Daftar Ulasan カルフール

隣人シンヤくんの一人エッチがすこぶるにぎやかで、これは隣人ガチャが外れたとしか思えない、普通なら。
ただ、シンヤくんが時にはおもちゃも使いつつ、日々がっつり抜いて、すやすやおやすみなのは健康的かも。
そんなこんなで壁越しに聞こえるシンヤくんの一人エッチはいつしかヒロインちゃんの睡眠導入になってしまう。

そして、シンヤくんが一人エッチをしなかった夜、ヒロインちゃんは寝られないから一人エッチをしてくれとお願いにいく。
シンヤくん、一人エッチがすこぶる激しくにぎやかなこと以外は円滑にコミュニケートできるいいひと。
お仕事も睡眠健康指導士なので、使命感も手伝ってヒロインちゃんのおかしなお願いを受け入れてしまう。
それでも、やっぱり聴かれていることにはすこぶる羞恥心はある。
葛藤と戦いながらするヒロインちゃんのお願いによる一人エッチがおもしろい。

かくして、シンヤくんとヒロインちゃんはなんとなく友好的な関係になって、お家で一緒に夕飯食べちゃったりして、寝かしつけの一人エッチのつもりがアレ?あら?と関係ができちゃう。
ただ、シンヤくんとのエッチは感じるところをいっぱい教えてくれるし、彼もいっぱい喘いでくれるからヒロインちゃんには最高の睡眠導入です。多幸感あります。あまあまです。

とはいえ、このふたりの関係は「寝かせてあげる人と寝かせてもらう人」であって、恋人じゃない。
それでも、シンヤくんが仕事で帰れない間、ちゃんとひとりで眠れていたヒロインちゃんに対して独占欲が出てしまうあたり、恋人までの距離は近いでしょう。
また、ヒロインちゃんがこの間ひとりで寝られていた理由のタネあかしがたのしい。

とにかくコメディっぽくて明るくて楽しい作品でした。
CV天河雄成さん、ヒロインちゃんとのエッチシーンでの距離が近いったら!やたら開放的な一人エッチと対象的に密着感が半端なくて良かったです。

よくわからない座組で(当然です。作品のためにキャスティングされたみなさんだから・・・)よくわからない企画だなと思いました。
でも、無料につられて、あまり期待せずに聞いてみました。

予想以上に楽しかったです!
5人が楽しそうで!
ついでに、いい声しかいないから、ときどき誰が誰やら見失いましたが・・・

初時さんがよくわからないながら責任感からなのか先陣を切りがちで
八神さんが周りを良く見ていてスパイスになる感じで入りがちで
哀川さんが初時さんとは逆に殿をつとめがちで
霧雨さんと六条さんがとにかく初々しく、弟感がにじみがちで
このわちゃわちゃでも個性がよく出てくるものだと感心してしまいました。

後半もあるようなので楽しみにしています!

98%ぐらいエッチしているんじゃないかと思うほど、エロに全振りしている作品。
そもそもエロコンテンツをため込みすぎたスマホを落として、似た性癖のお隣さん(もともと印象はお互いいいほうだったのだろう)に拾われたのが発端だからそうなるのも納得です。

では、ハードにガツガツといくのか・・・いや、プレイ内容はなかなかハードです。緊縛あるし、アナルバイブあるし、連続絶頂あたりまえだし、プレイ内容はガツガツいっていると思います。
ですが、アキラくん役のCV天河雄成さんのお声が基本的に低くてソフトで湿り気があるので、ハードにガツガツというよりひたすらエロい。これまでも割と天河さんの出演作を聞いていますけれど、こんなにエロくて湿り気たっぷりだった?と他の作品を聞き返したくなるくらいでした。ガツガツいっているはずなんだけれど、なんか甘やかされている感じにすら聞こえてきてました。

好みの問題だけれど、アキラくんが病んでいないし拗らせてもいないのも良かったです。
シチュ界隈の彼氏たち病んでいたり拗らせていたりが多いので、アキラくんがパワー系彼氏で純粋にセックス楽しんじゃっている感じが実にいいです。

ときどきドビュッシーみたいなとんでもワードも飛び出してきていました。
う～ん、ドビュッシー・・・でも、あのひとどこかの島に不倫相手とバカンス行っちゃって浮かれて曲作る人だからいいか・・・
少々笑えますが、興覚めするほどではなかったかな、そこも好みの問題かな。

また、楽しんで聴かせていただきます。

すごく良かった・・・
ちゃんと良いストーリーがあって、ヒロインと太希くんの関係性がちゃんとあって、それが変化して、結ばれて・・・なんというか引っかかりなく安心して作品に没頭して聞くことができました

