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アドラーくん、魔族のステレオタイプをぶち破ります。魔族に対して決めつけていた自分反省。
CV 二回戦さまが非常に好感度高い魔王軍幹部を演じてくださっています。
ヒロインの CV がないのにまるであるのかと錯覚しちゃうほどの会話のテンポの上手さ。受け身ばかりではない、積極性のあるヒロインの存在感が出てるお話です。
アドラーがとにかくいいヤツ。ヒロインへの思いやりと気遣いがすごい。
理性を保とうと健気に頑張るところがキュンです。
好きなシーンはトラック4のヒロインへの気持ちを自覚しつつ(遅いです)敵同士であるため、自虐的になるところが切ない。
オフシーンでアドラーが嫌われていると思って苦悩する場面とかヒロインの安否を心配する姿とか想像して萌えました。
あと、シチュボでドライハンプはレアなので、ありがたかったです。切羽詰まった感が好き。
数あるCVさんの中で二回戦さんの上記の演じ方が私は好きです。なんていうか、ヒロインを大切に想う誠実さが声から滲み出てる。
一度そのまま聴いてから、おまけの台本と合わせて二度目を聴くのをお薦めします。作品はストーリーとして充分成り立っていますし、私も漫画化希望です。
シュークリームのシーンを入れてくださったのはシナリオの岡田ショウ様もしくは作家ツカサ様、私はどなたに感謝の弁を述べれば良いのでしょうか、
「CV 深川緑さんのどんなトコロがスゴイトコロ?」
咀嚼音がエロすぎていつまででもリピート&プレイをさせるほどの役者は聞いたことがありません。
深川さんの他の作品も聴いたことがありますが、こちらのお声が一番好きかもしれません。フリートークでもこの絶妙加減が難しかったとか。
特典込みで総再生時間が太っ腹すぎる。特典視聴可能にしてくれた全員に感謝。深川さんの寝息の商品価値めちゃくちゃあるし。こういう付属発見の多い作品でした。
むちゃくちゃ積極的なヒロイン(且つクスリ作れちゃうほどの天才)に対して煩悩その他に負けちゃう自己肯定感が低いが故の塩対応晴臣くんという組み合わせは個人的にカップリングトップテンに入るかも。理性ギリギリのところでも終始ヒロインを気遣う姿勢はデフォルトなのでしょう。
イラストも爺太様、ドンピシャです。大画面タブレットでいつまででも見てられる。
一つ一つのトラックが贅沢にとても長く、数ある作品の中でも満腹感がダントツです。
CV 初時チェリーさん初めてだったのですが、うさみんのイメージにぴったりでした。行為の上で優位に立つ時や普通に会話する時は低くもできる声なのに、ヒロインにグイグイ来られて欲望と理性の狭間の時は声が裏返ります。もともとのお声がすごく優しいので、ヒロインを大事にしている気持ちが伝わります。
最初からヒロインへの気遣いがすごいのですが、特にトラック5と6は何度も聞き返そうと思います。私がこの作品と出会った頃には特典が全部揃っていて、さらに色々明らかになっているのが幸せ感を倍増させてくれました。
特典を可能にしてくれたみなさんに感謝。初時さんのキャストトークで聴いた笑い声も素敵だったので、続編あればシナリオにそういうシーンも入れて欲しいです。
なのにこれしか作品がないのはどゆこと。これから増える予定なのか、今回が初めてで最後のシチュボ & ダミーヘッドマイクなのか。今回が初めてでこの出来なら、天才、天職なんじゃないですか。
思わずこの気持ちを分かちあえる人たちを求めてレビュー全部読んじゃいました。もう既に皆さん的確な(読みながらウンウン頷いてしまう意味で)感想を書かれているので付け加える必要もないですが、サークルさん公式サイトにあるCV 舞岳さんのインタビューもぜひ読まれてください。
シナリオも良いのですが、キャラクターの人柄を十二分に且つごく自然に伝えられる舞岳さんが凄いです。初めてのシチュボなのにエロが上手すぎるし、詳細に至るまで最推しレベル。フーフー音と好き好き攻撃がたまらん。
次の作品で舞岳さんと出会えるまで、マジで自分が遠恋してる気分です。
特に近親ものが好きとかそういうわけでもなく、CV さんのお声も定番で聴くイケボタイプでもないのですが、シチュにピッタリ過ぎて他とは比較にならないエロさです。
「一線を越えてしまってもう後戻りできない」というこちらのシチュの一線越える前も後も最中も全てがドキドキでエロいです。
妹が勝手に兄の部屋に入ってくる様などの兄妹ながらの距離感がとても会話の中でもリアル且つ自然に編み込まれていて、行為がエスカレートするにつれての兄の欲望が露わになる姿に興奮が止まりません。
ちょっとハードな行為の際は妹さんへの気遣いで思わずキュン。妹さんも好奇心あって奉仕精神も積極的でお兄さんとナイスバランス。どんどん深まる快感を二人で探究しながら終始互いへの愛を感じるので心も満たされます。
コスパや実用性が非常に高いお作品でした。
普段は寝取られ系は聞かないのですが、登場人物の紹介で男友達とヒロインの関係が気になり、購入。
男友達に終始囁かれざるを得ないこのシチュがエロいのですが、それをマックスに感じさせてくれるのが互いの秘めた想い。同じ感じのシチュで色恋関係ないものもありますが、男友達のヒロインへの一途な想いを想像させるCV さんの台詞回しがどんなシチュより胸キュン要素が働いてエロかったです。
(あと、浮気性で彼女との閨事とか人に無神経に話す彼氏、もう私の中から早々と消え去りました。)
