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track1 「図書館司書のお兄さん」(07:44)
※18禁シーンなし
春波市に引っ越してきたあなたは、近所にある春波図書館に足を運ぶ。
そこで出会ったのは、図書館司書の道庭修也(みちばしゅうや)だった。
「こんにちは。初めてのご利用ですか?
貸し出しカードを作りますので、そちらにお座りください」
「来週絵本の朗読会があるんです。よろしければぜひご来館ください」
何の編てつもない穏やかな出会いが、あなたの運命を大きく変える――。
track2「大人の朗読会」(17:15)
(ささやき/耳元で朗読/耳舐め/手マン)
修也に誘われた絵本の朗読会に訪れたあなた。
遠くから朗読会の様子を見守り、終わりの時間が訪れるとひとりで純文学コーナーで本を立ち読みしているところに修也が訪れる。
「こんにちは。朗読会、来てくださったんですね」
「純文学って官能的な描写も多いですよね。……例えば今あなたが読んでる本、とかもね」
「私もその小説好きなんです。特に好きなのは……」
「息も絶え絶えになりながら、彼の愛撫を感じてもう何度目か分からない絶頂に視界をくらませながら天井を見上げた……」
耳元で繰り広げられる官能小説に蜜口は潤み初めて……。
track3「夜の図書館」(17:40)
(キス/クンニ/手マン/挿入(正常位)
ある日の夜。
図書館の前を通りがかると、ほんのり灯りがついていることに気がつき中を覗くと修也の姿を見かける。
思わず声をかけると、修也に館内に入るように促され、夜の図書館に導かれるのだった。
「いかがですか?夜の図書館は昼間と雰囲気が違うでしょう?
この必要最低限の関節照明とどこまでも静かな空間が好きなんです」
「――そうだ。もう少しこちらへ来ていただけますか?
夜に誰もいない図書館でこの席から星空を眺めるのが好きなんですよ」
「今夜あなたと一緒に天体観測ができると思うと嬉しくなってしまいます」
ふたりきりの図書館で自然と唇と体を重ね合わせた――。
「いけない人ですね。図書館の机の上で司書に向かってこんなに大きく股を開いているなんて……ふふっ」
「関節照明と月明かりに照らされたあなたの肌は息を飲むほど美しいです」
「はぁ……こんなにぐちょぐちょにしてしまったんですか?
もうすぐあなたの愛液が机の滴ってしまいそうです。その前に私がしっかり舐め取ってあげましょう」
「今夜のことは二人だけの秘密ですよ、いいですね?」
真夜中の図書館でふたりきり、書架と星見守られながら夢中で身体を重ねた――。