ゆぅり。さんのレビュー一覧

素敵で闇深な作品をありがとうございました!
世に響さんのようなホストがもし存在していたら、これ絶対推さない訳にはいかないなって感じでした。この作品を漢字一文字で表現しなさいって問題が出たら、真っ先にこう答えます。『神』と。これを神と呼ばずして何と呼ぶんでしょう、全てにおいて推せる。では早速行きましょう。

担当ホスト・響さんから『会えなくて寂しかった?』なんて、タイムリーなお誘いがあったら、これは頷かない理由がないですよね!そうですよね! ぜひ!なんてテンションでお誘いを受けたあなた、おめでとうございます。合格です(?)
身も心も『響さんだけのもの』になる準備は出来ましたか? 耳、首輪、愛らしいしっぽを付けたら、さあ出発進行です! ようこそ、にゃんにゃんワールドへ! もう逃げられにゃい(ぁ

アフター後に響さんの元客から襲われ(響さんが庇ってくれたのでこっちは無傷)、一度着替えたいからと響さんのご自宅へ。
家入ってちょっとしたら、なぜか唐突に誕生日のお祝いされた。すかさず『誕生日じゃないです』って言えたヒロインちゃん、偉かったけどここは素直に喜んどこ? ハッピーバースデー歌ってもらえたし、しかも子猫ちゃん呼びよ? 喜ばなきゃおかしいでしょこれぇ…()

てかね、響さんのくれるミルク濃厚過ぎて…吹きました(ぁ
しかもなっがいんです。めちゃ出してくれる。足りないのでもっとください、にゃんにゃん(は? こんだけでも刺激つよつよなのにまだ終わんない。はよ終わってくれ(嘘

なんでこんな執着されてるの?と思ったら、新人ホスト時代に出会ってた。覚えてなくてごめんなさい。しかも初めて会った時に付けてた香水まで覚えててくれてたの神すぎた。取り敢えず合掌しときます。

人語も話すことすら許されなくて身も心も『あなただけの猫』になったはずなのに、最後の最後で『俺だけのお姫さま』って、急に人に戻してくれるの反則じゃん?(伝われ)

素敵な作品をありがとうございました!
まず一つ、先に言わせて下さい。あまりに刺激が強すぎて、春先だというのに身体が温まり過ぎました。はい。世那さんの直球的な想いを舐めておりました、快楽に溺れるどころか溶けそうになりました。

2人の出会いは、駅のホーム内でのこと。ホームで泣いていた彼女を見つけ、思わず声を掛けてしまったという世那さんでしたが…その涙の正体は、まさかの欠伸でした可愛い。

お互いに好意を寄せ合う中、突如(通称)センターから集団健診の知らせがあり、2人の運命は急激に動き出します。何があってもセンターで健診はもちろん診察も受けてはならないと忠告を受けるヒロインですが、相手は世界屈指の大病院という事もあり迂闊には信じられない様子。そこで世那さん、突然の口づけだー!(突然始まる実況)
今まで感じたことのない突然の快楽に意識を飛ばしてしまい、目が覚めた場所は、悪の組織アジト(らしき場所)。そしてそこで明かされる世那さんの本性と『私』に関する真実。怒涛の展開に信じろと言われても難しいですよね。

最初こそ保護対象でしかなく、気持ちいいと感じるのも生成者と媒介者だからこそと思っていた世那さんですが、突然現れた追手との過激な銃撃戦によって負傷。命からがら逃げ出すのですが、この演技といったら…流石です! めちゃくちゃ苦しそうなのにどこか切なそうで…ぎゅっと胸が締め付けられました。信じていた人の裏切り、盗聴、密告。情報が漏洩している以上、他に誰にも頼れない。絶望感漂う中に、羨望する『もしも』の未来。互いに支え合おうとする、その信頼関係に勝るものはないです。

彼らの行く先に平穏なんてものは訪れない、苦難ばかりで幸せとはとても言えないでしょうが、この2人なら幸せも困難もなんのそのですね。ドンと来い!だと信じてます。
最後に言わせて下さい。意識朦朧とする中で口付けを強請る世那さん、破壊力抜群でした(吐血)

素敵ながらもかなーーり激しめな神作品をありがとうございました! 恋の病シリーズは一作目(CV:猿飛総司さん、冬ノ熊肉さん)から全作購入していて、どれもドツボにハマるくらいに性癖をがっつりと刺激されます。毎度の如く☆5つでは足りないです。

