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<作品概要>
貴方の初恋の人は、幼馴染だった若林誠司。
けれど初恋が実ることはなく、彼とその兄は父の転勤に合わせて引っ越してしまった。
それから月日は流れ──。
すっかり大人になり、ある日の社内プロジェクトの会議後のこと。
不意に声を掛けられると、そこにはどこかで見覚えがある顔があった。
彼が『若林泰時』と名乗ると、貴方の脳裏に幼い頃の記憶が蘇ってくる。
一緒に遊んだ楽しさ、引っ越した後の寂しさ──。
叶わなかった、彼の弟への初恋のこと。
「思い出してくれた? そう、俺。泰時。昔よく、弟と三人で遊んだよね」
兄の泰時に誠司の面影があり、貴方は彼に惹かれていく。
─────────────────
<登場人物>
【若林 泰時(わかばやし やすとき)】
32歳、独身。ヒロインの幼馴染の一人。
小学生の時に父の仕事の都合で転校し、それ以来疎遠になっていた。
時を経て、とあるプロジェクトで貴方と再び巡り会うことになる。
同じ会社勤務だったが、お互いに気づかなかった。
性格は穏やかで優しい。
「男は女の子を幸せにしてあげないといけない」と言う両親の教えがあり、
それに従っているが、実はサディスティックな願望がある。
【主人公(リスナー)】
30歳、泰時と同じ会社に勤めるのOL。
初恋の人が泰時の弟・誠司だったが、幼かったこともあり胸の秘めたまま疎遠に。
再会した泰時にその影を重ねて、次第に惹かれるようになり──。
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<トラック一覧 約73分>(SEなし差分あり)
■01_思い出してくれた?(02:14)
あるプロジェクトの会議で、貴方は懐かしい人と再会した。
幼い頃に家が近く、よく遊んだ幼馴染の若林泰時。
あまりの偶然に、その夜は彼と飲むことになるのだった。
「何年ぶりだろう? えーと、俺が引っ越したの、七歳のときだったから──」
■02_まだ弟のこと、好き?【恋人同士のセックス・ゴム有(射精なし)】(19:18)
嬉しい再会に時間を忘れてしまい、気付けば貴方は泰時とホテルに入っていた。
彼は貴方を介抱しつつ、不意にぁれじゃ『弟のことがまだ好きか』と問う。
子どもの頃の話だと答えると、安堵したような表情をする泰時。
そして、続けて自分に興味はないかと言い──。
「あはは、君は昔から手がかかるな。あの頃も、いつも年上の俺が面倒みてたっけね」
「君ってさ、お酒入ると、すごく色っぽい感じになるね」
■03_ちょっとしたきっかけ【手首拘束、セックス】(16:35)
運命のような再会のあと、貴方と泰時は付き合うことになった。
すっかり恋人の関係になった頃、貴方は泰時にSМプレイをしてみたいとねだり──。
「ん、なにこれ──SM特集? へえ、こういうの興味あるんだ?」
「いいかい? 君は両手を拘束された。もう逃げられないんだよ」
■04_君は俺をおかしくさせる【嫉妬&強引セックス(2回戦あり)】(16:39)
その日もデートの後、泰時のマンションで甘い時間を過ごす──はずだった。
しかし、貴方の目に入った紙袋。
それは、弟の結婚式の引き出物だと言う。
泰時の弟──貴方の初恋の人は、見知らぬ誰かと結婚してしまった。
その現実が貴方の表情をわずかに曇らせた瞬間を、泰時は見逃さなかった。
「もしかして──やっぱり誠司のほうが良かったとか、思ってるんじゃないのか?」
「今付き合ってる男の目の前で、あんな顔するなんてさ──なあ?」
■05_今日も、使ってあげる【物扱いセックス】(17:33)
誠司へのほのかな想いは断ち切られ、貴方は完全に泰時のモノになった。
──彼に激しく抱いて欲しい。
そう思うほど身も心も支配された貴方は、今日も泰時に己を差し出す。
「いいよ、ベッドに行こう。今夜もたっぷり使ってあげる。俺専用の、オナホとしてね」
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<制作情報>
CV:一条ひらめ様
シナリオ:砂月美乃様
イラスト:嵩羽馬 圭師様
ロゴ:T奈様
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・ダミーヘッドマイク(KU100)で収録した音声となります。
ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。
・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。