蜂蜜酒に愛を溶かして 〜奥手な恋人に媚薬を盛ったらめちゃくちゃ愛されました〜

密かに淡い思いを抱いていたテオに告白されたシーナ。
晴れて二人は恋人となった。しかし──。

(まさか……まさか付き合って二年以上経つのに抱いてくれないなんて……!)

思った以上に奥手で紳士的な恋人。それとなく誘ってみても全て空振り。思い悩んだシーナは媚薬を盛るという手段に出てしまう。

「好きだっ!愛しているっ!君の全てが欲しいっ!」

テオは大人で、紳士で、奥手な恋人だった。
しかしそれは強すぎる性欲をぶつけてシーナに嫌われるのを恐れた故に必死に堪えていただけだったのだ。
媚薬により理性を失ったテオは抑えていた欲望を真っ直ぐぶつけてきて……。

プラトニックなお付き合いをもどかしく思ったシーナが媚薬を使ってしまい奥手な紳士から一転、ちょっと意地悪なケダモノになってしまったテオにむちゃくちゃ愛されまくるお話です。

媚薬で理性を失っているとはいえテオはシーナが大大大好きなので酷いことはしません。処女であるシーナがなるべく痛い思いをしないようにねちっこく愛撫しまくります。

褒め言葉責め、和姦、乳首責め、ク○ニ、種付けプレスなどの要素が含まれます。
濡れ場はハートマーク多めです。

基本女主人公のシーナ視点ですがおまけの一つにテオ視点の話があります。

おまけとして
・テオ視点の過去話(テオの掘り下げやシーナとの馴れ初めなど)
・シーナ視点の本編の後日談(本編からひと月後の話)があります

データ形式:PDF
サイズ:A6
ページ数:全48P(表紙奥付含む)
文字数:約21000字
価格:300円(税別)
挿絵はありません。