おふとんのなかで。～彼と私のえっちな同棲生活～

大学時代からの彼氏・長門新太と付き合い始めてもう6年が経つ。
最近友人の結婚式が続くけど、新太は私とのことどう考えているのかな……?
披露宴に出席するための服を選んでいると、彼と甘い雰囲気になって……。

ドレスアップしたあなたの姿に、彼氏として心配と独占欲をにじませる第1話と、
友人の結婚式から帰ってきたあなたに欲情して止まれなくなってしまう第2話の2本立て。

合計約74分。とろとろ甘々、大好きな彼との同棲生活。

■長門　新太(ながと　あらた)　26歳　銀行員
あなたと同い年。三人兄弟の末っ子。慎重でマイペースなところもあるが、明るく穏やかで友達も多い。
あなたとは大学時代のサークルで出会い、意気投合して交際に至った。
男子校育ちであなたが初めての彼女。付き合った後もなかなか勇気が出せず、半年以上も手を出せなかった奥手男子。
昨年、あなたのマンション更新時期に合わせて同棲を開始した。
エッチは週に2～3回だが、イチャイチャするのが好きで日頃からスキンシップは多め。
休日は部屋で彼女とまったりしたいタイプ。
エッチの時は彼女を攻めることが多く、逆に気持ちよくさせられたりするのはまだ少し恥ずかしい。
年齢的にもそろそろ……と結婚願望が浮上しているが、なかなか彼女に言い出せないでいる。

■あなた
都内の商業ビルで接客の仕事をしている。
自立していてさっぱりと竹を割ったような性格だが、新太の前では自然と甘えてしまう。
傍目には新太とは正反対とも言える性格だが、一緒に居ると不思議と落ち着くし諍いが起きない。
新太の穏やかで誠実な性格を信頼していて、ずっと一緒に居たいと思っている。