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シチュボを聞き始めて数か月。
まったりと浸かっております。


三橋さん出演作品との事で購入いたしました。

叱られえっちとは?
あらすじを読んで、気になり、聞きました。
優しすぎて不安になる。まさに贅沢な悩みなんですが、確かに不安になりますよね。
ということで、叱られたいという願望?を沖継くんは叶えてくれます。
本当に叱ってきます。
けれども、こちらが身を縮こませてしまうほどではなく、けれども甘すぎない絶妙なラインです。
お尻ペンペンの経験はないですが、確かにこういう淡々として叱られた事があるなと、まさに教育あるあるの一般的な”叱り”。
焦らしや言葉で攻めてきますので、M心というのも刺激していく内容でもあるかと思います。壁役として聞いている私はS的な行動に多少、イラっときてしまうタイプなのですが、イラっとさせない、本当に上手なラインです。
Sの才能ありすぎないか????
主人公の望み通り、徹底的に叱って、「めっ!」してくれます。
「ダメ」「イくな」と言ってくるんですけれども、甘いです。しっかり攻めてきますが甘いですし、攻めておるのに優しい。塩梅がすごい。
スパンキングあるのに、すごいね。

さて、じっくりと叱られた後は。
特大の甘やかしと、なでなで、よしよし。
そうです。
叱られが鞭であるなら、甘やかしは飴です。
極上の飴がありました。すごい。
いっぱいの愛がそこにあります。

とてもハッピーエンド。
叱られえっち。とても甘い。