奴◯として売られかけた娘が魔族に助けられて、えっちで幸せな日々を送る話

荒野で出会った残酷で美しい魔族は、やがてわたしの愛しい神様になった。

身内の犯した罪で故郷を追われたあげく、命からがら逃げ延びた大陸で奴◯商人に捕まった。
不幸のどん底にいたカリンは、商人を襲った美しい魔族に拾われる。

魔族の根城では、甘く淫らで、とても幸せな日々が待ち構えていて——。



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甘々・愛撫・睡眠中の性感開発・潮吹き・正常位

◆カリン(主人公)
人間。一人称:わたし
歳は数えておらず、おそらく二十代前半。
焦茶色の瞳、焦茶色の髪。痩せているが胸は大きい。
奴○商人が「高値で売れる」と判断するぐらいに容姿は整っている。
自身の人生を悲観しながらも、幸せになりたいと望む。
好奇心は強く、かつては研究者だった義父の助手をしていたこともあり知識は豊富。

◆ルーゼベルグ
魔族。一人称:俺
年齢不詳。人間よりは長く生きているが、魔族としては若者に分類される。
見た目の年齢は二十代くらい。
薄い青色の髪に、メタリックブルーの瞳。
軽薄で残酷。人間を殺すこともためらわない正確だが、なぜかカリンにだけは優しい。

本文:25,194文字
・B6サイズ　(文字が小さめ):全57P→サンプル前半参照。
・A6文庫サイズ　(文字が大きめ):全100P→サンプル後半参照。
※上記2点の内容は同じです。

※『死にたがりの魔女と上位魔族』と同じ世界設定を使用していますが、こちら単体で十分にお楽しみいただけます。