全作品において一言で言い表すならまさしく『恋の病』であり、全ての彼が“彼女(ヒロイン)が悪いんだ”と捉え、自分の感性を疑いません。それ故に彼女の話は一切聞かず、歪んだ愛情表現を持っているように思えました。そしてどの彼にもその性を持つきっかけとなるそれぞれの過去があまりに不憫で、そうなっても仕方ないのかなと思わせる『何か』がありました。

前置きが長くなりましたが、三作目の彼・三上 航さんはヒロインの年上。傍から見ると完璧で理想な『王子様』像で、誰もが羨む存在とのこと。対してヒロインには一切の疑心を持たず、自分に向けられる全ての言葉は彼女なりの愛情表現なのだと信じて疑いません。それを否定しようものなら、たとえ大好きな彼女相手だろうと容赦なし、仕舞いには『病気』なのだと言ってきます。

行為自体や彼女に向ける言動はドSで容赦がないのに加え、彼女がどれだけ『許して』と告げても一切許容しない彼ですが、彼女が自分から離れる・彼女に嫌われるのであればいっそ……と、遂には大好きな彼女の首に手をかけます。苦しみも痛みも一瞬だからと手の力を強めますがふと我に返り自分の行いにショックを受け、嫌いにならないでと慟哭します。
その後、彼女が目を覚まし彼の頭を撫で抱き締めるので、完全なバッドエンドではなさそうです。まあ、半ば強引に婚姻の話を進められるのでハッピーエンドではないでしょうし、どちらかと言えばメリバ寄りです。航さんの狂愛度に勝てる人はまず居ないです、居ても困ります。

最後に、ヤンデレメンヘラ彼は何故みんな共通して絶倫なんですかね。最強(最凶)が尽きませんね…ゴフ(吐血)

素敵な作品をありがとうございました!
自分はchapter1から4まで未視聴で突然5を聴いてしまったのですが、これは即前作たちを視聴しなければ…!と心の底から思いました。本編内でジュリアスが丁寧に説明してくれるのである程度の世界観と関係性を把握することは可能でしたが、やはり全て聴いて損は無いと思える内容でした。

聞くところによるとジュリアスはこのシリーズの黒幕であり、その目的を果たすためなら人々の命を奪うことも厭わない慎重でありながらも完璧主義者だなと思いました。友人と対峙すると聞いた時は銃撃戦でも始まるのかと思いきや、交渉で何とか収まり少しホッとしました。しかし内容が内容であるためにとても淡々としていて、手汗握る別れの交渉でした。

濡れ場は本編にて2回(うち慰めで1回、気持ちが通じ合って1回)、特典にて1回です。気持ちが通じ合う前、これ以上心を乱さないでとの事でジュリアス、そしてヴァルハラから身を引くことを決意していたヒロイン(少尉)ですが、それがジュリアスの気持ちを加速させ……零れ出る彼の本心による葛藤には涙が零れそうになりました。

始めの一歩は『傍観者』。その次は志を共にする『協力者』並びに『共犯者』。そして物語を締め括るのは『相棒』であり『良き理解者』。【一緒に行こう この手は絶対に離さない】と言われたらスタンディングオベーションをする他ないですよね。うん。
これはもう一生離さない、と言われているようなものですよね。
彼らのことなので、お互いに嫌だと言われても離す気はなさそうですが。

特典にて、外出先の湖でまるで子どものようにお互いに水をかけ合う姿(音声)は見ていて和みました。その後なぜかジュリアスだけ風邪を引いてしまうんですが…ジュリアスのくしゃみが聴けちゃうので、こちら側は役得でしたね!(?)

素敵な作品をありがとうございました!
初回視聴時は『驚かさないでよ。めちゃくちゃいい人じゃん、どこが自己中で横暴なの?(ﾌﾌﾝ)』……と、かなーーり油断して前半トラックを視聴しておりました。ハイ、全く疑ってなかったんです。新見健という、この『偽り』だらけな青年の本性とやらを。
ぶっちゃけますと、この男本当の本当に偽りだらけです。(白目)

ところで黄色の百合の花の花言葉は『偽り』だそうですね。しかも小タイトルが『revenge(リベンジ)』と来ましたから、私このタイトルを見た時から『あぁ、リベンジものの恋なのね』と楽観視しておりました。まさか『リベンジ』の意味までもが偽られている部分には脱帽です…!(騙されていたのは私だけかもしれませんが)

