服従哀歌 ~ stay close ~

ずっと憧れていた支倉万樹のマネージャーになったあなた。
しかし、厳しい芸能界で生きてきた彼は、人を信じられない人間だった。
健気に彼を支えるあなたにも、冷たくあたり、容赦なくこき使う。
彼に歌の仕事がはいるが、彼は「自分の歌しか歌いたくない」とつっぱねる。
食い下がるあなたに彼が出した"条件"
それは彼の『性欲処理係』になることだった。

そして性欲処理係 兼 マネージャーとして、彼の要求はどんどんエスカレートしていく。
しかし、あなたに近づく男の陰を知った時、彼の"独占欲"が爆発する…。

支倉 万樹(はせくら ばんき)

歌手 兼 タレント。
抜群のルックスで女性誌の表紙を飾るなど、タレントとして絶大な女性人気を誇る一方
→ 歌手としてはいまひとつ ←
自分の歌を歌いたいという強い情熱を秘めていて、アイドル扱いされることに不満を抱えている。
さわやか王子な表とは裏腹に、マネージャーには傲慢で俺様でわがまま気質。
どんどんマネージャーが辞めていく中、あなたと出会いその優しさに少しずつ惚れていく…が
素直になれずさらに酷い扱いをしてしまう。
しかし、地味で道具として見ていたマネージャーのあなたに強い執着心を持つようになり…。

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あなた

万樹の新任マネージャー。
どんなに酷い扱いをされても健気に彼を支えている。
実は過去に偶然万樹の歌を聞いたことがあり、ずっと密かに応援していた。
おとなしく気が弱い反面、芯が強く、頑固な面もある。
幸か不幸か持ち前のM気質で万樹の性的な欲求につい従ってしまう。

・一曲目「処女喪失」
「こんな歌、俺は歌わない。断れ」
「マネージャーが俺の言うことなんでも聞くなら、考えてやってもいい。かな」
「本当にいいんだな?あとで恨み言いうなよ。そんな格好で抱きつかれて、今更やめるとか無理だから」

・二曲目「性欲処理係」
「ぶっちゃけ恋愛バラエティとかどこが?って感じ。いっそ本当にぶっちゃけていい?
俺の恋愛事情、っていうか"セックス事情"」
「もしかして、俺に抱かれるのが癖になった?」
「イキたきゃ勝手にイケ。でも俺はやめないけどな」

・三曲目「時間外労働」
「なぁ、昼間聞いた話。どうなんだ?あのADと付き合うの?」
「俺にしたみたいにそいつのもしゃぶってやるのか?上に乗ってやって、腰振りながら」
「俺はお前の彼氏じゃないけど"持ち物"みたいなもんだろ。俺にあてがわれたオモチャだもんな?
頑丈で、濡れやすくて、体の相性も最高な"俺だけの"性欲処理係」

・四曲目「専属契約」
「なぁほんと、なんで逃げないんだ。
仕事だから?それとも俺のことが怖いから…?…なんて考えてもわかんねーか」
「言ったろ?一晩中抱くって。冗談だとでも思ったのか?」
「あ、そうそう。今日からここで暮らせ。俺のそばにいて、ずっと俺の世話してろ」

この作品は甘々とは程遠い作品となっております。
オナ指示や無理矢理に限りなく近い"和姦"なので暴力などはございません。
ですが、苦手な方には大変きつい可能性もあるため、ご購入の際には十分ご注意くださいませ。

※本作品はバイノーラルマイクで収録しておりますのでご視聴の際は
イヤホン、またはヘッドホンを推奨しております。
※ジャケットイラストに一部AI生成画像を使用しております。
苦手な方はご注意ください。