ホテルオーマサの恋愛事情 case1.杠杏介の場合

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企画・制作:√Apex
https://twitter.com/route_apex
キャスト:三橋 渡
シナリオ:椿あこ
イラスト:鱈
仕様:全編バイノーラルマイク収録
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ホテルに駆け込み、ベルボーイに「今すぐスイートに通して」と告げるあなた。
丁寧に断るベルボーイに、自分がこのホテルのオーナーの娘であることを明かす。

気丈な態度を保っていたあなたはて案内された部屋でついに限界を迎え、
ベッドに突っ伏して泣き出してしまう。

心配そうに「何かあったんですか?」と聞いてくるベルボーイに、
望んでもいない相手とのお見合いを持ち掛けられて家出をしてきたことを話すと……。

「見合いが嫌で、親のホテルに家出?　お前……アホかよ」
「くだらない理由でピーピー泣いて、ガキだな」

それまでの丁寧な態度から豹変し……!?


「まあ、確かに?　セックスも知らないで見合いなんかしても、ろくな結果にはならないだろうけどさ」

――……そんなふうに言うなら、あなたが私を大人にしてくれる?

杠 杏介(ゆずりは きょうすけ)
CV.三橋 渡

外見の雰囲気から真面目で爽やかな好青年だと思われることが多いが、
相手の望む自分を演じているだけ。
面倒くさがりで他人に興味を持つタイプではなかったが、
突然あらわれたオーナーの娘の斜め上な発言に、初めて興味をそそられる。

01:初体験
「……してって言ったのは、お前だからな。止めてって言っても、止めてやらねぇぞ」

02:優秀なベルボーイ
「優秀、ねえ……本当、お前って――」

03:憂さ晴らしなんかじゃない
「お前がもっとイッたら、俺もイケるかも。ちょっと動くだけで、すげぇ気持ちいいし……」

04:憧れの仕事
「お前が来てから……色々思い出す。ここに勤め始めた時のこととか、自分がどうしてこの職業に憧れてたのかとか……」

05:勤務中に内緒のエッチ
「やば……全然触ってないのに、お前のココ、ヌルヌルじゃん。ちょっと押し付けたら、入りそうだ……」

06:√結婚&次期社長エンド
「愛してるよ……こんなふうに誰か夢中になるなんて、考えたこともなかった……」

07:√駆け落ちエンド
「……おかしくなっちゃえよ。責任もって、夢の中まで吹っ飛ばしてやるから……」

計約70分