実は新見健さん、中学生時代に彼女に告白しているようで。でも自己中心的で横暴な性格をいつも近くで見ていた彼女は、そんな彼の一途(?)な想いに絆されることなく告白を断ったそう。そこから彼の『リベンジ(=復讐)』の章が開幕されます。
最初こそ見ているこちらも思わずほのぼのしてしまう、在り来りで日常的なデートトラック……なんですが、4トラック中盤辺りから風向きがガラリと変わります。彼は彼の運命を変えたあの日から、彼女を完全に絶望させ、自分のモノとする為に付け狙っていた。その事実を知り、顔が強ばる彼女を見て彼は『興奮する』『その顔が見たかった』と恍惚として語ります。
『甘い物はくっそ苦手だからさァ』と告げる彼の表情はきっと、本当に気持ち悪そうに歪んでいる事でしょう。

そこからは快楽堕ちに向かって一直線…!(歓喜半分怯え半分の拍手) 冬ノ熊肉さんの演じ分けはほんと素晴らしいですね、最初聴いた時は同一人物かと疑ってしまったくらいです笑
こちらを振り向かせる為なら幾らでも化けの皮を被り、どこまでも同情心を煽ってくる彼は天才ですね(白目)
素敵な作品をありがとうございました!

素敵な作品ありがとうございました!
毎回レビューを書いていて思うのですが、☆ってどうして5つまでしか付けられないのでしょうか(?) もっともっと付けられてもいいと思いません? ほら、☆×99表記でも全然イけると思うんですがどうでしょうかね(早口)

…と、前置きはこの辺にして本題へ入りましょう()
冒頭は、別視点ではもう一人の主人公として名が上がっている咎目 夜弦さんの留守電メッセージから彼らの物語の歯車が動き出します。『本命の女性を拉致した』とのことですが、この時鐡(くろがね)さんは『んー? 俺に“本命”なんていたっけ…?』です。最低です、最高レベルのクズなんです(褒め言葉です)。
どこか軽々しさを漂わせる彼が、純愛?と不思議に思うかもしれませんが、安心して下さい。ちゃんと純愛がそこにはあるんです(白目)

私もそのまま続けて欲しかったです、『お巡りさんごっこ』。
その先の言葉の続きを、ぜひ晏五さん(猿飛さん)のお声で聴いてみたかったです…気付くの早くないかな、ヒロインちゃん…惜しいことしたなぁと思いました()
あんないい声で、満更でもないようなノリとテンションで『俺が守りますから!(ﾆｺｯ』ってされたら誰でも堕ちますよね? ね?()

昔彼女に恩があるからこそ、そこに純愛があるからこそ、晏五さんは彼女を巻き込みたくなかった一心だったのではないでしょうか。『何で離れちゃった(離してしまった)んだろう…』の呟き文句には胸がぎゅっと締め付けられました。でも、ちゃんとした理由に無意識ながらに気付けていたからこそ、彼女から身を引き、一歩引いた所で彼女みたいな女性を渇望していたのではないかと思うと、これこそ本当の意味で純愛なのではないかと思います。

器用そうに見えて実は不器用で、クズなように見えて実は一途でもある晏五さんの隠された魅力をぜひご自分の耳で感じ取って欲しいなと心から思います!

素敵な作品ありがとうございました!
予約開始から配信を今か今かと待っていた甲斐もあり、文句なしの☆5を付けさせて頂きました。いや本音を言えば☆5つじゃ足りないくらいなのですが、5つまでしか付けれないので妥協しての☆5です(重要)

同じ職場で働く、後輩の春木 翼くん。要領があまり良くなく、失敗も多いとの事で説教や叱られることは日常茶飯事だそう。自分は…と、どこか自身を卑下している部分もありどこか自信の無さが際立つ青年です。第一印象では『守ってあげたい』と母性本能が働いてもおかしくない性格なのですが、一筋縄ではいかないのが翼くんです。

『先輩…先輩…!』と、まるで子犬のようにヒロインちゃんに懐いてくれる後輩くんが、憧れの先輩と晴れて恋人同士になった時、気付けば目の前にいたのは子犬くんではなく獰猛さを孕ませた狼…いや虎(獣と言ってもいい)でした。

ところで、『Possessive』とは『所有的な』という意味らしいです。勘の良い方はもう分かりますよね?(白目)
ここからは怒涛と言ってもいいくらいの勢いで、翼くんの本性が顔を出します。メンヘラ寄りのヤンデレ、メンヘラの度合いがLv.1、10、100……どうやら壊れてしまったみたいです。

こちらの気持ちや都合は完全無視。先輩は自分の『所有物(彼女)』なのに、どうして他の男を気にするのか。先輩の分まで働くから仕事を辞めてと責め立てられます。どれだけ先輩が首を振っても、翼くん(Lv.??)は聞く耳を持ちません。挙句の果てには別れさせないために、行為の動画や写真を脅しの材料にする始末。狂愛のメーター爆発寸前…いや、もうしてましたね()

それにしても…電話口の男性社員さんはめげないですね笑
電話の向こうで、翼くんが嫉妬心を露わにしている最中だと言うのに…まあ、知らぬが仏ってやつですかね(ぁ
最後に素敵な作品をありがとうございました!

