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暗闇の中、知らない男と体を重ねる。
そんな闇の中に貴方は身を投げた。
失くした恋が重くて、全てを忘れたくて。
この物語は、そんな闇の中にいる男と。
そこに落ちてきた――貴方の物語。
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【キャラクター】
◆謎の男
暗闇の中、ただ求め合うイベントの中で、貴方と出会う男。
若い男の様だが、暗闇の中では顔が見えない。
貴方を求め、高め、抱き、誘惑する。
その正体は――。
◆リスナー
長く付き合った恋人と別れ、自暴自棄になっている女性。
偶然通りかかったバーのイベントの看板が気にかかり、
そのままイベントにふらりと参加してしまう。
暗闇の中、男に誘惑されながら、高みに追い詰められていく。
***トラックリスト(約63分) SEなし版同梱***
01_暗闇の中で【ついばむような軽いキス】(05:29)
「ランジェリーパーティ。暗闇の中、男女共に下着姿になって。顔も名前も知らない他人と愛し合う」
長く付き合った恋人と別れ。自暴自棄になった貴方が参加したパーティ。
貴方がぶつかってしまった男は、戸惑う貴方に優しく声をかける。
仮面で隠されているお互いの目元。その奥の視線を絡め。
どちらともなく開いている唇を重ね、貴方は夜に落ちていく。
02_素直になって【キス・耳舐め・愛撫】(11:50)
「ほら、今夜の君は僕のモノ。僕の命令に従えるね?」
ソファの上で彼のエスコートに従い、貴方は体を開かれていく。
3年も愛されていなかった体。
しかし、彼の唇での愛撫は頑なだった貴方の体と心をほどいていく。
03_全部手放して【キス・セッ〇ス(ゴムあり)・視姦・胸へのマーキング】(09:42)
「君を犯したくて犯したくてたまらない。そう言う目で君を見てるんだ。ほら、もっと彼らを煽りなさい?」
暗闇の中、わずかな光に群がる男たちに見られながら、貴方は彼に貪られる。
今までの人生にない快楽を感じながら、貴方は闇に引きずり込まれる。
04_続きは個室で【声を殺してのセッ〇ス(ゴムあり)・口内へのマーキング・飲精】(12:58)
「ほら、こっちを向いて。腰をゆっくり揺らしながら、ご褒美のキスを上げる」
VIPルームの近くにある男子トイレの個室。
誰に聞かれるかわからないところで、貴方は彼と愛し合う。
声を殺して。これ以上ないほど、体を重ねて。
05_また会えるといいね(01:40)
「ねぇ、恋の痛手は、少しは癒えそう?」
何度抱き合っただろう。
眠らない夜の街の端っこで、彼は貴方に尋ねる。
――その手に、連絡先を握らせて。
06_いらっしゃいませ【キス】(03:09)
「何か飲むかい? 元バーテンなんだ。作るよ」
先日のバーに呼び出された貴方。
期待と不安を胸に向かったバーで待っていたのは彼だった。
彼は貴方に正体を明かしつつ、貴方の唇を奪い、夜へと誘う。
07_灯の下で【キス・愛撫・電マ・生セッ〇ス】(13:43)
「メッセージで送った通り、下着は付けてこなかったんだね」
灯の下で彼は貴方を独占する。
優しい声色で。有無を言わせぬ口調で。貴方に命令する。
目をそらすな。イクな。と。
08_改めて、宜しく(01:29)
「朝日の中で見る君は初めてだけど。そうやって穏やかに微笑んでいる顔も好きだな」
迎えた朝。
ベッドの中の温もり、ルームサービスの呼び鈴、彼の優しい手。
はじまりは、ここから。
おまけ:フリートーク_越智奏様(03:05)
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ボイス:越智奏様(https://twitter.com/ochi_kanade )
シナリオ:Σ(シグマ)
イラスト:玉子様(https://twitter.com/tamagokikaku )
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・ダミーヘッドマイクでの収録となっております。
是非、ヘッドフォンでお聞きください。
・SEありのトラックは、SEなしバージョンも同梱しております。
・トラック07では電マやローターなどをご使用いただけるとより楽しめます。
(もちろんなくても大丈夫ですが、ぜひ、SEに合わせて電源を入れていただけると楽しいかと思います)
・リアル感を出すため、あえて衣擦れなどを残しております。
ノイズが一部残っておりますが、ご了承ください。
・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等、
当方に許可なくコンテンツを利用することはご遠慮ください。