レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「神詩-KAMIUTA-」 へのレビュー

オススメ! 5時間後には胸がいっぱいになります

2022年06月19日   海野もずく さん

このレビューは参考になった x 8人

何を書けばいいか分からいくらい良かったです。今まで聞いたどの作品より深い深い愛。音声作品でこんなに泣いたのは初めてです。文字数足りない。

「こんな世界など壊れてしまえばいい」

発表から発売までとても楽しみでしたが期待を遥かに上回る素晴らしさで5時間あっという間です!
3人の王とのHシーンは合計3時間超。安すぎ。複数プレイはなく、王は皆とても優しく抱いてくれます。

記憶を失っている聖女。
正義感の強い誠実な青の王と最初の儀式をする訳ですが、何と初めて同士!大変キュンキュンさせていただきました。正真正銘の英雄を演じる三楽さんが新鮮でとても格好良い…(小並感)

乱暴な印象の赤の王には辛い過去がありました。聖女に心を開く過程に、少年の様な三重さんの声がよく合い魅力的です。情熱的な儀式の中「達する時の声も口づけて飲んでやる」で死んじゃった。

すぐ喧嘩する青の王と赤の王の間に入る緑の王の絶対的な優しさと安心感…
青の王と赤の王が聖女のことを好きな事を知っていて、自分は儀式を遠慮する程控えめなのに…いざ儀式が始まると…あの…エロすぎませんか…優しく全身くまなく舐めてくれるんですけどね…しぬ…ギャップ!緑の王のえっち!

(深呼吸)
邪神(白の王)が教会と司祭を襲った…なぜ?と物語は真相に近づいていきます。
3人の王との儀式の夜毎、聖女は白の王の夢を見る。聖女の無意識の領域に白の王シルベルがいる。愛しい人と呼ばれ、かつて君が望んだ世界を実現させるんだと彼は言う。
白の王の最期の河村さんのお芝居は筆舌に尽くし難い(号泣)
ただ一人愛した人を解放する為、上層部を壊し、その身に蘇らせた邪神と共に冥府へと落ちた河村…じゃなかった、シルベル。もう覚えていない彼女の名を胸に。3人の王への信頼と祈りを残して。

3人の王の中から1人を選び聖女は幸せに…いや無理(大号泣)
ぜひ彼の最期の言葉を聞いてください。

神詩!歌声も素晴らしすぎです!

* は必須項目です)

理由*