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ストーカー男の紫お兄ちゃんに、無垢な妹になる催眠をかけられた状態で監禁生活を送るという本作品。

tr1から紫お兄ちゃんの言動がぶっ飛んでました。まず紫お兄ちゃんからヒロインは自分の妹であることを伝えられた上で、いきなりキスしようと言われます。しかし、ヒロインは無垢な妹である催眠をかけられているため、よく分からず紫お兄ちゃんの言うことを受け入れていきます。
それ以降、紫お兄ちゃんにえっちなことをいろいろ教えられ、いつしか身体も紫お兄ちゃんを求めるようになってしまいます。

基本的に紫お兄ちゃんはずっと優しい口調なのですが、隠れた狂気が感じられて凄くぞわぞわしました。
特にtr7はヒロインを好きすぎるがゆえの狂気的な言動に震えました。
紫お兄ちゃんのヒロインに対する行き過ぎた愛情を知った時、恐ろしさに近いぞわぞわした感覚だけが残りました。

ドキドキぞわぞわ不思議な感覚になれる素敵な作品でした。