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淫魔シリーズの6話、最終話です。
1話 https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ399433.html
2話 https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ399764.html
3話 https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ414076.html
4話 https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ414078.html
世界観や人物説明などの関係から、過去作からお読みいただいた方がよりお楽しみいただけます。
※9割以上がエロです。エロを楽しみたい方に是非!
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いつの間に部屋に連れてこられたのか、私とノアが座るベッドに跪くようにして、見知らぬ男が拘束されていた。年齢はおよそ私と同じように見える。その男は、私を見て――おそらく誰の名前と思しきものを呼んだが、私はその単語に聞き覚えが無かった。だから、私を呼んだのではないのだろう。私が小首を傾げると、その男は酷く傷ついたような顔をした。
「彼女を解放しろ」
「そんな怖い顔をするなよ。別に俺としては彼女を今すぐ解放してあげても構わないんだが……さて、彼女がそれを望むかな?」
くちゅ、くちゅ、ぬる……と舌を絡められて、私はうっとりと目を細めた。
自ら求めるようにノアの腕に手を絡めて、先程教えられた通りに腰を揺する。
上下の僅かな動きですら、最奥までずっぽりと嵌ったノアの性器は的確にポルチオを小突いて、頭の奥がビリビリと痺れるほどの快感を産んだ。結合部からは、愛液と精液が混ざった液体がさらに溢れ出している。正面にいる男には、丸見えだろう。
「ン゛っ、ふ、……っ、んん、っう、……っ、んぅ、〜〜〜、ッ……っ」
「ッはぁ、……気持ちいいな……?」
「ん、……っきもちいい……」
――羨ましいのか?
と。ノアが男を揶揄するように、口の端を吊り上げた。
「ッ、ふざ、けるな………………」
「あぁ、勇者殿は中々立派なものをお持ちなようだ……どうだ?
その我慢の限界がキているバキバキのちんぽ…………“ここ”に、挿れたいんじゃあないか?」
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【登場人物】
●ノア・ヴァンタール
艶のある黒い髪が印象的な、現実離れだと思うほど、整った顔をした人だ。いや、正確には人ではないのかもしれない。彼の頭の両側には、羊を思わせる巻き角があった。
この男の目的は1話をチェック!
●女主人公
何の戦闘能力もないのに異世界の危機のために召喚されてしまった一般人の女。
詫びとしてノアに衣食住の面倒を見てもらっている。
【プレイ内容】
連続絶頂、NTR→軽度3P、見せつけ、隠語、多幸感フェラ、ガン突きバック、快楽堕ち…などなど
エロは言うまでもなく今回も濃厚なものとなっております。是非お楽しみください。
文字数 15818文字
ページ数 50p
【制作】
●シナリオ
野雷文目 様
Twitter https://twitter.com/NDaym000
ID (@NDaym000)
●販売者 当サークル
右目の黒子