ごまさばさんのレビュー一覧

真夏くんと彼女との第3弾、季節は再び夏!

相変わらずちょっと意地悪に攻める真夏くん、でも彼女もやられっぱなしではないからちょっとやり返しちゃう…恋人同士のイチャイチャラブラブをどうぞ(笑)

今回は看病シーンがありますが、彼女のことをいたわってあげるし、甘えさせてあげるし、ちゃんと優しい…真夏くんに看病されたいw
彼女に何度もありがとうって言っていて、それもポイントが高い!
えっちする時のやり取りや何気ない日常会話からも、彼女のことがとっても大好きですごく大事にしていることがわかる真夏くん、本当に最高です!

この作品が最高なのは、ひらめさん自身が表したいシチュエーションや台詞をシナリオにきっちりと入れていて、そこに声という魂を吹き込んでくれて、世界最高水準(個人的感想)であるひらめさんのキスや耳舐めのリップ音のテクニックあっての賜物。
さらには麦茶を注ぐ音、コップの中の氷の音、布団の音や波音など、SEの効果も半端ない!
それらが三位一体となってこの世界観を作り出している…と思うのです。
聴き始めてすぐにこの世界に没入できます。

あと、すごい個人的な観点からですみません、分野は全く違うのですが…論文が通らなくて苦しい状況は痛いほどわかるので…近いうちに真夏くんの論文が無事に審査を通って、名だたる学会誌に載ることを切に希望します。

次回第4弾もお待ちしております!!

紫月園、そしてハルさん、4回目のただいまです!

ヒロインちゃんからの告白を受け止めて、正式にお付き合いしましょうとなって紫月園の村前巳春ではなく、貴女の村前巳春になっちゃう4作目です!
もう2作目くらいからハルさんがヒロインちゃんに向ける視線が本気じゃないの?って感じでしたが、やっと恋仲になります!
一人称は私で常に敬語で喋るハルさんが、急に一人称は俺に変えて、少し砕けた喋り方になって2人で夏祭りを楽しむ…ただのデートじゃんwww
気づけば砕けた喋り方は戻っちゃいますが、慣れない呼び方、喋り方は維持できないんですよねー、それにやっぱりハルさんの一人称は私で、丁寧な喋り方がいい。

花火前に耐えきれずヒロインちゃんにガッついちゃうハルさん、でもゴムがないからって挿入はしない優しさ。そのあとハルさんの自室で… お酒の口移しってただただエロい。しかもラストは寝起きでそのままえっちの突入、ハルさんはヒロインちゃんに頭撫でられちゃってフェラもされちゃってちょっと甘えモード発令…デレデレやん!
今回も建前はあなたのためのスペシャルプランですが、実質ハルさんが満足するまでシ尽くすって感じがします…さすが絶倫w
ハルさんは相変わらずキス魔だし、シてるとき手繋ぎたいし、密着大好きマンだし、言葉責めもしまくるけど、とにかくヒロインちゃんに甘々です。

定番の耳舐めも耳の際で囁く時の息遣いも、さすがひらめさん、本当におかしくなりそうなくらい…すごいです、これぞASMRの真骨頂。そして様々なSE、衣擦れや床を押す音だったり、2人が布団に倒れる時の音だったりも、こだわりが感じられて臨場感が半端ない。

えっちなパート以外でシナリオの中の気になっちゃう部分がないわけでもないのですが、そんなのは脳内補完でどうにでもなります。
是非是非ヘビの目を持つハルさんと恋愛をしに、紫月園を訪れてほしいです。

前作に引き続き、恋人同士のラブラブな関係を堪能できます!
真夏くんはヒロインちゃんのことを、ヒロインちゃんは真夏くんのことを大好きでいるし、お互いに思い遣っているところも素敵。

今回は真夏くんが、他大学との合同研究会なるもののために2週間離れて過ごしますが、その前のイチャイチャとお仕置きの仕合いも微笑ましいw
離れている時の電話でのお喋りもまさに遠距離恋愛中の恋人同士の様だし、再会した日はホテルに行って思いっきりえっちするのもラブラブな2人ならでは。
SEの効果もあって臨場感も抜群、それ以上にひらめさんの超絶技巧である耳舐めや囁きや息遣いは堪りません!!

