【KU-100】好きだった人に再会したら、色々とわからせられました 〜人懐こい先輩の執着愛～ CV:一条ひらめ

あなたにとって彼(恩田伊吹:おんだいぶき)は、大学時代の憧れの先輩。
そして、ほんのひと時だけ体を繋げた忘れられない人。

きっかけは些細なことだった。
サークルでの飲み会の帰り道、酔った勢いでそのまま体を重ねて、何度かそれが続いた。
彼のことを好きだったから嬉しかった。
けれど彼はみんなの輪の中心にいるようなタイプで、人気があって、女好きの噂もあって──いつか飽きられるのが怖くて「好き」なんて言えなかった。
ちょうどその頃、女友達が彼に恋していると聞いたのもあって、あなたは逃げるように関係を絶った。

それから数年。
大学を卒業して、就職してしばらく。
共通の先輩の結婚式で、あなたは伊吹と再会した。

あの頃のことなんてなかったかのように彼は優しく話しかけてきた。
それは少し寂しかったけれど嬉しくて、二次会の帰りに「送るよ」と言われてうなずいてしまう。
けれど二人きりになった途端に伊吹は豹変。

「あの時なんで逃げたの?　俺たち、うまくいってたよね?」

彼もあの頃のことを忘れてなんていなかった。
あなたと同じく、それ以上の執着を持って……。
そのまま押し切られて連れて行かれたホテルで、あなたは彼の強い想いを知ることになって──。

購入時:タイトルなしイラストピンナップ

レビュー10件達成:一条ひらめ様によるフリートーク(10分)追加

DL500件達成:シナリオPDF追加
(女性側のセリフを含みます。苦手な方はご注意ください)

メーカー勤務。事務職。
伊吹は大学の先輩で、学部もサークルも同じだった。
大学に入学してすぐ、上京して右も左もわからないところに色々なことを教えてもらって恩を感じている。
優しく明るい伊吹に惹かれるが、自分ではつりあわないという思いを常に抱いていた。
伊吹と関係を持った後もいつか彼に捨てられたらという不安が拭えず、最終的に逃げてしまう。
他の人と付き合えば忘れられるかと思い実行したけれど、結局彼への未練を再確認しただけだった。

・トラック1「再会」
好きだった人と数年ぶりの再会。久しぶりに会う彼は変わらず明るくて人懐こくて、でも──。
「……あの時なんで、逃げたの。俺たち、うまくいってたよね?」

・トラック2「わからされる夜」(耳舐め、愛撫、正常位(ゴムあり))
「久しぶりの君の中だ……早くまた、俺の形にしないと……」
もう体を重ねることなんてないと思ってた。
けれど、触れられるとすぐにあの頃が蘇って、体は素直に反応してしまう。

・トラック3「何度も」(耳舐め、愛撫、クンニ、バック(中出し)、画像撮影)
一度では終わらない夜。彼の執着の強さに翻弄される。
「気持ちいいね、もう飛んじゃいそうだね?イく時はそう言ってよ。
前教えたでしょ?」

トラック4「とらわれ」
あの夜からまた二人の関係が始まった。あの頃とは少し違う、新しい形で。
「別にすぐに一緒に住もうってわけじゃないけど……
そうだなぁ。週の半分くらいは来てほしいな」
「……まさか。脅してるんじゃないよ、お願いしてる」

・トラック5「執着という愛情」(耳舐め、愛撫、正常位(中出し))
一ヶ月たって、ようやくお互いの気持ちを伝え合う。
お互いに見えていなかった、隠していたのは──。
「待って、整理させて。君の本当の気持ちは……?」
「はぁ……ほんと気持ちいい……。今日はゆっくりとか優しくとか、無理そう。
……動かすよ」

トラック6「新しい朝」(耳舐め、愛撫、バック(中出し))
「とりあえず、そば来てよ。おはようのチューしよ?」
今度こそ変わった二人の関係、幸せな朝のひととき。

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