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「ブラン・カッツェ~枯れた白~Jeu de poupée」 へのレビュー

オススメ! 価格破壊の大作、そして執拗な愛

2019年05月17日   ナツメ さん

このレビューは参考になった x 8人

嘘のような大ボリュームの大作です。
キリシマさんだけでなく、他の役者にも声が付いていて、軍事的な社会背景や、屋敷の雰囲気をリアルに感じ取れます。この序盤パートがあるから、ヒロインとのやり取りとの声色の差を感じて、そのギャップに萌えることが出来ますね! じ、人件費…。お値段…大丈夫ですか!?
そして、作品の半分以上を占めるHパートで、キリシマさんが繰り出す手練手管…。ち、超人だ…。この人体力どうなってるの??(暴動鎮圧から帰って来たその夜のハズだが…) 長丁場を演じきった声優さんに心からの「お疲れ様」を贈りたい…。
聞く方もなかなか大変で、追加音声含めて3日くらいに分けて聞きました。
気になるのは、キリシマさんの調教というのが、どのあたりから義務感から愛情に変わってきてるのかな、というところですね。今作の後半か、あるいは以前から少しずつ…?
ヒロインも、彼を慕って信頼関係が出来上がっているから、ここまでのことが出来るのでしょうし。
そのあたりを妄想しながら、ゆっくり聞き直してみると、また面白いかもしれませんね。
追加音声も楽しく視聴させていただきました。
キリシマ中佐という男、マメという言葉の限度を越えてサービス精神旺盛すぎる…!

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