれた右京先生とヒロイン。ただのカラー、されどカラーですが、これが信頼と絆の証の様に思えます
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2024年09月29日
青春の初恋にしては少し焦れったいようで、でも、ゆったりと時間をかけて進む大人の恋が美しい。そんな作品。
大人になっても元とはいえ、教師と生徒という立場から、飽くまでも理想的な「教師」として振る舞い、一線をりいてヒロインに接しつつも、大人に成長して積極的にアプローチをかけるヒロインを無下にするでもなく、優しく受け入れてくれる奈良先生が本当に紳士的で、大人の男で…
少しづつ、教師と生徒ではなく、過去の生徒、親しい女性、という風に、こちら(ヒロイン)の扱いを変えて、自分の趣味や好きな事を無邪気に話してくれたりする様子が、とても愛おしく感じる。
意を決して、お家に行きたい(抱いて欲しい)というヒロインの覚悟も受け止めて、最初は断っていたお家への招待も受け入れてくれた奈良先生は、本当に本当に誠実な良い男です
最後に読み上げた和歌から、奈良先生のこれまでのヒロインへの本当の想いが伝わる様子がとても素敵。
演じられている茶介さんは、優しい年上の男性役も当然多いのですが、この作品では特に柔らかく穏やかなお芝居をされていて、それがまたこの作品の雰囲気をより彩っていて、暖かな幸せに包み込まれる作品でした!
2024年09月26日
女性のボイスの有り無しを選択できる作品ですが、個人的には有りの方を選ぶ事をおすすめ。女性ボイス有りの方が、よりパストルとストーリーに入り込め、パストルのキャラクターをより知れると思います。
先にヴィスクの方を拝聴させていただいたのですが、彼よりも子供っぽい、かつ、それ故に放っておけないいじらしさを感じました
クッキーを口移しで食べさせてきたり、自分は男なのだから…とオーリを遠ざけようとしたり、色気のあるしっかりした男の様な行動を取りながらも、偽オーリ相手に癇癪をおこしてみせたり、お姉ちゃん…と甘えてみせたり、どちらの姿も放っておけない母性本能や、女として放っておけない姿が、パストルの魅力に感じます
偽オーリを傍に侍らせていたり、大人になってからも「お姉ちゃん」と呼び続けて縋って甘えてみせたり、オーリの存在が彼の中でかなり大きくて、精神の支えでありながら、同時に均衡を崩す存在で…危ういパストルの行動に目が離せなくて、ストーリーに惹き込まれます
偽オーリ役のおあずけキス美さんのお芝居が素晴らし過ぎて、オフで聴くのは本当に勿体無い。ぜひぜひ濡れ場も偽オーリ音声オンで聴いていただきたい
2024年09月25日
らぶらぶえっちの"練習"なので本当に本番(挿入)シーンはないんですが、挿入ありきの作品を沢山聴いているので、聴く前は残念に思ったんですが、かといってえっちさが減るか、といえば全くそんな事はありませんでした!
羽柴さん演じる澤くんの柔らかな声でねっとりじっくり責められて、嫌がっても強引にするでもなく、逃げ場を無くしてジワジワと快楽の海に沈めていく、という感じなので、Sっぽくないのに実際やってる事はそこらのSよりえぐい。
なので、挿入シーンがないのにめちゃくちゃ満足度が高いです
挿入が無いからこそ、素股や、唇に押し付けて目の前でソロプレイに及ぶ澤くん等、めちゃくちゃ濃厚でエロい。
怖がるヒロインを怖がらせない為に挿入しない、という設定を挿入している作品以上にエロく活かしていて、さらに柔らかな羽柴さんのお声が相乗効果でエロさを倍増させていて、澤くんのねっとり責めに痺れる様な感覚がある、素敵な作品でした!
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