素敵な作品をありがとうございました!
手軽なお値段で日頃のストレスを発散できないか…と常々作品を探していた時にこちらの作品が目に留まり、サンプルを拝見して即購入を決意。『狂愛』タブに弱いレビュアーがここにいます()

ある日、隣に引っ越してきた如月 玲さん。彼の存在があったからこそ、未央ちゃんの世界は彩りを取り戻したと言っても過言ではない奇跡のような出会いから始まるこの物語。読み込んで行くにつれて分かっていくのですが、どうやら玲さんはだいぶ前から未央ちゃんの事を知っているようで。何から何までも把握したがり、彼女のためなら『何でも』やってしまう質のようです()
故に一部暴力描写があるので注意です。(未央ちゃんへの暴力行為は無し(性行為は別物ですｷﾘｯ))

細部まで念入りによしよし愛撫され続けた身体は日を増す毎に敏感になり、ほんの僅かな刺激すら逃さず変わっていく。そして垣間見える玲さんのドス黒く激重な感情…色んな意味でドキドキハラハラです。

遂に玲さんに告白だ!…と意気込んだ時、舞い込んできた先輩社員の訃報──そして追い討ちをかけるように、変質者を狙った殺人事件の数々。早く帰らなきゃ、と帰った矢先に聞こえてきた『彼』の隠された一面と遭遇。それでもそれらを『愛されている』が故なのだと嬉々する未央ちゃん…目がキマっていました、かわゆい()

それから怒涛のように続くセッ…三昧と玲さんの隠された本性、そして関係性が明らかになった先にあるのは、紛うことなきハッピーエンド。最後の最後に【 】と呼ばれた時の玲さんの心からの涙に不覚ながらもグッと来ました。でも、だからってあれはないよ…玲さん() 依存しちゃうけど怖いものは怖いのです(白目)

狂愛サイキョーです、これを機に布教したいと思います(え
最後に素敵な作品をありがとうございました!

☆5個では足りないほどの神作だと思います! 無限に☆を付けれるなら100個以上付けたいです()
ハマりにハマって今では1日2回以上は必ず視聴している超超お気に入り作品となっています。朝起きてまず視聴し、就寝と共に視聴し…本当に一日の始まりから終わりまでを一緒に過ごしている感覚にハマっている神作品です。

いやまず、何がいいかって速水さんの声ですよね。紳二くんとマッチし過ぎじゃないでしょうか。まさに今近くに彼が存在しているかのような幻覚に陥ります。現実であって欲しいのですが()
あと、やっぱり一途な恋と溺愛に勝るものはありません。何年、何十年と想い続けたヒロインを手に入れるためなら、多少強引な手であっても躊躇いが見られない度を越した一途さには脱帽しました。

自分は、シナリオ付きであればボイスと一緒に聴き込む派なのですが…耳でも目でも楽しめる所がまた堪らないです。シナリオ(台本)があってのシチュボなのですが、文字では表現しきれない表現力が速水さんの声と演技に表れていて素晴らしいです。お気に入りのセリフはいくつか存在するのですが、一番のお気に入りは紳二くんがヒロインちゃんの同僚に嫉妬心を露わにする『……誰?』の一言です。シナリオは『……誰?』で始まるのですが、紳二くん(速水さん)のセリフは『……あ?』から始まっているんですよね。この『あ』という一言に、全ての黒いというか闇の感情が込められていて背筋が凍りました…!

全てにおいて溺愛に満ち溢れていて、最初から最後までヒロインちゃんの事しか考えていないし見えていないんですよね。それがTr.01の始まりに表れているのが見て取れます。今まで『私』の辛さに寄り添ってくれたのが紳二くん『だけ』だったからこそ、ヒロインちゃんも紳二くんに心惹かれていたんだろうなと思います。

長々と失礼しました、本当に大好きです!

素敵な作品をありがとうございました!
予告開始から配信を心待ちにしていた分、聴き心地最高潮でした! 猿飛さんって割とヤンデレ系を初めとする闇堕ち作品への出演が多いなぁ…と、数々の出演作品を振り返りながらしみじみと感じていたのですが、今回もまさしく安定の闇堕ち作品でした。至福の時間を提供して頂き、ありがとうございます……(?) しかもそれが愛情故の闇堕ちですから、これ程嬉しいものはありませんね。喜んでループ再生させて頂きます。(昇天)

今回の主人公はヒロインの同僚・氷室さん。第一印象というかジャケットからして飄々としていて、冷静沈着。名前の通りどこまでも氷のような冷たさを瞳の奥の奥に抱えているような…なるほど、これは確かに闇堕ちの才能がありそうです(?)

