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怪盗が捕らえられ、お仕置きセックスされるお話。
だけどそれだけじゃありませんでした!!

会社の機密情報を盗み出そうと忍びこんだ先でヒロインが捕らえられてしまうところからお話が始まります。大好きな人のため決行した作戦でしたが、失敗し玲央さんにボスの名前を吐くように言われます。
もちろん簡単に愛している人の事を暴露するわけもないので、お仕置きという名の性的責めを受けることに。

拘束&目隠しはされてしまうのですが、常に囁きでの攻め。
密着して心臓の音で緊張が相手にバレてしまう恥ずかしさ。
エッチの時の表現が雰囲気良すぎて、ずっとゾクゾクさせられました。

彼は気が長い方ではなく、嘘つきが嫌い。断固としてボスを守ろうとするヒロインに幾度となく警告をしつつ、外から仲間が見ているから見せつけてやろうと見せつけセックス。辱めを受けてしまいます。
受けてしまったと思っていました。

翌日それは玲央さんのウソだったことがわかり、ヒロインは怒りを露わにします。
怒った理由がまた､､､可哀想でした。実は仲間は早々と全員逃げていた。大好きなボスも含め。
ここでのヒロインの複雑な感情。実は玲央さんはボスのことも含め全てのことを知っていたこと。そして悪人になり切れない彼女のことを好きになってしまっていたこと。
色んな真実が出てきて追いつかなーい!!

更にお話が進むにつれ二人とも悲しい境遇であったり、悪人を演じていたりしていることがわかり心がざわつく私。玲央さんの気持ちがどうか彼女に届けと願う後半パート。
彼の思いは通じ怪盗をやめ、新たなスタートを切ることを決め彼の気持ちに答えることにしたヒロイン!!よかった( ;∀;)
それからのエッチは甘々といちゃいちゃを繰り返す、とても幸せなものでした。聴き終えて幸せな気持ちになりました!!
エッチ要素も大満足で一日で二周も聴いてしまいましたw
ありがとうございました(*‘∀‘)