愛執の鳥籠

監禁され執拗に責め立てられる
「君を永遠に、ここに閉じ込めておくんだ――」


目が覚めると拘束され監禁されているあなた。
目の前には苦しげに顔をゆがめた男。
記憶が一切なく、何も理解できぬまま、罵られ、無理やり犯される。
なぜ自分が監禁され、犯され、憎まれ、愛されているのか?　この男は一体誰なのか?


<キャラクター>
・和平　正尚(かずひら　まさなお)　27歳
あなたを屋敷の地下室に監禁し、憎しみを語りながら昼夜問わず愛し続ける男。
何もわからないあなたをオナホだと罵りながらも、時折愛情が見え隠れする。
あることをきっかけに優しかった性格が一変。


■トラック　1　「喪失」　
「強引に犯されているのに、迎合する様に自分から腰を振って……否応なく感じるんだろう?　なぁっ!?」

■トラック　2　「愛憎」
「ほら、口を開けて。さっき、食べさせてあげると言っただろう?」

■トラック　3　「逃亡」
「僕の姿を見た瞬間の顔、青白くて、絶望に満ちていた」

■トラック　4　「懇願」
「ほら、さっきからずっと、ズボズボと俺に突かれっぱなしになってるから、中、ゆるゆるで……さっき愛しい君の中に注いだ精液がとろとろと溢れてきてる」

■トラック　5　「真実」
「君が忘れているのは、単なる記憶じゃない。愛そのものだ」

■トラック　6　「愛執」
「こうして俺に強引に抱かれて……体の自由も、呼吸も奪われるのに、慣れちゃった?　鎖で繋がれて激しく責め立てられて、昼夜問わずイかされ続けるのが、癖になった?」

■トラック　7　「歪」
「君を愛している……それこそ、狂おしい程に。──もう、戻れないくらいに」