ヒロインの住むマンションで暴行事件があり、同じ敷地内ということもあり『いつか自分も…』と怯える日々を過ごしていた時、ヒロインの様子がおかしいことに真っ先に気付いてくれる氷室さん。何も無ければ良いんだけど…と親身に話を聞いくれます。
最初こそ心配だからと毎日部屋の前まで送ってくれます。君に何かあったら俺が不安だからと言ってくれて仲を育んでいく訳ですが…どことなく執着心が見え隠れしてるんですよね。ヒロインの目は誤魔化せても、私の目は誤魔化せませんよ ﾌﾌ←

それからというものの着実に仲を深め(バレないように外堀から固め)、見事想いを通じ合わせることに成功……からの、トラック4の最後のセリフには背筋がゾクッとしました。いやぁ…まさか全部仕組まれていたとは…薄々そんな気はしてましたけどね!(?)

逃げることはもちろん、挙句の果てには首絞めもして絶対にNoとは言わせず、無理やりにでも彼女を喜ばせようとする氷室さんの重たすぎる狂気(あい)……受け止める覚悟が、『本当の貴方』にはありますか?(もちろん“私”はある!)

素敵な作品をありがとうございました!
タイトル通り、本当に最初から最後までずーっとクライマックスで、これいつ終わるの…?って心の声が思わず零れてしまうくらいの絶頂の波という波が引かなかったですね、おめでとう(白目)

聴く前にこれだけ言わせてください、水分補給は済ませましたか? イヤホンジャックは外れてませんか? エロ度10,000%オーバーなので、外れてたなんてご冗談は許しません()
では行きましょう、すれ違いから始まる純愛物語の始まりです!

今カレの蒼把くんと、開始数秒からラブラブちゅっちゅしてましたが…ヒロインはヒロインで何か思う事があったらしく。蒼把くんがキスしようとするとそっぽを向いてしまうんだとか。何でよ、勿体ないなぁ…と思ったのですが、最後まで視聴した後『あーなるほどね』と納得出来ました。……うん、そうね。お互いに言えることだと思うんですが、本当に言わないと伝わらないことってあるんだなって思いましたね。初めからしっかり話していれば、伝えていれば…って状況は誰にでもあると思います。

長すぎる前置きはさておき、蒼把くんの勘違い可愛すぎんか? 蒼把くん(今カレ)居るのに、元カレと結婚せーへんよ()
さらに脳内変換しちゃって、自ら墓穴掘り進めるスタイル…
それからは性感開発からの妊活が始まりまして…蒼把くん、興奮のあまり初脳イキ決めちゃうんですよね。そこの演じ分けが前作の三橋渡さんや一条ひらめさん同様、めちゃくちゃ上手いんですわ……どこから声出してんだこれ…って、気付いたら汗だくでした笑

蒼把くんのヒロインに対する想いの強さがひしひしと伝わってきて、本当の意味で『純愛』であり、本気だからこそ垣間見える狂気もあって楽しかったです! ほんの少しだけ女性優位な場面もあったかなって思うので、ほんと両想いで良かったなって思いました。特典のフリートークも面白楽しかったです、ありがとうございました!

素敵な作品をありがとうございました!
今まで数ある『愛無き物語』を耳にしてきましたが、この作品はそれまでとは違う愛の無さが表現されていたように思います。愛情はないはずなのに、ほんの些細な所で『あれ、これ愛ないんだっけ? いや愛あるくね?』と愛のあり所を疑ってしまう、ちょっとした遊び心もあって面白かったです!

会社の同期の入沢くんに密かに想いを寄せていたヒロインですがどうも彼はこちらには無関心で、驚くことに異性としても意識されていなかった様子。ヤキモキして耐えきれなくなったヒロインは裏垢を作成、入沢くんを架空の彼氏として仕立て上げ(?)際どい投稿を繰り返していた。ある日会社にスマホを忘れただけなのに……彼と彼女の日々は激変しました。まさに『スマホを忘れただけなのに』の世界観ですね!(パクリじゃないですよ?)←重要

裏垢(エロ)作成、という弱みを握られたヒロインは彼の性欲処理のはけ口としてその後もセッ…を続けるんですけど、たとえ演技と言えど入沢くんがほんのすこーしだけ嫉妬してくれるんですよね(まあフリなんですけど)。そこがまた良いのなんのって。
やってる事はクズで許されないんですが、どこか一線を引いてるような気もして『あれ、強引なはずなのに優しいじゃん、入沢……』と、思わぬ優しさが垣間見えたりしました。

