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タイトルにある通り、全編通して強引に襲われます。
tr1では出会い頭に襲われ、ただ犯すための相手としか思われてないためかなり強引です。態度もでかいし、襲われている最中は品定めされているようで人狼の恐ろしさを感じるトラックでした。

tr2で瀕死状態のウルヴェスに再び出会いますが、ここで逃げずに助けるヒロインめちゃくちゃ優しいというか逞しすぎない!?と思いました。
tr3では助けてくれたお礼という口実でちゃっかりまた襲われますが、tr1のような乱暴さはなく、ちゃんと前戯もしてくれます。助けられたことをきっかけにウルヴェス本人のヒロインに対する心境が変わっているなと感じました。

tr4では理性が飛んだ状態のウルヴェスに今までに無いくらい強引で本能のままに犯され続けられます。さすがにやばいのでは...となりますがヒロインの逞しさが最後にも発揮されるので安心して聴いてください。

強引なプレイが印象的な本作品ですが、ウルヴェスの心境の変化や一途なところもあると分かる部分が良かったです。
また人狼の唸り声も自然で、人狼の良さを楽しめました!