Ulasan baru
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シリーズ最終話です。
情報屋のトーマが依頼者に負傷させられた状態でやってきます。
この時点で超不穏です。
トーマ自身が「断ってもいい」と言うのも当たり前ですよね。
ターゲットであるラータの所属する「セレーナ・ファミリー」の前身は宗教組織で、ほかのファミリーとは少し雰囲気が違います。
ボスで教祖であるフィルは「神の手」で奇跡を起こすと言われており、ラータ自身もマフィアというよりは、牧師さんのような印象を受けました。
戒律はゆるいらしく、女好きでチャラいですけどw
ヒロインにもチャラっチャラに気軽に話しかけてくるので軽薄そうに見えるのですが、シリーズ中一番病んでますよね。この男。
この病み男との恋は一筋縄とはいかず、シリーズ中、一番危険な恋だと思いましたが、最終話に相応しい良いお話でした。
不穏な始まりですが、結末はハッピーエンドです。
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シリーズ最終話は最初から最後まで純愛です。ビジュアルは大変えっちですけどw
その上、ヒロインが売りに出されてしまった「真の目的」もわかります。
葛城4兄弟の末っ子である空知くんは、いわゆる「愛人の子」です。
異母兄弟なので間柄はよくありませんし、実母から売られるように葛城家に入っていることもあり、孤独感が半端ないです。
そのため、周囲の人たちと距離を置いて生活しています。
そんな中、対人関係にゼロ距離攻撃を仕掛けてきたヒロイン。
空知くんは、そんな彼女を密かに想っていたんですよね。
末っ子故に優先順位が低いので、兄たちに呼ばれないように、夜の間はお屋敷を離れてヒロインを連れ回します。
お屋敷を離れて外出するふたりの様子が丁寧に描かれていて、空知くんの孤独やヒロインに対する好意がとてもわかりやすいです。
CV一尺八寸(かまづか)さんのR18初出演作品らしいですが、とてもいいお声でした。
また他の作品でお会いしたいですね。
Genre yang dipilih pengulas
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もっとはちゃめちゃにやって欲しかったって言うのはある。私は物足りないなと感じました。でも絵は綺麗だし、セリフもグッとくるので初心者で強制系が好きな人(?)には優しくてオススメです。あと、もっと色々な体位がみたい!!バックとか正常位とか他にもありましたが、自分の腰に来るような男の人の腰の激しさとか強さもあまりありません。
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繁忙期が明けるのを見計らって連絡をくれる、まくらくん。
めちゃくちゃ優しいですよね。
「添い寝フレンド」と言葉にセフレのソフト系なイメージがあるのですが、対応が恋人並みじゃないですか?
ひょんなことから添い寝フレンドになった様子ですが、ヒロインを癒す姿を聴いていると「ヒロインに特別な感情あるよね?」とニヨニヨしたくなるくらい優しいです。
とあることですれ違う事件が起こりますが、声を荒げたりせず冷静に「距離を置こう」と言うところに嫉妬と愛が見え隠れして良いですね。
とにかく愛が溢れていて、多幸感に包まれます。
CVの三橋渡さんの優しい声もぴったりで、何度も聴きたい作品です。
癒しが欲しい人には超おすすめ。
Genre yang dipilih pengulas
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