新着レビュー
シリーズの新作が高評価でしたがこちらが割引していたので見てみるか程度で購入しました
すみません土下座します
めっちゃエロいっす
いいエロです
ロリ好きにはたまらんエロです
デッサンちゃんとしてるからちっちゃい胸が可愛いしエロいし
エロい(何回言うん)
試し読み欄ではそんなにそそられなかったんだけど
損してない!?
ただ心が伴ってないからサクッと読める
絵がきれいだからオールオッケー
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女性風俗店で注文したら義弟きちゃったというお話。
ハオランこと藍くんがママ(概念)として癒してくれます。バブ扱いではなく本当に母のように包み込んでくれますので、ママ設定かぁと思う人でも聴きやすいのではないかと思います。
ただ、この藍くん癒してくれるだけでは終わりません。
私も藍くんに癒されるつもりで作品を聴き始めたら、藍くんの激重感情にぶっ刺されました。
私的に藍くんの義姉に対する感情が重いところ、藍くんのいろんな喋り方を堪能できるところがかなり好きなので、おすすめです。
さらに、こちらの作品、1周目、2周目、3周目と楽しめるようになっているので、1周目はシンプルに藍くんとのやりとりを楽しみ、2周目以降で藍くんの激重感情や裏側などを知って、頭を抱えて欲しいです。
キスも耳舐めもしてくれてえっちな上に藍くんかなり重いところがクセになる素敵な作品でした!
元々夕日さんのラノベを別サイトで愛読していたのですが、何か既読感のあるタイトルだな?と思って詳細を確認したら!御本人ではないですか!!
ライナスの情けないところもエリザの容赦ないところも全部可愛い!!
好きなラノベの原作者が作画された漫画が読めるなんて、いい時代になりました。是非他の作品も漫画化して欲しい…私が好きなのは美人な大神官様と淑やかな姫君のお話。シメオンがおっとりしているけどナディアに対してのみ意外とケダモノなところが好きです。
2024年09月03日
憧れや尊敬といった感情は、気づかぬうちに好意というものに変化して、自分自身でも抑えきれない欲求へと昇華することは誰にだって起こり得ることである。本作は、男性上司への憧憬が、その「色気」を感じ取ってしまったがあまり、好意と愛欲の境界を曖昧にしたまま、性欲が先行して昂ぶっていく女性の内面を丁寧にすくい上げながら展開していく読み切り小説である。
冒頭は上司である柳店長からの、とりわけ男性視点から描かれた、ヒロイン真衣ちゃんの人物像に焦点が当てられている。そこには、従業員である真衣への評価、そして親しみの感情がモノローグとして語られ、物語が始まる重要な起点となっており、店長の心情がどのように変化するのか、期待が高まる構図となって楽しみ深いものとなっている。
本作はヒロインである真衣の視点で進んでいく。店長の言動ひとつひとつに理性が崩れ、自身の欲望の昂ぶりを抑えたくても抑えきれなくなっていく真衣の様子が丁寧に紡がれていく。感情そのものをそのまま描くのではなく、自身の身体がどのように変化しているのか、身に着けた衣類の状態であったり、お互いの身体の位置や体勢、湿り気や熱量を帯びて変化する様子など、「エロさ」という情報を多分に備えながら描写していく表現は読み応え十分である。
本作の特筆すべきは、やはり柳店長独特の「色気」である。聴覚を通じて昂ぶりを覚えていく真衣の心情に寄り添うように、異様なエロさを放つ店長の喘ぎ声は、マッサージの場面においても、性行為に及ぶシーンにあっても、その妖艶とも称すべき鳴き声の数々は本作の特徴として評しておきたい。
また、真衣の男性経験を上書きしていくような、店長の紳士的で良識な態度は読者をも救ってくれるようである。お互いを尊重して性愛を貪るならば当然の言動に頷くばかりであった。
きっとこの先、二人は幸せになる。そうあってほしい!そう願わずにはいられない、素敵なお話でした!
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恋はいつだって、甘くて刺激的─
この言葉通りの、甘さもビターな刺激も楽しめる作品でした
tr.1の通話でわかる通り、頼くんはこちら(ヒロイン)の事が大好きなのが短い会話の中でだけでも十分に伝わります
早く会いたがって浮足立っている頼くんがかわいい…
その後のお家デートで嫉妬で不機嫌になっているところからstrawberryルートとor lemonadeルートに分岐するわけですが
まずstrawberryルートから。
strawberryのタイトル通り、優しくて甘くて、えっちに蕩けさせてくれる頼くんが本当にたまらない
特にえっち前の「君を抱きたい」というストレートなセリフが、自信家で素直な頼くんらしくて好きです
lemonadeルートは、愛するがあまりに暴走して乱暴に犯しかけてしまうものの、涙を見てしまって反省するところが、頼くんが愛される所以だな、と
どちらのルートも、嫉妬で怒ってしまったことを自省し、再度素直に愛を伝え直す頼くんが愛おしく感じます
両方のルートで、頼くんの二面性を演じられた猿飛さんの感情を直に伝えてくるお芝居に感服したしました
甘いけど刺激的なリアルな恋を楽しめる、素敵な作品でした!
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2024年09月03日
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