何があっても2人の恋人関係が壊れたりはしないので、安定した甘々えっち大好きな人には最高です。

三度目の紫月園訪問です、ハルさんただいまです!
またもや3時間オーバーの作品ですが、聴きたいトラックだけを選ぶことができるつくりなので、満足できない人はいないでしょう。

今回もシナリオも音声も本当に素敵ですが、やはり毎回感心するのはSE!
電話も衣擦れも水の音ももうお手のモノ。
温泉のシーンはハルさんと一緒に入っているし、泡や炭酸マッサージも、綿棒や梵天での耳かきも、本当に臨場感たっぷりです。
しかもひらめさんはトラックごとに囁き方だけでなく、話すトーンや強弱、スピードを変えてくれているので、自然にそのシーンに入り込めます。

いつものことながら、丁寧でありつつ隠語も使ってたっぷりの言葉責め。
今回は少しハードにというヒロインの要望に合わせ、ソフトSMチックに目隠ししたり足を縛ったりバイブの玩具をも使われます。
それでもやっぱりハルさんは甘々ですから、痛いこと、酷いことは全くしません。
ひたすらに耳元で色っぽい囁きをし、世界最高水準(個人的調べによる)の耳舐めで責めてきます。

ここ、ここ…気持ちいいんですよね?
ねぇだめ?声出ちゃう?
我慢って言ってるのにぃ…もう…えっち…
どうしても声出ちゃう?出ちゃうの?
…って、ああっもうっ、昇天させる気満々ですよね?そうですよね?

気づけば紫月園でしか、ハルさんでしか、満足できない身体に変えられています… しかもハルさんとの関係性も少しずつ変わってきているのがわかります…ああ、これからどうなっちゃうの!?
とにかく最高の癒しと極上のえっちをありがとうございました。

非日常の癒しを求めて紫月園を再訪です。
本当に自分だけの楽園、自分だけのハルさん・・・最高かよ!

初っ端から体調不良を見抜かれ、ハルさんに甘々に優しく撫で撫でされて、ついうっかりそれだけで満足しそうに・・・まぁそんなわけはないのですがw

前作同様、シナリオの作り込みもとても素敵ですし、ハルさんは常にホスピタリティに溢れていてとても優しい。
ダミヘもKU-100に代わり、さらに音がクリアになっています。
囁きやそれに伴う息遣い、リップ音に耳舐め、頭皮マッサージは・・・ASMRバンザイ!
ひらめさんの声のトーンとテクニックがSEの効果で増幅され・・・もうどうにかなってしまいますとも・・・

4時間越えの超大作ですが、えっちなトラックだけでなく癒しのトラックも充実しているのもありがたいです。
その時の気分や希望に合わせて、トラックを切り取って楽しむことができます。
このところ仕事が忙しくてとか、だいぶ疲労が溜まっているんだよねとか、現代人には多い悩みかと思います。
温泉でのんびりできたらいいけど、なかなか実現できない現実もありますよね。
そんなときこそ紫月園を訪れましょう。
耳を経て、心も体も癒されること間違いなしです。

学生時代のありがちなシチュエーションをどうもありがとう、なんかそれだけでちょっと照れるし単純にエロいですw

爽やかだけどちょっとSっ気のある朝凪真夏くんと、そこそこ付き合いが長くてお互い色々わかってる彼女とのイチャイチャぶりがたまらんのです。
でもそれもひとえにひらめさんの囁きと息遣い、絶品の耳舐めに言葉攻めという巧みなテクニックのなせる技だと思います。
さらにはSEも加わっていうことなし!
優しくて甘いトーンの声にメロメロになること間違いなし!!

