二柱の愛にこいねがう

学費を稼ぐために遥香が探っていた二人組は、とても彼女の手に負える存在ではなかった。
正体がバレて捕まって、無理矢理身体を開かれて——。

与えられる快楽に溺れ……、やがて遥香は自らの意思で彼らの元へと堕ちていく。


長めのサンプル
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・秘密を抱えて近づいた二人組に正体がバレて、強○絶頂の溺愛セックスで寝返りを強要させられる。
・ナカにバイブを入れられて、車の中で焦らし責め。
・じっくりと後ろを開発されての二穴責め。

[全編を通したキーワード]
快楽責め・無理矢理・中出し・バイブ・異物挿入・焦らしプレイ・アナル調教・アナルプレイ・複数プレイ・3P・二穴責め　etc…

◆遥香(はるか):主人公
大学生。霊的なモノが視える血筋。大学進学を機に上京。現在一人暮らし。
大学で入った映像サークルで辰臣と知り合う。
実家が経済的に困窮したため大学の学費を自力で稼がなければいけなくなり、怪しい仕事だと知りながらワザオイの調査依頼を引き受けた。
辰臣のことは「オミ先輩」、氷雨のことは「氷雨さん」と呼んでいる。


◆辰臣(たつおみ)
動画配信サイトで人気を博しているダンスパフォーマー「ワザオイ」の一人。主に音楽と動画編集を担当している。
目つきが鋭く近寄りがたい見た目をしているが、性格は非常に快活で面倒見がいい。
遥香の先輩だったが、ワザオイの活動に専念するために大学を辞めた。在学中は映像サークルで遥香のことを可愛がっていた。

◆氷雨(ひさめ)
辰臣の相方。ワザオイではダンスを担当している。
のほほんとした穏やかな性格だが根っからの善人というわけでもなく、さらりと笑顔で毒を吐くこともしばしば。



◇ワザオイ
辰臣と氷雨の二人からなるダンスパフォーマンスチーム。主な活動場所は動画配信サイトだが、地方でのライブにも精力的に取り組んでいる。
ワザオイがライブに赴いた先々で土地神の消失事件が相次いで発生したため、土地神を管理する組織からは事件への関与を疑われている。

※[前日譚]
(エロなし)
遥香がワザオイに捕まるまでの経緯。

[第一話]
(無理矢理・複数プレイ・処女喪失)
辰臣と氷雨に囚われた遥香は、三人だけの世界で彼らに身体を暴かれる。

[第二話]
(辰臣×遥香・無理矢理・背後位・お仕置き・異物挿入・焦らし責め)
朝になって宿泊先のホテルで目を覚ました遥香は、逃げようとしたところを辰臣に捕らえられる。ホテルの一室で犯されたあと、お仕置きと称してバイブを挿れられて、そのまま車で拠点へ帰ることに……。

[第三話]
(氷雨×遥香・和姦・対面座位・羞恥・微アナル)
玩具で焦らされても道中はイクことを許されなかった遥香。ようやくワザオイの拠点へと戻り、発情しきった肉体を氷雨によって慰められる。
しかし行為の最中に氷雨が後ろの孔に触れてきて、アナルをいじられて戸惑う遥香の元に、仕事の依頼主からの電話が入り……。

[第四話]
(本番なし・アナル拡張・異物挿入・放置プレイ)
疲れきった遥香はワザオイの拠点で眠ってしまう。起きたとき、近くに氷雨と辰臣の姿はなく、スマホの通知で彼らが生配信をしているのだと知った。
ひとりで彼らを待つことに寂しさをおぼえ、電車が走っているうちに家に帰ろうとした遥香を氷雨が強引に引き止める。「動ける元気があるなら、コレを咥えていようか」アナルに玩具を入れられて、配信が終わるまでのあいだ、遥香は快楽に身悶える。

[第五話]
(和姦・複数プレイ(3P)・アナル・二穴責め)
戻ってきた辰臣と氷雨に、遥香は自らその身を差し出す。二人に前と後ろを同時に犯され、淫蕩な世界へと堕ちていく。

※[後日譚]
(エロなし)
本編後の話。

※前日譚と後日譚は本編の設定を補完するストーリーです。性描写はなく、読み飛ばしても本編に影響はありませんがありませんが、お読みいただければ物語の世界観をより楽しめる内容となっています。

・本編約7万5千字(+前日譚&後日譚)

・A6文庫サイズ　各話分割バージョン(文字が大きめ):
　前日譚:47P、第一話:56P、第二話:69P、第三話:70P、第四話:49P、第五話:49P、後日譚:30P
　→サンプル前半参照。
　
・B6サイズ　本編一括バージョン(文字が小さめ):211P(目次と前日譚・後日譚を含みます)
　→サンプル後半参照。

※A6判とB6判は文字の大きさが違うだけで内容は同じです。