行為中の撮影を無許可で行い、これも投稿しなよと強要してくるかと思いきや割と撮影に協力的なとこもあって、思わず入沢ァ…とジーンとしてしまいました、危ない危ない(ぁ
それにしても…入沢くんだけでなく、その投稿を見たリスナー達も虜にしてしまうほどのヒロインのテクと言ったら…賜物ですね。一体どうやって極めたんでしょうね?(笑)

その後も何だかんだお互いに関係を続けているらしく、最後の最後でセフレ的な関係性に収まりつつも特典では『何見てんの? スキありぃ』と初々しいカップル風のやり取りもあって耳福でした!

素敵な作品をありがとうございました!
手頃な価格で日頃のストレスや悩みを解決できる(かもしれない)と聞き、天使と悪魔という個人的にはめちゃくちゃ好きなジャンルものを見つけ、サンプルを見てこれは絶対面白いと確信して即購入。今日も今日とて世界は平和で嬉しいです(?)

ある日突然目の前に現れたのは、謎に容姿が整った男性・シロキさん。インターホン鳴って扉開けたら、第一声が『あなたの守護天使です』って自分から正体明かしちゃうあたり、可愛いね()
その事実を認められなくて、変な人認定したすみれちゃんすぐ扉閉めたけど…天使だもの、扉なんて簡単に通り抜けられちゃうんです(はぁと)

その後疲弊した様子でソファーの前で座り込んだすみれちゃんに『疲れてんね』ってさりげなくリンゴ渡してくれる、あたかも自分の家かのように寛いでた男性・カネキくん。さり気なーく居座ってる感じ、いいね最高です() 笑い方がひっじょーに可愛い。君になら殺されてもいーよっ(即堕ち)

シロキさんからは初めてだからと優しく慰めて貰えるし、カネキくんからは割と最短で大きな快感をプレゼントして貰えるって、こんな好待遇あっていいんですか?いいんですよね(白目)

家出た瞬間車に轢かれそうになったすみれちゃんですが、すみれちゃんに当たる直前で弾かれて車がばいばいきーん☆ 実は使い捨てカイロがお守りになってて、シロキド○えもんくんが説明してくれててギャグ感満載でした(笑)
今まさに殺されようとしてた事実に気付かず、めちゃめちゃどピュアなこと言ってカネキの逆鱗に触れちゃうすみれちゃん…可愛いね() お姉さんと一緒に犯されよっか(はぁと)

カネキターンが多かった今回の作品ですが、カネキの人間らしい一面を見たすみれちゃんはカネキ寄りになったみたい。何で私だけ見えるのって聞いた後の終わり方…意味深過ぎませんか?
シロキ(カネキもだけど)何したの…? 続編待ってます!

狂気的(すてき)な作品をありがとうございました!
……え?文字化けしてるって? 気のせいです、気のせい。
これでいいんです、ええ。もちろん。『狂気的』と書いて『すてき』って読むんです。え、ご存知ない? 安心して下さい、私も初耳です(え

…とまあ、冗談はさておき。
新設サークル様より、八神仙さん新作の作品が発売されるとのことで予告当初から発売を今か今かと楽しみにしておりました! 毎度の如く☆5では足らないと思うんですが…これを機に☆の数を増やしませんか、ボイスの神さま、運営さま?(にこり)

さてさて、今回のお兄ちゃん(ただし義理)を一言で言い表すと義理の妹への愛情が大き過ぎて始終一人で狂って……んん、失礼しました。お兄ちゃんに睨まれたので訂正します、始終幸せそうで何よりです。異論は認めません、はい。

物語は義理のお兄ちゃんとそのマネージャーさんのやり取りから始まります。扉越しかつ携帯越しなので割と音量は小さめですが、何とか聞こえるレベル。どうやらお兄ちゃん、妹の『私』をどうしても独りにしたくない様子。血は繋がっていないんだけど、と妹の好き好きアピール繰り広げられます。
その後は荷解きを手伝ってくれるのですが…最初こそ義理と言えど兄妹だなぁ…と思える関係性でしたが、開始数分でお兄ちゃんが熱烈なちゅーをくれます。お兄ちゃん曰く『兄妹ならキスくらい普通のこと』なんだそうです。はいお待たせしました、お兄ちゃんのターンです。逃げるのコマンドは用意されていない(らしい)ので覚悟して下さいね?

