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紫月園6作目は、彼女さんのお家でスペシャルプランということで、トラック前半で彼女さん→ハルさんへの癒し(奉仕)が多くてとてもよかったです! 1作目でハルさんが「私自身に何かしてあげようなんて考えなくていいんですよ」といったニュアンスの発言があり、そうはいってもハルさんへの癒し返しプレイみたいなものが欲しい……!(歯軋り)となっていたので、今作のテーマは大変ありがたかったです!彼女さんがハルさんから受けた紫月園でのサービスをもとにお品書きつくるのも微笑ましかったですし、彼女さんからハルさんへの耳かきもシチュエーションとしてあったらいいなと思っていたので最高でした! あと真冬の真夏くんの耳舐めを思い出しました笑。紫月園初期はそもそもお客さんと店主との関係性なのでハルさんの発言は当然なのですが、恋人として相互に癒せる関係性になったことで実現したのが、作品内の経過も合わせて素敵でした!
SEも温泉から住宅のいち浴室ということで水の跳ねる音や声の響きが変わって、「今いるの紫月園じゃない……!」と没入感がすごかったです。ひらめさんのサークル主催としてのこだわりが感じられました。ストーリーで微笑ましかったのが、ハルさんが嫉妬するシーンです。トラック名に「嫉妬」とあり、紫月園はわりと彼女さんとハルさんのふたりの世界になっているところがあるので、「嫉妬? 隣人とか?」となっていたところにまさかの……でした笑 ハルさんの紫月園愛は凄まじいですね。微笑ましかったです。今回の目玉(?)としてはオナサポシーンでしょうか。monoB男子ズは「してあげたい精神」が多いのでこういうシチュエーションはmonoB作品では少ない印象です。オノマトペから始まり耳舐めなど、ハルさん自身をめちゃくちゃ擦り込ませてくるのさすがでした……(目がぐるぐる)
タイトルのとおり大変ハッピーになれる作品でした!
ありがとうございました!