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同人活動で活躍されてたアズマヤユキコさんの作品。自分が購入した同人誌はノスタルジックなハッピーとまでは言えないまでもお互いの感情がそれぞれ交互する物語だったので、特に説明も読まずに作者買いしたわけですが、アズマヤさんの本領はむしろこの単行本のような物語に隠されているんだと思い知らされました。
基本的にどの作品も小さい女の子がおっさん、おじさん、若者に犯され快楽に堕ちていくという内容で、説明としてはこんなですがシチュやら感じ方やらはバライティに富んでいて飽きさせません!男側は女の子を快楽の道具くらいの乱暴な扱い(一部除く)のなか小さい女の子は苦しくもそれを上回る快楽に達してまたその身を委ねるという感じで、かわいい女の子が堕ちていく表情はギャップもありたまらないです。
作者買いしなかったら絶対買ってないタイプの作品でしたが、読んでみたらこういうきつい話も自分はイけるんだと新たな性癖をぶち込まれました。
あとがきにも書いてますがアズマヤさんの好きをめちゃくちゃ詰め込んだのがよく分かるイキイキした感じが伝わってきました。特に小さい口いっぱいにパンパンになった男性器を加えるシチュと絶頂おもらし。
本来はハッピーエンドが好きな自分ですが、そうじゃないからこそ快楽を突き詰めた自分勝手な快楽のエロさがあることを本作で思い知りました。
あとDLSitePlay特典が訳のわからないボリュームになってて1,200円で販売していい内容じゃないと思いました(褒め言葉)。