えっちしてないシーンでは、真夏くんが大学院生らしく論文書いていたり、研究を目指すきっかけだったり、これまた学生にありがちな日常が重すぎない程度に描かれています。
爽やかでお互いが大好きなカップルの彼女を体験してみて欲しいです。

旅行で温泉に行くって、非日常空間での癒しを求めて行きますよね?
紫月園はその癒しを耳から頂ける温泉旅館です。
まぁオプションとはいえプランに性感マッサージがあること自体、突っ込みたくもなりますが・・・ひらめさんの耳触りの良い声を聞いていればそんな瑣末なことは気にならないと思いますw

紫月園の主である村前巳春の背格好、あるいはヒロインの情報もあまり提示されていません。
これは聞いている人それぞれの状況や条件に投影しやすく、作品に没入できる大きなポイントでもあると思います。
また巳春はずっと敬語でしゃべるのですが、個人差はあるかもしれませんが私自身は全く嫌味な感じは受けず、他人行儀というよりはホスピタリティに溢れた丁寧な人、というイメージが強いです。

トラック3からちょいちょい巳春のSっ気が顔を出し始めますが、そんなのはこのあとクライマックスへ向けての助走みたいなものです。
トラック5以降のR18シーンは、ひらめさんの吐息の混じった優しい囁きにリップに耳舐め。
SEがあまりにもリアルで絶品のリップ音や耳舐めを作り出しているのだとは思うのですが、いい仕事をしすぎますよ・・・
そして個人的には、SEではないひらめさんのリップや耳舐めしてる時の息遣いにヤラれまくっていて、本当にやばすぎます。
息遣いとASMRの組み合わせが、というかテクニックが恐ろしいw・・・何度昇天しそうになったか・・・

どうしてもR18シーンに偏りがちですが、最初のマッサージや最後の耳かきに添い寝の癒されるシーンもあります。
とにかく優しく癒されたい方、試しに紫月園を訪れてみてください。

紫月園シリーズ第5弾!ありがとうございます!!
おかえりなさいって笑顔で駆け寄ってきてくれるハルさん、会いたかったですとも!!
恋人としてスペシャルなプランで癒しをくれるって…一体どんなプランなのか…と自然に期待値が上がってしまいます。

トラック2の洗体、バスタオルで身体を覆って現れたことに、これまでにもっとえっちな事してるでしょってツッコミたくなりましたが…このバスタオルを取らなかったことが逆にエロさを増幅することに。
ここから耳のきわでの言葉責めと耳舐めが始まり…ASMRバンザイ!
それにしても、乳首でいかされ、耳でもいかされ、挙げ句の果てには両耳塞いで体内の音でいかせるとか…新境地に達してませんか?

トラック6は炭酸のプチプチ…という音が耳に心地よく、また次のトラック7の耳かきも結構な頻度で聴きながら眠りについてしまうため、最後まで通しで聴くのが難しい癒しのトラックですw

トラック10でまさか耳をク○ニされると思いませんでした…耳にクリトリス作られるって冷静に考えたら状況が飲み込めませんがw、甘い声で「気持ちいい?」とか聞かれちゃったら「うん」って答えるしかない…ズルい…
トラック11の最後の最後にま○ぐり返しで体重全部乗せでキスハメ…新たなハルさんに出逢えた気がします。

言葉使いは過剰すぎない丁寧さを保ちつつ、相変わらずのキスしたがりだし、すぐ手も繋ぎたがるw…時にこれまでになく少し激しいえっちをしつつも、ヒロインのことはとても大切にしていて、挿入時はちゃんとゴムもつけるのも(個人的には)好感度が高いです。
今回は目隠しされたり、手を軽く縛られたりもありますが、ハルさんはどんなに荒ぶる時でも強引に中出しはしないと思っていて、その軸もブレていないことが嬉しかったです。

次はヒロインの家の方にハルさんが出かけて、というシチュエーションで、続編(第6作)か番外編でも制作して頂けないかなぁ…

文学と図書館が大好きで司書資格を持つ一個人としては、朗読があるという予告を目にしていた時点から、どのような作品になっているのか期待に期待して発売を待っていました。
視聴した際に、図書館でのシーンとえっちなシーン、どちらも優しいトーンだったことに安堵しました。
えっちなシーンになると男性優位でガンガン突き進む、という作品も嫌いではないですが、この作品の場合は全体的に包み込んでくれるようなものが合っていると感じていたためです。