ゆうさん特有の程よいイジワルさも交えながら、終始その想いをぶつけてくれながらの内容の囁きなので、「求められたい」と純粋に思う時にサクッと何度も聴いてしまいます。
男友達が行動取る時のヒロインの心情の目覚めや変化を想像するのが好きなので、一番好きだったシーンはサンプルトラックにも含まれている最初の口付けでした。
酔ってる中にふらつかれて思わず想いの人が腕の中の入ってきてもうストッパー外れちゃうとことか、そのあとずっとどうにかして振り向かせようと一生懸命になる男友達、イイですね。
玉姫なお先生の他作品や登場する男性の描かれる肉体美が好きで購入。
エロいだろうという期待を遥かに上まわった主任の口からの数々のメッセージ。誰しも多かれ少なかれ陽子ちゃんのように卑屈になってしまうものがあったり、傷つくのを恐れちゃうところがあると思う。持つべきものは殻を破るアシストをしてくれる主任。
人間を信じることができない野良猫のようになるまで来ちゃった陽子ちゃんを主任がどストレートに体当たりします。いやー気持ちがなければ普通ここまでしないよ、陽子ちゃん。他の方もレビューで仰ってましたが、陽子ちゃんが自覚して求めていかないとダメだと主任も分かっていたんでしょうね。リードの仕方がまるで仙人。
主任が目開けてキスハメするのめっちゃエロい。あと卑屈がデレると確かにキュンがすごい。二日目朝のふとした行為で主任落ちたんだろうな。
CV さんが好きでこの頃発売の作品に興味持って購入。期待を全く裏切りませんでした。ていうか笑いどころが多すぎて非常に楽しんでしまった。
イラストが強烈だけどバイオレンスがないです(非合意で人権無視というところ以外にね)。健太くんもヒロインと二人で初めての性体験を探求していく感じだったので、無理矢理でさえなければ、ある意味恋人同士の初々しささえありました。
トラック全部が良い味出してましたが自分にとってのシチュボレアポイントだけ述べるとトラック3で上と下どっち先に舐めるか真剣に悩む健太くん(あたるさんがリアルに自分の口の中を下で探る演技上手すぎ)、トラック4の精液口移し合うところ(あたるさんの口に何か含む演技めっちゃ上手すぎで必見)、一つ一つの行為を試しては発見を実況しそして豊富に気持ちよくなってくれる健太くん。
健太くん、最初からそういうヤバい子だったのか、天涯孤独が原因なのか、微妙に世の善悪の区別つきそうだし、ヒロインが気持ちよくなるようにしたいところがあるので優しいところもあると思うんだけど、自分の欲求には素直でしたねー。
あたるさん、この頃からトーク上手かったんですね。あとやっぱり懐大きい。ホント楽しませていただいています。
都有汎大好先生の画力に惹かれて購入。全てのコマがもうアート。
作品詳細が大変丁寧な理由が分かりました。でも伊勢崎さん、闇があっても、もっと知りたくさせる魅力があります。
ここまで美しい人が笑顔も見せず寂しげなところがあると、どこかほっとけないし、心の安らぎを得て欲しいと思うものです。ましてや自分がその安堵感をあたえられるなら。
体格が大きくて筋肉隆々の見た目から○供のままの感情を連想しにくいものがあるが故に彼の闇に戸惑うばかりだった筧さん。二人のブレイクスルーの鍵は意外にも伊勢崎さんが最初から求めていた行為でした。なんかセラピー要素がありますね。
雁字搦めに抱かれる体格差の行為が豊富過ぎる贅沢な作品。これに音声が伴えばもう天国では。。。
ストーリーが非常に細やかに描かれており、伊勢崎さん表情筋死んでんのにそれでも読者に伝わるところは伝わって、作者先生の神ぶりを拝させていただきました。
CV 三橋渡さんの穏やかイケメン声で電車の中で挨拶されたらもうそれだけで腰にクるものがあるのですが、演じられる三原お兄様に身を任せたままに体験できる痴漢なんて迷わずポチりました。
こちら、特典シナリオが含まれているのでそちらを見るともっと詳しく分かるのですが、もう痴漢の立ち位置ポジが臨場感出しまくり。
三原さん、身長があるので「頭上」から優しく痴漢指示と実況が降ってきます。これなら全国のヒロインも通勤時間大好きになるよね。
赤の他人同士が同じルーティンで顔を合わせ、なんとなくお互い気になる存在から発展するシチュ大好きです。
この作品印象的だったのは、三原さん、ヒロインのお名前訊いてくれるんですよね。シチュボ的に「おおぉ」でした。
三原お兄様、終始落ち着いた囁き声もセクシーでしたが、奉仕ばかりでは溜まっちゃうよね。四日目になった時の彼の喘ぎ声が我慢してた分ドチャくそエロくて皆にぜひとも聴いてもらいたい。
その後の余韻に浸る姿が愛しくて堪らん。そこから更に発展する続編作っていただけないでしょうか。
原作者よなよな先生の作品は大変馴染みやすい語り方をしてくれていますので他作品のシチュボ化も応援しています。
DL特典、CV さんについて掘り出しものが多い内容。めっちゃ笑いました。
こちらの作品の作家さん・シナリオさん、語り過ぎず見せ過ぎず、画力と台詞で読者の想像に任せる具合のセンスが非常に良いです。
試し読みでだいぶ分かりますが、
実は密かに相手が気になる同士(でも「両片思い」というパターンとちょっと違う。ここがミソ)
でも色々な理由で今まで踏み出せずにいた
生意気気味なのは、しごできぶりをカッコつけたいだけじゃないかな
先輩のために一緒に残業するのも不満そうじゃなかったし
月一で飲むほどケミストリーが合う
あとはきっかけ待つだけ
部長が実はキューピット?
