上目遣いの小悪魔

そんな彼と同じエリアの担当を任されることに。自分にはその可愛さは通用しないぞ、と
距離を取るあなたとは真逆に「先輩と一緒に仕事が出来るの、嬉しいです!」と、何だかウ
キウキで接近してくる安田くん。

休憩で車を止めた車内。「肩とか足とか揉みましょうか?」と、あなたは首元を不意に安田
くんに触られてエッチな声が出てしまう。なんだか変な雰囲気になってるけど、私たちは職
場の先輩後輩!と思っていたら「僕たち『結婚の約束』してるじゃないですか」と突拍子も
ないことを言い出す安田くん。

「先輩、僕のこと忘れちゃった?… お隣の『瑞輝ちゃん』ですよ」
瑞輝ちゃんは、可愛くてよく男子にイジメられていた幼馴染みだけど…… え!?女の子じ
ゃなかったの??なんと、今回のエリア担当も実は彼の計画のひとつ???

どこまでも可愛い後輩は、もうあなたを離さないぞ……!!

安田瑞輝( やすだみずき) 22 歳172 cm

可愛い後輩キャラ。甘え上手な話術を武器に、仕事もプライベートも自分の思い通りに進め
ようとする部分もあるが、根は素直で少年のような心なので憎めない。

昔はよく近所の男の子にイジメられていたが、あなたがいつも庇っていたが、その当時から、
あなたのことがずっと好きだった。


あなた( ヒロイン) 25 歳

仕事に真面目な会社員。負けず嫌いで姉御肌なところがあり、かわいさと甘え上手でうま
く立ち回るように見える瑞輝くんをちょっとライバル視している。運動神経がよく、お転
婆で正義感が強く、幼い頃は弱い者いじめをする男の子たちから「瑞樹ちゃん」を庇って
いた。

第一章　『結婚』の約束(10:54)

長時間運転お疲れさまです。
肩とか足とか、揉みましょうか?こう見えて得意なんですよ!

ええ～今度と言わず、今やりますよ!
遠慮しないでください!じゃあ、ちょっと椅子動かしますね。
楽な姿勢になってください

まずは、目の疲れに効く首元をほぐしましょうか。
頭と首の境目あたりにある細かい筋肉が硬くなるんですよね～。



第二章　車の中では絶対ダメ!(15:43)

… そ、そうですよね。
いくら今日は直帰で、社用車でそのまま帰っていいと言われてるとはいえ…
先輩が恋人になってくれたのが嬉しすぎて、ちょっと暴走しちゃいました
… ごめんなさい。
じゃあこの後、このまま僕の家に来てくれますか?

「うん」って言ってくれたら、ここでは我慢しますぅ。
んちゅレロ… 僕は、どっちでも良いですよ…
せ～んぱい…どうしますか?
あとでちゃんと先輩の家まで送り届けますし


第三章　ベッドまで待てない(18:45)

ああ、ごめんなさい!大丈夫?気持ちよくて立ってられなかった?
先輩は、あ、「僕の彼女」はタフだから、このまま立ちバックでもイケるかなって
思ってたんですが、エッチなことにはタフじゃないのかわいいです。
気が利かなくてごめんなさい。
お詫びに、ベッドまでお姫様抱っこします…

先輩
「瑞輝」って呼んでくれて、嬉しいです。

ああ、先輩のカラダ… 凄く綺麗です


第四章　今日も明日もこれからずっと(08:09)

先輩の自宅と僕の家は目と鼻の先ですから。
それに、朝、足プルプルしてた人が何言ってるんだかっ。
その足腰で、運転なんて無理でしょ?

ふふ… 隙アリ!

赤信号で止まってたんですから、大丈夫ですよ。
そ、れ、と、も、可愛いキスじゃなくて、もっとエッチな奴の方が良かったですか?


本編(53:31)キャストトーク(04:51)

AIイラストを使用