実際に作品を通しで視聴しましたが、シナリオが素敵で、予想を遥かに超える満足度でした。
一条ひらめさんの優しくて甘い落ち着いた声と作品の雰囲気が相まって、なんとも形容し難いくらい完成した作品になっていると思います。
文学少女の端くれだった私も漱石のオノトが欲しくて、復刻版を持っているので、宵一さんに羽ペンなんて頂いちゃった日には…溶けます!
(これだけヒロインちゃんが、がっつり自分とリンクしたのは初めてです)

『銀河鉄道の夜』が最初だけでなく時折出てくるのはある程度予想できましたが、子守唄として「星めぐりの歌」を囁いてもらえて幸せでした。
谷崎文学の、しかも『痴人の愛』の一節からのえっちシーンは、一体どのように描かれるのか…映画のワンシーンを観るかの如く聴き入ってしまいました。
ちなみに純文学が好き=むっつりすけべ、は概ね正しいと思いますwww
長恨歌の比翼連理まで出してこられるとは…楊貴妃にはなれないですが、宵一さんとなら固く結ばれたい!!!

一点だけ無駄にリアリティを追求すると、梟をはじめ猛禽類は羽音がしないので、音声作品だと表現は難しいかもしれませんね。
本作品のTr.5月夜の散歩はとても素敵に作られています!

奇しくも2024年6月22日は満月、もうこの作品の発売日はこの日以外には考えられないのではないか、と言うくらいぴったりすぎます。
素晴らしい作品をありがとうございます。

唯一無二な素敵なお声と丁寧な作品作りに定評のある、一条ひらめさんの作品の原点とも言える新人執事・魅月。
2014年にリリースされた作品のリメイクがこちらになります。
今回はおまけの6トラックが追加となり、ほぼ3時間もの超大作!!
それにしてもですよ、本編とおまけがほぼ同じ長さって…実質2作品分ではないですか?大丈夫ですか?www

旧作と同じ本編も、本編の前後が垣間見られるおまけトラックも、新人執事である魅月のお嬢様愛溢れるご奉仕、一生懸命な耳かきやマッサージ、それに予想以上にエロくて良いえっちなパート…聞きたいトラックだけを選べるのもこの作品の楽しみ方かと思います。

monoBlueとしては珍しい女性優位でS気たっぷりのヒロインによる作品、全編に渡りMな魅月のかわいい「お嬢さまー!」が聞けます。
執事ものと捉えるよりも、ちょっとおバカで年下くんに愛されたい貴女にオススメです、わんわん!

お嬢様に対する一途な気持ちを心に秘めながらもお嬢様の忠実なる執事の中の執事こと火織と、お嬢様との日常を描いた作品です。
2014年に販売された作品のリメイクですが、旧作と同じ本編に加えおまけが7トラックも追加されました。
おまけは旧作(本編だけでなく他の作品も)のその後という仕立てなので、執事シリーズの3作品目の水桐も少し登場します、このやりとりもすごく良いです。
本編もおまけも、ストーリーが軽快なトラック、マッサージなど癒しがメインのトラック、えっちなトラックと、自分の気分に合わせてトラックを選べるのも魅力です。
火織はやや低めで落ち着いた声のトーンなので、声を聞くだけで本当に癒されること間違いなしです!

シリーズ3人目の執事は魅月の弟、水桐。

火織ではないですが、魅月の弟ということに
若干不安を感じながらのスタートでしたが
基本的に学業は優秀、言われた仕事も卒なくこなす。
よくできた弟と思いきや…肝心なところが無知でしたwww

相変わらずSなお嬢様に翻弄される水桐、
その成長物語でもある気がします。

火織、魅月、水桐の執事3人ともひらめさんが演じていますが、
声のトーンやボリュームなどの使い分けが素晴らしい。
執事3人、それぞれが抱くお嬢様への愛を感じられる素晴らしい作品でした。