その友達と一緒に今度ライブにおいでと言われたので一緒にライブ行ったのに逆ギレされ、VIPルームのソファーで処女喪失…もうちょっとムード欲しかったよね、ご愁傷さまです。

八神さんと言えばの孕めコールもあり、特典も盛り沢山で目にも耳にも優しいです! もっと書きたいんですが、文字数足らないので皆さんどうか買って()

素敵な作品をありがとうございました!
漫画版から何度も読み返すくらい好きな作品でしたが、この度音声版が配信されるとの事で発売を今か今かと待ち望んでおりました、ありがとうございます(土下座)
漫画版でもかなりのボリュームで、世界観に入り込みやすく感情移入しながら観れる内容でしたが音声版でもこの感動がまた再来する日が来るとは……感無量です(涙)

異世界(ゲームの世界)に転生したソフィことマイさん。
アル様からの告白シーンまでやっとの思いで辿り着き、感動シーンを目の当たりにし実際に体験したマイさんでしたが、彼が好きになったのは転生してきた自分ではなく『ソフィ』なのだという罪悪感から彼の告白を断り、今目の前にいるのは『本物の』自分ではないのだと逆告白する所から物語は始まります。
音声版のみでも楽しめる要素が盛りだくさんですが、漫画版から読み進める方が世界観や人物像もしっかり掴めるのではないかと思います。

最初はマイさんが自分から離れて行くのなら…と半ば強引に行為に及ぶアル様ですが、それが勘違いであることを知り、最後はラブラブで物語は幕を閉じる紛うことなきハッピーハッピーエンドなのでご心配なく! しかも『あの日』の約束も、音声版になって帰ってくるとは……最 & 高です。しかもアル様の嫉妬や独占欲もパワーアップした特典付き、しかも全て購入特典で追加料金無しときた……ここは天国か何かですか? いや、神の領域に達しましたかね?(吐血)

実はこれ、音声版のみでしか体験出来ないことが後半にあるんです。漫画版では最後に本当の名前(マイ)を打ち明けるのですが、音声版ではそこがカットされているので、自分の名前を呟くかの如く『○○です』と連想すれば、その後の『素敵な名前ですね』なセリフが聞けちゃうんです! まるでこちら(リスナー)側の名前を褒められているかのような感覚を味わえるんです…素晴らしくないですか?(同意を求む)

素敵な作品をありがとうございました!
サークル名に準ずるかのように、どこか儚くて切ないけれど2人の未来に幸あれと思わず願ってしまうほど胸打たれた作品でした。これまでのレビューを全て一読して購入させて頂いたのですが、初めはのどかでどこか儚さが拭えない日常シーンから2人の物語は始まります。舞台は昭和中期との事で、歴史が感じられるかのような導入から入り、お互いに心惹かれていく。確かにこれは恋へと進展するのは必然だったのかなと思いました。

物語が進むにつれて明日佳さんの浮世離れした雰囲気や凛とした佇まいの経緯が明らかになると共に、不意に零れる切実な『彼』の声。止まったままだった風が、彼女の存在のお陰で微かに、軽やかに吹き始めた瞬間が今そこにあったような気がします。

明日佳さんが度々口にする『私は、ここにいる?』だったり『私一体、誰のために何のために生まれてきたんだろうね』という悲痛でも切実でもある心からの問いかけには胸が打たれました。私も同じ思いをしたことが実際に何度かあった事もあり、かなり近しい感情を持って物語を視聴することが出来ました。

お互いがお互いのために、今ここにいる。私は私。
それだけはたとえ『私』が『誰』であっても変わらない。
そう思える日が、彼らがこれから迎えるであろう未来にほんの少しでも訪れることを心から願います。と言っても、本編最後のトラックでは明日佳さんは過去の呪縛でもあった長かった髪を切り、言葉遣いも本来の彼を思わせるものとなり、少しずつ前を向こうとしている意思が感じられ、彼女もまたそんな彼を支えようとする、互いを想い合う心が確かにそこに存在しています。

印象的だったのは、彼らが初めて身体を重ねるシーンですね。
どこか初々しいのに、本当に初めてなのかこれ…と一緒にドギマギしている自分がいました。微笑ましいです。
内容によっては人を選ぶかもですが、純愛物語なのでご安心を!

