レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「【CV:三橋渡】In The Closet ~Cases (un)Completed~」 へのレビュー

オススメ! もう市原聖が刺さって抜けない

2023年03月12日   森永かなう さん

このレビューは参考になった x 2人

本編を聴いてからこちらのスピンオフを聴きました。
プレイ内容はとても濃いです。
そして市原氏のサイコパスな変態性がありありと描かれていました。
こちらを拝聴したら、本編の聖くんがいかに先生を愛していたか、先生に執着していたか、先生を甘やかしていたのかがはっきり分かりました。
こちらは市原氏、本編は聖くんって感じの印象でした。

ただどちらも市原聖という人は、心の奥底に突き刺さって抜けないし、ぐりぐりとほじくってくるんですね。
恐ろしいお方です。
ただただ弱いところを攻められます。
本編にはなかったアナルプレイもあります。
そこもなのですが、case1ではまさかの射精なし、そして全編挿入なし。
そこに市原聖の闇の深いサイコパス感が表現されていました。
挿入が全てではないのかと、目から鱗でした。
本編だけでは市原聖という人が深く知れない、スピンオフあってこその市原聖なんだと実感します。
だからこそ、このスピンオフを聴いたらもう市原聖からは逃げられないのでしょう。
逃げられないというから逃げる気にならないというか、囚われていたいというか。。。
市原聖に魅了されてしまいます。

作品案内にあった、「刺さるの方の心臓に深く突き刺さる作品になって欲しい」というお言葉。
まさに、心臓に深く突き刺さってしまいました。

プレイ内容が大丈夫そうでしたら是非聴いて下さい。
市原聖を多角的に捉えるためには重要な作品だと思います。
このスピンオフが存在する意味とは何か。
私はそこに意味があるのではないかと感じました。

* は必須項目です)

理由*