この後、どうなっていくかも知りたくなります…
機会があれば、ぜひ続きを作ってほしいですね。

お嬢様のことが大好きな2人の執事、M丸出しの魅月としっかり者でストイックでありたい火織、そして相変わらずドSで積極的に攻めるお嬢様。
と書くとSMなのか?と思われてしまいそうですが、ストーリーもコミカルで基本的にほのぼの系です。
個人的にはtr.6で誕生日に何がしたいかを考え抜いて、私服でデートしたいという火織がかわいかったですね。

3Pパートは別にハードというわけでもなく、魅月も火織もとにかくお嬢様のことが大好きで尽くしたいというのが伝わってきます。
ただ、両耳の耳舐めはヤバいです、溶けます…
ひらめさんの作品全てに言えることですが、キスや耳舐めも上品だし、そのほかのSEもやり過ぎている感じはなく、とても自然に作品に浸れます。

前作の魅月や火織が良かったという方には絶対ですし、執事物はちょっと…という方も、いわゆる執事モノとは一線を画している作品です。
騙されたと思って選んでいただきたいですね。

お嬢様への強い思いをずっと心に秘めつつ、職務に忠実で完璧な執事としての役割をこなすために禁欲になった火織さん。
でもタイプの違う魅月が後輩として入ってきて、魅月がグイグイとお嬢様の懐に入っていく姿に対する羨ましさや焦りを感じ、気持ちが爆発してしまいます。
お嬢様のことが大好き過ぎて自分の欲を捨てることに励む姿、そしてお嬢様に対する熱意が期せずして伝わってしまった時の慌て方、完璧な執事の姿とのギャップが堪りません。

耳舐めや耳かきなどひらめさんの演技も安定のもの、さすがです。
ちょっとストイックな執事に癒されたい方は是非。

これまでお嬢様と執事という関係にあまりハマらなかったのですが、
いわゆる主従関係の強さが出ている作品とは一線を画している気がします。

シンプルに、お嬢様のことが大好きな、ワンコ系新人執事魅月が奮闘するお話です。
シチュエーションも耳かき、添い寝、えっちにおしおきなどがあり、R18でない耳かきや添い寝などはそのまま眠れそうです。
魅月が動揺すると、自分の呼び方が私から俺になってしまうのもかわいい。

えっちな内容のところでは、女性はあまり使わない言葉を魅月が用いるので、それが少し気になる方もいるかもしれません。
最初ちょっと気になりましたが、だんだん気にならなくなりました。

ラストのおしおきではお嬢様がSっ気を出して、魅月に足舐めや自慰行為をさせるのですが、いわゆるハードなSMというよりも、お嬢様は魅月が大好きだからイタズラしたちゃうという感じの意地悪さなので、そこまで嫌な感じは受けませんでした。(ただ、もちろん好みはあるかもしれませんが)

寝ても覚めてもお嬢様のことが大好きな魅月に、存分に癒されてください。

プロローグからSEの効果も光ります…雪の降る様子、障子の引き戸、さも火鉢でもありそうな日本家屋の中にある和室の書斎が思い浮かびます。そんな家に住むのは、ヒロインが入社してすぐに担当になった人気小説家の伊勢雪夜先生。デビューから15年、一度も原稿を落としたことがない…って本当に凄すぎます。そんな作家先生に、次回作の参考にしたいから着物姿が見たい…という理由で呼び出され、言われるがままに着物姿になるヒロイン。そしてあっという間に後ろから抱きしめられて耳舐め開始…もう秒で落ちます、いや堕ちますとも。
その後も作家先生らしく、時に優しく甘く、時に少し意地悪に、言葉の飴と鞭を使いわけながら、ドMの変態ヒロインを籠絡。すぐに堕とされちゃったヒロインの雑魚っぷりをちょこっと心配しつつも、その後は当然のように自分のモノとしてしっかり活用される伊勢先生…Sですな。
作家先生のヒロインに対する気持ちが吐露されるシーン(トラック5)にはキュンキュンしちゃいます、一夜限りの…ではなくて本当に良かった。そして最後の最後にはちゃんと好きって言ってもらえてラブラブじゃないですか。どんどん伊勢先生好みの変態に開発されていくようなのでこの先も楽しみです。