恩田が後輩(年下?)らしく元教育担当の先輩に甘える素直さがあるのがイイですね。振られた瞬間もう先輩に対して意地を張るのをやめたのでしょうか。
そして塚原先輩が先輩気取りでリードしようとする時の必死に堪えようとする恩田が凄くセクシーで驚きました。顔のホクロのパワーでしょうか。
音声ドラマだったらここばかり鬼リピしていたと思うほどです。もう可愛くて堪らん。
そしてその後の絶倫ぶりとのギャップにもう腰が砕ける。ゴム使い切って足らんくなったんか、それとももうそれどころじゃなくなったんか、説明ないところが逆にエロい。
続編あるなら恩田が悶えるのをずっと見られるものがいい。
もうレビューで皆さま代わりに言い切ってくれちゃってますが1秒も真顔で聴いちゃいられないほどシナリオが最高過ぎて非常に楽しませていただきました。
聴き終わってまずシナリオのスナハラ先生が他作品作られているのか調べちゃいました。第一印象強烈すぎ。てかこちらの作品の台本PDFも特典にあればなあ。
このヒーローにこのヒロイン。ヒロイン、器が大きくて大好きです。持つべきものは自分を全肯定して受け入れてくれるパートナー。鷹木くんもその有り余る想像力、将来性あるよ。
終始エロい妄想を詩の朗読のごとくに語り続ける鷹木くんをCV 恋津田さんがすごい良い味に演じてくださり、配役ピッタリでした。
いやもう妄想がエロいので濡れ場も当然エロいのですがなんかそれ以前にもうそれぞれのシチュ自体を楽しめました。トラック全部鷹木くんの喘ぎ声が最高で妄想実現させてくれたヒロイン冥利に尽きますね。
キャストトークも、もう相も変わらずですがいつもに増して恋津田さんと一緒に大爆笑。ほんとこれが締めにないとあかんわ。
個人的に妄想1が聴きたかったな。。。追加DL特典としてサークルさん、ご検討いただけないでしょうか。漫画化でもいいと思う。
低容量ピルにも触れてくれているのが良いと思いました。
なんかもうエロなんてマジですっかり忘れちゃうと言ってる自分に驚くほどなんですかこのストーリー性とキャラクターディベロプメントの高さ。
大事な人の自死というものは、罪の意識に苛まれるもので、あきらめ癖のある樹くん、気づくと10年なんてあっという間なんですよね。
そこで食い下がらないヒロインとともによろけつつもささえ合いたいといえるまでになって、思わず涙ほろろ。
この「ミッション」の設定、天才的ですね。人間、命令されれば責任感からエロまで発展できちゃう。そんな中、ヒロインへの気持ちが溢れまくって理性と戦う樹くん。頭と気持ちと身体の反応でもうどうしていいか分かんなくなるよね。最高。
この樹くん悶絶ひとり言集、そしてご奉仕めっちゃ積極的ヒロイン、そして色々戸惑いつつ、気持ちよくなっちゃう樹くん、最高でした。さっきエロ忘れるって言ったけど嘘です、トラック4も6も好きなCVさんが気持ち良くて堪らんくて出す声もやっぱり最高です。
毎回恋津田さんのキャストトークももう最高過ぎて。ストーリー聴き終わった余韻も冷め止まぬうちに大爆笑の連鎖でした。トークばかり鬼リピさせちゃう恋津田さんです。
大手の優秀社員で健気で頑張り屋さんで樹くんに勇気を与えられるほどのイイ女ぶりのヒロイン像を描いてくださったシナリオの鮨旨先生の他作品もぜひ聴いてみたいと思います。