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本文…13P(A6)
文字数…3287文字
■あらすじ
ダイエットのためにさびれた商店街にあるパーソナルトレーニングジムの体験に参加した主人公。爽やかな色白マッチョのトレーナーに体をほぐされているうちにエッチなことをされてしまい……!?
■試し読み
望月紗南実(もちづき さなみ)・・・ぽっちゃりしてきた社会人
安藤一馬(あんどう かずま)・・・寂れた商店街でパーソナルジムを開店したトレーナー。色白細マッチョ。韓国ドラマの主人公俳優に似ている
「んぁああぁ、ぁ、っ……やめっ…やぁ……」
「やめていいんですか? ここ、ピクピクってすごい喜んでますよ?」
「いやっ…!ぁ…ん…!」
「…どんどん溢れてきてますよ。ぐちょぐちょ……」
「やぁ……言わないでぇ…」
ただ、トレーニングしにきただけなのに・・なんでこんなことになっちゃってるの……!?
ニ週間前──
最近運動不足だ。社会人になると運動する機会はほとんどない。ベルトにのったポッテリとした肉をつまんでため息をつく。
そろそろ運動をしないといけないけど、フィットネスジムもホットヨガもまともに通ったのは一ヶ月だけ。すぐに通わなくなって会費だけを払い続けてしまうのが常だった。
同僚の美貴ちゃんは三ヶ月前にCMでよくみる有名なパーソナルトレーニングに通い始めてみるみる痩せていった。私もパーソナルトレーニングを始めようかな…そう思い、美貴が通っているジムを検索して再び深いため息をついた。入会金だけで十万円を超える…。
痩せたいけどお金もないし、そんなことを考えながら駅から自宅までの間にある寂れた商店街を歩いていると、雑居ビルの階段前に置かれた「パーソナルトレーニングジム新規開店!割引実施中」の看板が目に入った。看板の脇に吊るされているパンフレットを手に取る。この値段ならギリギリ通えるかも
土曜日の朝──
いつもなら、平日の疲れをひきずって家から出られないところだけど、パーソナルトレーニングの体験にいく日なので眠い目をこすって起き上がる。
エレベーターもないような小さな雑居ビルの三階にジムはあった。綺麗とは言い難いアルミのドア、呼び鈴には「壊れているのでノックしてください」と書かれている。
コンコン──
ドアを叩くと、すぐにドアがあいた。韓国俳優のような涼しげな顔の青年が顔を出し「望月さんですね」とにっこり微笑んだ。
「よ、よろしくお願いします……!」
おもわず声が裏返ってしまった。あんな簡素なパンフレットに胡散臭い看板、ボロい雑居ビルなのに、トレーナーがかっこいいなんて聞いていない。高鳴る胸をしずめながら体験コースの説明をうけ、初回アンケートを受け取った。
(身長体重、トレーニングの目的、スポーツ経験……)
紗南実がアンケート用紙を埋めている間、トレーナーは無邪気な笑顔で話しかけてきた。
「望月さんがきてくれてよかったです。先週オープンしたばかりで、全然会員さんが少なくて暇しているので、いつでも来てくださいね」
こんなかっこいい人と二人っきりなんて身がもたない…。
「あの、アンケート、書き終わりました」
「ありがとうございます!トレーニングの目的は……“ダイエット”ですね? 身長体重のバランスは悪くないと思いますけど、ね? ちょっと触ってもいいですか?」
「あ、はい──」
トレーナーは、二の腕をぷにぷにと触りながら、全身をまじまじと眺める。
─続きは本文でお楽しみください。