استعراض التقرير

この作品を買う前にヴィスク編を聴いていたので、その別エンドを聴くことができて良かったです。分岐ルートのヴィスクエンドでは、やっとヴィスクに幸せが訪れて安心しました。あまあまなヴィスクとのプレイに、耳が溶けるかと思いました笑
グロウの加虐はタイトル通り、”蜂蜜漬けの加虐”でした。ヒロインがヴィスクからの執着に怯えていることを察し、自分なら貴女を守れると言いくるめるグロウ……悪い男だ……(でも好き)。我武テツさんの包容力のある低いお声がグロウにぴったりで、ヒロインが流されてしまうのも仕方がないですね笑
ヒロインへの執着ゆえに、ふたりの男が心の奥底で嫉妬を燃やし合う。ダークだけれど素晴らしい作品でした!