タイトルがタイトルなので略奪?NTR?BSS?とちょっと物騒な方向性もありうるかと思いましたが、星言葉の方の意味合いのほうが強かったですね

彩和矢さま、最高でした・・・同期で、ヒロインにずっと片想いしていて、でも行動力があってしごできで素敵なヒーローでした

幸せな気持ちになりたいときにリピートして聞くと思います

好きな人への気持ちが大きすぎてこじらせてしまうお話は良くある。
ただ、こじらせたあげく好きな人の好きなものに自分がなる!というのはあまり聞かない。

帰宅したら、いきなり幼なじみの楓くんそっくりのウサ耳とウサ尻尾の自称ソウくんがいる。
彼女としては面食らう。
楓くんそっくりのソウくんは○い自分を知らないと言えない思い出を口にするし、彼女を甘やかしたがる。
自称ぬいぐるみのソウくんだが成人男性の形状だから、甘やかす内容は成人向けのそれ。
終始、あまあまです。
仕事で疲れた心身が潤います。

楓くんがクソデカ感情をもてあましたあげく自分で開発した薬でウサ耳とウサ尻尾を生やすという暴挙に出たというのが事の真相。
薬を扱えるキャラが媚薬を開発する話が多いこの界隈で彼女に薬を飲ませるのではなく自分が飲むというのもどれだけ彼女を大切にしているのかと。

姉ちゃんとしゅじんさまが入り混じる不思議な感覚ですが、どちらにしても彼女が好きすぎるのは変わらないし、気持ちが通じるのはうれしい。ハピエンはいいよね!

CV深川緑さま、ソウくんと楓くんの演じ分けがいいです。ソウくんは単純にソウくんというわけではなくてソウくんの皮を被った楓くんでもあるのでまったくの別人ではないのがややこしい。本当に上手いなぁ…安定です。

執事ものです。
イラストがすこぶる美麗です。
CVが深川緑さんです。
サークル様、ありがとうございます。
この情報だけでも期待が高まっておりました。

一聴して、期待より、がっつり甘くてえろくて最高でした。

かいつまんでしまうと、
まだ男性と深い交際の経験がない箱入りお嬢様が
専属執事の玲也さんに実に執拗に愛されるだけです。

ですが、これが濃い。

玲也さんは自分があくまでもお嬢様の父上に雇われている身だとわきまえています。
ですが、お嬢様にちらちらと持ち上がっているらしい縁談には思うところがあるようです。
お嬢様に対して愛情も独占欲も情欲もあるのです。
だから、彼のトリガーはお嬢様の命令です。

とはいえ、お嬢様としては自分の命令がこんなことになるとは予想外だったと思います。
ひたすら、甘く執拗にされるのですが、体感として実にねっとりしてます。
敬語でずっと甘やかしてくるのに、ときどき雄っぽい強い言葉が出てきて、お嬢様への強い欲が感じられるし、ずっと圧や密着感があります。
はっきり言って、えろいというか淫靡です。
初めてのお嬢様はとんでもないトリガーをひいちゃったもんです。

こういう本当はあってはならない関係に踏み込むストーリーのCV深川緑様は強いよなぁ・・・ほんとに強い。
背徳感や淫靡な欲望とか表に出せない感情をにじませてくるのがうますぎて腰が砕けました。

配信開始時期が急に冷え込んできた時期なので、秋冬の夜長にぴったりな作品だと思います。

弟と弟と同じ歳の幼なじみのヒロインに一人暮らしの家に押しかけられている二見兄弟の兄・元さん。
「面倒見のいいスパダリっぽいお兄さん」なのです。
実は、この立ち位置が彼の恋を縛っていますが、ヒロインはそんなこともつゆ知らず「面倒を見てもらっている妹的な幼なじみ」をやっています。
関係を変えたいのか下着がちらつくような格好をしてみたりするけれど、まったく通じていません。
「お兄さん」と「妹的な幼なじみ」のバリアーはなかなか手強いです。

ところが、そのバリアーにひびが入る時がきます。弟・准くんの高校時代に遊びでヒロインとキスしたという告白によって。准くんには片想いの相手がいるのを承知している元さんですが、ヒロインの気持ちはわかりません。
だから、彼はひとりで抱え込んで深酒しちゃいます。そこを夜中のコンビニで出会ったヒロインに送られて、うざ～く絡んじゃうんです。
そして、その所業を反省して、告白するだけ告白して、この恋を終わりにしようとするのが元さんらしいです。
結局、お互いの長い両片想いが発覚。
ここで自嘲気味に笑うのも実に元さんらしいです。

なが～い片想いの反動のラブシーンはなかなかがっつりで良いです。ヒロインちゃんもなが～く片想いしていましたから、一方的に溺愛されるばかりではないですよ～。とにかく愛し愛され感が半端ないです。

CV深川緑さんのお兄さんキャラでひたすらに甘やかされる多幸感よ、いつのまにこんなに徳をつんだか?と錯覚します。
明朗快活な弟・准くんのCV天河雄成さんは本領発揮ですね。弟・准くんについては、「兄に嫉妬」内では出てこない少しいじわるでにやにやしている感じも楽しい。
闇要素のないこの兄弟は推せます。

この作品、単独でも良いのですが、ちょいちょい同日発売の弟・准くんの物語の「兄に嫉妬」内のエピソードが入ってきます。両方聞いている人ならではのご褒美みたいになっていて実に楽しいです。

