Liste des critiques de 時雨女

存在が神々しく白いオーラを放つ美しい男性はド変態か闇属性であれと強く願ってしまう私にとってこちらの作品は、、よいぃぃぃぃ。
美しい作画に魅入られ、コッテリ甘々濃厚ストーリーに若干胃もたれしつつもまた読みたいと思う素敵な作品でした。

いつもド変態かつ闇属性の作品を好んでしまうのですが、甘々も、いいですね。

乾いた心に無邪気で暖かい愛を注いでくれた少女。その少女に捨てられ忘れられ、深く愛していたからこそ大きな憎しみが生まれた。。。そんな闇深い美しい鬼が自宅訪問してきます。インターホン越しで彼の声を聞けます。いい声です。早速ドアに鍵をかけましょう。 失礼いたしました。早速ドアを開けてみましょう。そうすると明日異空間旅行へ行くことになります。ここでポイントです。旅行先では食べ物飲み物は嗅ぐだけにしておきましょう。そしていつもより多めの香水を振ってから挑みましょう。そうする事で旅行のキャンセルと人間らしさを失わないですむ可能性が高くなります。ですが念の為、家族、友達、大切な人に今までの感謝の気持ちと行く場所を告げる置き手紙を机の上に置いておきましょう。さて無事社がある場所へ行くことになったのであれば、、そうですね………もう、出された物は全て頂きましょうか!食べ物は出来たてでアツアツ、美酒は甘くておいしぃぃーー!!露天風呂さいこーーー!!

最後になりましたが、人間の欲望を知っている鬼に沢山振り回され、怖さ、愛しさ、切なさが味わえる素敵な時間をお過ごし下さい。甘い誘惑にご注意を。