カズマくん、めっちゃアホの子です。
どれくらいアホの子かと言うと、自分で何言ってるかわかんなくなっちゃうくらいのアホの子加減です。愛おしいですね。
トラック1とトラック2の前半でカズマくんがどういう子なのか大体理解できますが、それよりも情報量が多くてむしろ笑いの方が勝ってしまいます。いや、それ、カ……、違いますね、彼はカズマくんですね。
セリフが一々おもしろいカズマくん。わたしのお気に入りは生産者の顔が見えてしまう所と付き合えと言い出すところです。アホかわすぎてこの辺で愛おしくなること間違いなしです。
しかし後半のえろさは「……これ同じ作品だよね?」と何度か確認してしまうほど。カズマくんもアホの子とはいえ、しっかりこの世界を生きるシ彼だったようで、さっきまでのアホの子はどこへ……、状態。キスがお好きなようで、自分が責める番になってもその可愛さは健在だったのでニコニコがおさまりませんでした。
「脳が溶けた」とカズマくんが言うのですが、この一言で「ギャンブルという依存先がお姉さん(ヒロイン)に変わったな」と思いました。ギャンブラーはすぐ脳を溶かしますからね。
そして本作の目玉(?)である女性優位パートでは、カズマくんの喘ぎ声がデケェのなんの。喘ぎ声大きい彼をお求めの方、ここです!ここにいます!
しっかり喘いでお姉さんに快楽堕ちさせられてフィニッシュです。最後また可愛いこと言ってて頭抱えました。
ここまではおもしろくてアホの子で可愛いね、くらいで処理できるのですがトラック3でカズマくんに夢中になり、もうどうでもよくなること間違いなしです。
可愛さとえろさの融合、とても恐ろしい。寝ている(とカズマくんは思っている)お姉さんに対して素直な気持ちを吐露するカズマくんに心臓を撃ち抜かれました。またキスしてるし…もうほんとにお姉さんのこと好きなんだね…いつまでもお姉さんに夢中で可愛いカズマくんでいてくれよ…
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