素敵な作品ありがとうございました! つい数秒前に視聴し終わり、自分にしては最速のペースでレビューを走り書きしています。これは走り書きをせずにはいられませんでした()

まずは何と言っても、トラック名通りの感想です。()←
『身体がもたない』、このひと言に尽きる内容です(語彙力)
個人の見解が大いに含まれますが、速水さんと言えば『ヤリ部屋』作品のイメージが強かったのですがこの作品は前述作品よりもヤバくて、吸血鬼関連だからこその刺激の強さでした。でもそれをしっかり忠実に表現して下さる速水さん、そしてサークル様には脱帽です。史上最大のスタンディングオベーションを送りたいと思います()

翔くんの『吸血鬼らしさ』を実感できず、彼は本当に吸血鬼なのかと疑っていたヒロインちゃん並びに自分だったのですが、その片鱗はトラック3でがっつり『魅せ』られましたね() 怒涛と言わんばかりの勢いと血液に対する熱量に圧倒的に魅せられました。吸血鬼でありながらもヘムタイ(変態)さんでもある翔くんなので、その勢いが常軌を逸している気さえします。
視聴される前に多めに水分補給を摂っておいた方がいいかもしれません……現に自分は軽く貧血を起こしそうになりました(白目)

後半に進むにつれてヒロインちゃんへの欲をさらけ出していく翔くん。そしてその裏に隠れる『吸血鬼』ならではの、永遠とも言える悩みに寄り添うことを決めたヒロインちゃんと想いが通じ合った後の行為は、前々トラックよりも激しさと勢いを増して、耳はもちろんあらゆる器官を壊しにかかってくるのでご注意を!笑

いい具合に刺激が強いのと翔くんの興奮状態における熱量がパないので、ストレス発散には持ってこいです笑
素敵な作品をありがとうございました、2周目逝ってきます←

全く素性の分からないままで、ヒロインの前に現れた『ユキ』くん。どうして『ユキ』という名前だけしか教えてくれないんだろうと思いながら視聴したところ、素性が分からないのもその筈でした。実は『ユキ』くん(恐らくヒロインちゃんも)──・・・ここからはぜひ、ご自身の耳でお聞きください。彼だけでなく、彼らの過去にほんの少し触れられると思います。

さて、タイトルにもあるように『愛』と言えど(ある意味)純愛などではとうになく、そこにあるのは、今まで噛み合っていた歯車が途端に外れてしまったかのような歪んだ愛情でした。怒鳴り、首絞め、窒息による気絶など、一部過激な表現や行為が含まれているので苦手な方は閲覧には要注意です。

過去の交通事故により、昔のことを全く覚えていないヒロインちゃんに対し怒りを露わにする『ユキ』くん。過去の思い出にどこまでも縋りついているかのようにヒロインちゃんに迫ります。言葉責め(脅迫)はもちろんのこと、遂にはキメセクまで話は早い段階でもつれます。言わば意地と意地のぶつかり合いのようにも見えました。

『ユキ』くんもとい速水理人さんの、感情の変化が見える演じ分けには脱帽です。狂った笑い声や、己の成している行為全てが『愛』だと信じて疑わないその狂愛ぶりに思わず背筋が凍る思いに駆られました。それほどまでに過去に執着する彼と、彼のことを全く覚えていない彼女…いつか思いが伝わる日は来るのだろうかと考えてしまいます。願わくばいつか伝わることを願っています。狂愛は狂愛でも、その本質はあまりにも行き過ぎてしまった『一途な愛』そのものだと思うので。

心も体も壊れてしまったとしても、彼らのどこかに心の拠り所があるといいなと心から思いました。素敵な作品をありがとうございました、何度もリピート再生して余韻に浸りたいと思います!

序盤からまるで畳み掛けるかのようなクールな発言の連発に、彼は本当に「私」のことを大切に思ってくれているのか?とほんの、ほんの少しだけ疑ってしまってしまったことを謝罪したいです…!笑 いや、もう本当に愛してくれていました、大切に思ってくれ過ぎてましたごめんなさい()
しかもCVが河村眞人さんと知って、それを認識した時は顔を覆い悶絶しましたねはい()←

どこまでも冷たい言葉の裏に見え隠れする彼の優しさと、彼女に対する愛おしさがまたいい味を出していて。話の途中で「可愛い」と心の本音が出そうになった時に、思わず言い直してしまう所とか愛おし過ぎました。

どこまでも彼女のために、彼女の力になりたいと切実に思ういつきくんの優しさと思いの強さに胸打たれました。理性と欲望の狭間で葛藤しているいつきくんや、プロポーズの言葉を「ベタ過ぎる」だとか「重い、重すぎる」などギャグ感も満載で聞いているこちらも思わずくすと笑ってしまう微笑ましさがありました。

彼女の前では素直になれない彼ですが、彼女も薄々気付いていそうなのでもう大勝利ですね!(?) いつまでも幸せでいて欲しいです!

DL特典の追加もお待ちしています、ありがとうございました!