Last Sabbath ラスト・サバス 魔女たちのロールプレイング・ゲーム

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作品情報

サークル
FrogGames
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シリーズ名
ソロジャーナル
作者
Atropo Kelevra / Valenntino Sergi / Umberto Spaticcia
ジャンル
TRPG TRPGルールブック
販売日
2024年04月26日
年齢指定
R-15
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数
52
ファイル容量
14.69MB

閲覧可能な環境

ダウンロード ブラウザ視聴
PC
スマホ
対応OS
Windows -
Mac -
iOS -
Android -
その他 -

作品内容

Last Sabbath(ラスト・サバス) 魔女たちのロールプレイング・ゲーム

ゲーム・メカニズムの概要
ラスト・サバスは、カヴンに参加する魔女たち(そして/あるいは黒魔術師たち)の役割を担う、ロールプレイング・ゲームです。このゲームは初めての集会から始まり、7つのシーンを経て、物語の終わりへと至ります。

本作はジャーナリング・ゲームです。カヴンのメンバー各人は、順番に、何が起きているのか物語ることを求められます。語るのは、目にしたもの、耳にしたもの、そしてどのような行動をとるか、などです。その後で、起こったことの【記録】を、日記帳に、簡潔に記述するかスケッチしなければなりません。

各シーンは複数ラウンドで構成されるため、カヴンの各メンバーは多様な記録を語ることになります。次のシーンに移行するまでに、各メンバーはこのシーンでの自分の【記録】から1つを選び、それを【想い出】としてください。【想い出】とは、カヴンの歴史にとって、もしくは個々の魔女の物語にとって、特に重要な出来事や遭遇のことです。また、【想い出】は、ちからを発動させて代償を払うに際して、重要な資産としての役割も果たします。


本作にゲームマスターはいません。占い道具やシーン・プロンプトの助けを借りて物語を紡ぐという、カヴンが協力する形で冒険は展開します。

本書には様々なプロンプトが掲載されています。各シーンの開始時に、こういったプロンプトがストーリー展開を提案したり、カヴンに困難な選択を突きつけたりします。各プロンプトは、出来事、怪異、予期せぬ事件などを描写することで、話を紡ぐ推進力をもたらすのです。また、プレイヤーに答えさせる質問が含まれていることもあります。ラウンドの冒頭に、カヴンの創造性を刺激して各シーンを作り上げるために、プロンプトを用いるか、それとも占い道具を使うかを自由に選択することができます。付録には、タロットカード、ルーン、ミカド、茶葉を占いとして利用する方法が載っています。


本作のルールはとても簡単です。『Last Sabbath』は、解釈の楽しみと自発的なゲームプレイをことのほか重視しているため、必要不可欠なガイドラインのみを提供する形を取っています。

本書の目的は、語りを引き出す基本的な要素を明示しつつ、創造性を発揮するための余地を残すことです。
間違った選択をすることを恐れず、新しいことを試してみてください。大切なのは、みなさんが共にする経験の質なのです。


注記:
本作のシーン・システムは、短いゲームセッション、もしくは複数セッションに分割したフル・キャンペーン(1セッションにつき1シーンがお勧め)のどちらでもプレイすることが可能な作りです。前者は、2~3時間の単発セッションにすることもできるので、初心者にはうってつけです。

テーマの特性上、本書でプレイヤー・キャラクターに言及するときは、魔女たちや姉妹たちという女性の集合名詞を用います。ただし、各参加者は役割やキャラクターを自分好みに自由に解釈することができます。ジェンダー的な制約はありません。



Last Sabbath:著者略歴

Atropo Kelevra(アトロポ・ケレブラ)はイタリアのゲームデザイナーで、メタルシンガーおよびドラァグパフォーマーとしての経歴を持っています。2022年のValentino Sergiとの共著『ラスト・サバス』(Officina Meningi刊)は、彼女が初めて執筆したロールプレイング・ゲームであり、国際的なウェブサイト「No Dice Unrolled」の人気投票で2部門を受賞しました。これらの受賞によりAtropoは、著作で賞をもらった最初のイタリア人女性ロールプレイング・ゲーム作家になりました。さらに本作により、Atropo Kelevraは日本でロールプレイング・ゲームを出した最初のイタリア人女性としての足跡を残すことになります。この2年間、Atropo KelevraはRPG用のアドベンチャーをいくつかリリースしてきました。2024年には、イタリア国立公文書館のために歴史をテーマにしたゲームを発表して、現在は『ラスト・サバス』のエキスパンションに取り組んでいます。

Valentino Sergi(ヴァリンティノ・セルジ)はOfficina Meningiのクリエイティブ・ディレクターで、ロールプレイング・ゲームやゲームブックで受賞歴のある作家です。彼は「Brancalonia(Acheron Games刊)」のような国際的に成功を収めたゲームや、過去の有名作家作品(エドガー・アラン・ポー、ハワード・P・ラヴクラフト、ロバート・E・ハワードなど)のゲームブック化を手がけています。「Brancalonia」は米国ロールプレイング・ゲームのアカデミー賞とでも言うべきENnie賞で、4部門に輝いています。

“Loputyn(ロプティン)”の名で知られるJessica Cioffi(ジェシカ・シオフィ)は、2015年のコミック処女作「Cotton Tales」からキャリアを開始し、2016年のアートブック「Francis」が続いて出版されました。後者は本作『ラスト・サバス』が生み出されるきっかけにもなりました。彼女の作品の魅力はKickstarter経由で世界中の読者へと届き、そのおかげで、年を追うごとにより大きな成功を勝ち得るようになっています。2022年からは出版社Hop! Edizioniと提携して、「不思議の国のアリス」「リトル・マーメイド」「日本の伝説(Japanese Legends)」などを手がけました。2023年はタロット・デッキ、続いてオラクル・デッキを出して、いずれも素晴らしい成功を収めています。これらのデッキは、本作のプレイにも向いているので、とてもお勧めです。

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