おねーさんへストレートな想いを隠さない二見兄弟の弟・准くん。
明朗快活にして健全です。少々、お調子者っぽいのはあえてムードメーカー的に振る舞う彼ならではの処世術かな。そんな性格が垣間見えるワードチョイスが楽しいです。
そのあたりが発揮されているのは兄・元さんとのやりとり。
元さんにじゃれたり絡んだり、まるで大型犬がじゃれているような雰囲気は可愛いです。
ところが、そのやりとりのなかで過去におねーさんと元さんの間にあったチョコレートクッキー絡みのエピソードが発覚。
そこでもやもやしながらも、結局素直におねーさんへの想いをあらたにするのが彼の良いところです。

おねーさんとの携帯番号の交換のシーンはすこ～しずつ、距離がじりじりと縮まっていく雰囲気が甘酸っぱいです。

その後、おねーさんのお兄さんに頼まれて看病するくだりも一生懸命で優しい。
このまますくすくと立派なスパダリに育ちそうです。
ここで勢い余ってしまって告白してしまうのも彼らしいけれど、彼女の体調が弱っているところにつけこんでしまったと反省するのも健全な彼らしいです。

そんな彼なので気持が通じての初々しいラブシーンは多幸感いっぱいで癒されます。とりあえず、聴いてきゅんきゅんしてくれ!とだけ言っておきます。

CV天河雄成さんの明朗快活健やか系ボイスで「おねーさん」と呼ばれて、勝てるおねーさんはいないと思います・・・。喜んで負けますって。
非常に明朗快活で健全で、片想いから恋が成就するまでの甘酸っぱさを浴びるように味わえます。
兄・元さんのCV深川緑さんが落ち着いた感じの「ザ・お兄さん」だったのでその対比も良かったです。

ちなみに。
この作品は単体でも楽しめるのですが、同日発売の「弟に嫉妬」も聴くとところどころに味わい深いエピソードが埋め込まれているのが実に楽しいですよ!おすすめです。

奏くん、大丈夫?と出だしは思ったんです。
いい子だし、仕事はできそうだけど、コミュ障だから。
でも、健気な可愛い頑張り屋さんなんですよ。
何より先輩が大好きで、先輩に優しくしたくて、先輩に彼氏らしいことしたいんです。
だから、思わずがんばれ!と応援しながら聞いてました。

めでたくDT卒業して、人並みに嫉妬心や独占欲に振り回されてるのも可愛いし、振り回されすぎて自虐モードに入っちゃうのは可愛いを通り越して可哀想。
3ヶ月記念にホテルにお泊まりしちゃってプレゼントして盛り上がっているのはとても可愛い。
そんなふうに可愛いんだけど、エッチじたいは結構がつがつ頑張っちゃっていてギャップ萌えしかない。

奏くんは育てがいがあるというか、先輩のために勝手にいろいろ頭をぶつけながら育ってくれそうです。
そういうところ、先輩は放っておけないかな…ニヤニヤが止まらない。
責任取って、先輩は奏くんのハジメテをたくさん受け取るしかないですね。

なんでもできそうな深川緑さんに「頭つぶけながら成長するつたない年下DTキャラ」というキャスティングの妙よ…。
まさか、深川さんの「先輩」呼びでこれほどきゅんきゅんさせられるとは思わなかったです。

ついでに突如登場のやたらと押し出しの良い「タナカさん」。
余裕ありげに見えて「先輩」にデートの相談しているあたりはこちらも実は余裕なさげな感じがするので「タナカさん」とその彼女の話も聴いてみたいです。
こちらは彼女相手にだけ余裕なさげなやつかな…。

素敵な作品をありがとうございました♪

ピュアピュアで、恥ずかしくなるほど甘酸っぱくて、可愛い作品でした。
語彙力?
そこに充電の切れた電子辞書とトレーニングにもいい紙の辞書がありますよっっ

立花くん、見た目は高校生にあるまじき長身イケメン、性格は真面目で堅物、彼女は大好きでキスまでしていて、そこから先は結婚してから!という絶滅危惧種に指定したいぐらい良い子です。
彼女も部活の帰りを図書室で勉強しながら待つような良い子でしょう。
その良い子たちが部活後に立花くんの友達に煽られます。彼以上に彼を部室まで迎えに行った彼女のほうが。

だから、関係の変化を試みるのは彼女のほうからです。
かなり、思い切った彼女の攻めに立花くんはタジタジなんですが、彼女は大好きだし、そこまで思い切られちゃうとね。彼女は相当がんばりました。
彼が抗うのをやめて、彼女に積極的になってからはこちらが本性ですね!と言いたいくらいに雄っぽい。本当に童貞ですよね?と確認したい。
総じて、この子たち、大真面目なので、こちらが赤面したくなるくらいにピュアで甘酸っぱかった…。

ついでにこの子たち、高校卒業したらどうなる?同じ大学に進学?違う大学?遠距離になる?それともひとりぐらしして半同棲へ?どちらか就職して、すれ違うとか?
…妄想が広がるので続編をお願いします…