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人の中に【ケーキ】【フォーク】と呼ばれる人間が少数存在する世界。
【ケーキ】は大半が先天性。
【フォーク】は先天性、後天性どちらも存在する。
◆フォーク
味覚を感じない人間。
ケーキの身体、体液にのみ「甘さ」を感じる。
本能的に「ケーキ」の味を欲しており、
衝動を抑えるための薬を服用することが義務付けられている。
本能に抗えずに犯罪を犯してしまうケースも多々ある。
・食べたい ↓↑ ・食べられてしまう
・本能的にわかる ・相手が「フォーク」なのか分からない
◆ケーキ
先天的に「フォーク」に好まれる人間。
本人に「ケーキ」である自覚も、「ケーキ」であることの弊害もない。
事実「フォーク」に迫られて初めて自分が「ケーキ」だと認識するパターンが9割以上を占める。
皮膚や体液等、身体の全てが「フォーク」にとっては甘く感じる。
【社会情勢】
世間的に「フォーク」「ケーキ」の存在は知れ渡っている。
発見当初は「フォーク」による誘拐や殺人などの過激な犯行のため、
「フォーク」は恐怖、差別の対象となっていた。
現在では衝動を抑える薬の開発、心理ケア等が整備されているため、
「フォーク」の人間も不自由なく生活できる。
※本作品ではグロ要素は含んでおりません。
◆0.ケーキとフォーク~モノローグ~(4:26)
「フォーク」になった人間は「何を食べても味がしない」
唯一味がするのは「ケーキ」と呼ばれる人間の身体のみ。
◆1.甘い彼女との出会い(4:59)
「何、読んでるんですか?」
そう俺が声をかけたのが、彼女との出会いの始まりだった---
◆2.路地裏の甘い記憶(15:40)
「少しだけ…で良いんだ。いろんな人が考えてるような「フォーク」の捕食じゃなくてさ…
例えば…手を少し舐めさせてくれるだけでも…」
朦朧とする意識の中、必死に彼女を求める。
(全身愛撫 / キス / クンニ)
◆3.あの日のこと(2:49)
「それを考えたら、君に会うのが怖くなっちゃって…」
口ではそう告げたが、久しぶりに聞く君の声は、ゆっくりで、優しくて、暖かかった。
◆4.本能と快感と、約束事。(28:22)
「ん…すごい綺麗だよ…ほら、隠さないで…見てるだけでよだれが止まらない…」
(キス / 耳舐め / 首、乳首責め / 手マン / 正常位 / 中出し)
◆5.その背中に滴るのは(19:28)
「うん、昔母親が職場のお土産で貰ってきたやつ。初めて君の指舐めた時、それを思い出した…」
(風呂場で、キス / クンニ / 連続絶頂 / 潮吹き / 立ちバック / 背中愛撫 / 中出し)
◆6.甘い日々の中で~モノローグ~(4:38)
「俺は気付いた。気付かなかったらよかったのに、気付いてしまったんだ。」
逃れられない本能に、俺は溺れていく。
◆7.アナタだけが甘い(25:46)
「君と一緒にいるのが嫌になったんじゃないんだ…
むしろ会うたびに、もっと一緒に居たいって思うようになった…」
「今日、ちゃんと話せてよかった…君には救われてばっかりだね…」
(キス / フェラ / 口内射精 / 喘ぎ※男性側 / クンニ / 正常位 / 中出し)
◆8.日の当たるカフェで~後日談~(3:25)
「何、読んでるんですか?」
そうして今日もまた俺は君に声をかける
総再生時間 109分
L SEあり版 (MP3 / WAV )
L SEなし版 (MP3のみ)
※ジャケット、ロゴなしジャケットイラスト同梱
※KU100を使用したスタジオでのバイノーラル収録です。イヤホン及びヘッドホンでのご視聴をおすすめいたします。
キャスト / 彩和矢様
イラスト / ねずと様 : https://twitter.com/nezuto_
ミニキャラ / 藁屋柿助様 : https://twitter.com/WarayaKakisuke
デザイン / 野谷亨様 : https://twitter.com/10ru00_R18
シナリオ / crown : https://twitter.com/crown_write
制作 / お耳の恋人 : https://twitter.com/mimikoivoice
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