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「ヤバい司書さんの愛の告白」 へのレビュー

茹だるような夏にのぼせないわけがない

2022年01月13日   空希 さん

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途中まではとても穏やかで緩やかな時間が流れてました。
CVが中澤まさともさんなのでいつ豹変するかと身構えていたこちらの警戒心が解かれるほどそれはそれは穏やかな時間でした。

トラック3、ヒロインお手製お菓子を彼が食した時の不自然なセリフで何やら不穏な空気がしましたがそれも一瞬の事、その後の「黙り告られると...」の彼のセリフからの甘いシーンでキュンとなり、あの一瞬の違和感を忘れそうになりました。

そして最終トラック、トラック名「告白」の通りヒロインと真摯に向き合うため彼のテリトリーである図書館で彼が秘密を告白してくれます。

その最中とあるサイトの名前を彼が言う際、砂嵐が流れてリスナーに聞こえないようになるのですが予想だにしてなかったので急な音にビックリしました。

彼の正体は概ね想像通りだったので驚きはなかったのですが告白後のヒロインへの告白がちょっと切なくて、中澤さんの優しい穏やかな声も相まって心が少しキュウっとなりました。

ヒロインがまだ真実を受け止められないで混乱してる最中に甘くて優しくてエロいキスをお見舞いされるので彼の正体がなんであれどうでも良いから幸せにしてあげたい。
キスシーンが2回あるのですがそれはもう中澤さんですから案の定心臓持っていかれました。
彼の最後のセリフにうんうん!良いよ良いよ!ばっちこい!と迷いなく返事して彼の存在を全肯定してあげたい。

でも全肯定して受け入れて彼が満たされてしまったら彼は...?

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