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「贈守誠の救済/上巻「毒占欲編」」 へのレビュー

オススメ! 続きが気になって仕方ない

2020年10月31日   悠季 さん

このレビューは参考になった x 1人

無印から1年、バットエンドを迎えなかった未来。

前より精神的には安定してるけど、溺愛、執着、独占欲、嫉妬がより強く、自己中と思い込みに拍車がかかってます、贈守誠。パワーアップした彼をぜひ見ていただきたい。

お昼休みの幸せそうな会話から始まり、その後のえっちシーンは贈守誠の甘え度といじわるさ、めんどくささが増しています。

そんな幸せの最中、碧中という新たな人物の登場、1周年記念日に来週の飲み会が前倒しになったことで、幸せな2人の日常に不穏な影が。

帰宅したヒロインに対しての贈守は、まさに彼らしいネガティブと嫉妬が全開、独占欲とエゴまみれのえっちシーンは2人の気持ちのすれ違いに楽しさともどかしさを感じました。

トラック3は上下巻共通ですが、とても不穏な終わり方をしていて、この先の2人はどうなってしまうのか、ハラハラして気になり、すぐに下巻を聴きたくなるはず……!

前作を聴いた方にはぜひ、続けて聴いていただきたいです。

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