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大好きな唯一無二の声優さまとparasite garden様の作品ということで日付が変わってすぐに購入しました!こちらのコラボ作品、どれもどハマりしてヘビロテで聴いていますが…。

なんだ!この作品は!突き抜けてます!もはや芸術の域にまで昇華されている!

お声の振り幅が多様な声優さまですが、今回のは私が大好きな若々しい少年ボイス。冗談?で「ママ、食べさせて」なんて言われた日にはもう心臓もちません。最初はからかいモード多めであどけない感じ、その中にチラホラと垣間見える只者では無い不穏感、一体どんな演技力なんでしょう。皇さまの凄い所は、確かに声優さまの唯一無二のお声なんですけど、ちゃんと役そのもののお声になるところ。声優さまは消えて本当にカイト君が話しかけて弄んできます…もうこれは是非是非聴いて確かめて欲しい!

長時間作品ですが、即リピート聴き。きっと回を重ねる毎にハマる予感しかないです。どうか一人でも多くの方に体験していただきたい!この凄い作品をうみだして下さったサークルさまと声優さまに感謝!!!

彼氏になりたいけどなかなかしてもらえない彼。
先に彼女のお布団に入って添い寝おねだり。
なんやかんや戯れてるうちに気分ノッちゃってエチエチ展開。
流れはカップル系の王道だけど、まだ彼氏じゃないのが今回のポイント。

だいぶ高揚してからの段階でゴム付けてねと彼女に言われ、分かってる…付けるからもうちょっと…みたいな攻防からの中出し…確信犯だな(笑)

そして彼女も中出しに怒ったりしない辺りが、そんな彼を分かってて、彼氏にしてもらうべく画策しちゃう一生懸命で可愛い彼が見たいが故に彼氏にしないみたいな?
彼女も確信犯だな(笑)

2人の良い感じの距離感だったり、臨場感を感じるのは、うじくんの光る演技あってこそ。
台詞、息使いや舐め音、全てがリアルでした。

えっちパートは最高にえっちでした!(語彙力)
トラック3のなんか惹かれあってやる人間的なえっちは安定で、一夏の思い出感もちょっとあって、後ろでセミも鳴いてて夏にこそ聞きたい作品なの間違いなし!!

トラック4の69やごっくんは特になにも考えずに朝チュン的な目覚めにもう1回くらいのよくある感じねぇって聞いてたら次のトラックで伏線回収されててうぉぉぉぉってなりました。

ストーリーとしてはホラーって聞いていたけど、トラック1はそんな感じなしなくて病弱な少しちゃらめ?な男の人との出会いですごく普通にきけました!
トラック2で神社に行く時にされた話が、皇帝さんの演技のせいもあり少しホラー感あって、これがホラー要素なのかな?って思って次とトラックにいき風邪をひいた海人のお世話をする定番といちゃいちゃからのえっち良かったです!
しばらくえっちパート続いていて最後のパートでどんでん返し。

最高の夏だったなーって思える作品です!

シナリオ特化型とでもいうのか、本当にお話がうまくて最初から最後まで『かみさま』の物語に引き込まれっぱなしでした。
読者であり作家の如月 弥生に生のほとんどを依存してるようなヒロインと、とある事件がきっかけで書けなくなってしまった小説家・如月 弥生こと上遠野 如月の二人だけの世界でありながら、自分とは生きるとはとずっと考えてしまう作品。
個人的には人間賛歌であり、最後はハッピーエンドとは言い切れないまでも前を向いて歩いていくような感覚でした。
なにより如月さんの独白が切なくて胸が締め付けられる。
SEの使い方も物語の深みを増していて、時計の音など随所にこだわりを感じられます。

年齢制限の部分はスローでゆったりした優しい雰囲気で進んでいくんですけど、えっちです。
おねえさんごっこなので如月さんの話し方が少し女性っぽく、それも相まって若干の背徳感があります。
物凄く甘やかしてくれるので作品全体としてみるとシリアスなんですがここは甘々で、これで恋人ではないのか……となります。

言語化が難しい作品ではあるのですが、だからこそ聞いて感じてほしい。
この感覚はARSさんだから為せる技なのかなぁと思います。
創作をしてる方、創作が好きな方にはぜひ一度聞いていただきたい作品でした。

ストーリーとしては両片想いのらぶらぶな感じでヒロインが大人になるまで一途にずっと思っててくれたアオイくん本当によかったです。
獣人がいる世界観もしっかり生かされててマーキングがめっちゃよかった。
人間じゃわからないけど匂いで周りを密かに牽制してたのかなって思うと愛おしい。
幸せなハッピーエンドが確約された、付き合うまでの過程を楽しみつつ、いちゃらぶえっちを求める人にはおすすめです!

20歳になってから最初のえっちなシーンでは本番はなくてお酒の勢いで少しいちゃいちゃしてるけどそれがまた良い!
愛されてるからお酒の勢いで最後までしたくないってのがすごく良かった!
女の子の誘い受け感と、初々しいやり取りが逆にえっち!
酔ったヒロインのやりたいことを叶えてくれるアオイくん最高に優しくてリップ音最高!
とにかくめっちゃあまあまなハジメテな触れ合いって感じ!

本番ありのえっちパートは、正真正銘のハジメテって感じで探り合いみたいな会話がえっち。
俺の体温わけてあげるってセリフがめっちゃよかった。
ぐずぐずに可愛がってくれてあまあまなクンニと潮吹きがあるけど、クッションの気遣いとかかわいいとか言ってくれるし本当に甘い。
終わったあとに頭なでてくれたり、腕枕してくれたり、とにかく最初から最後まで甘くて最高。

獣人という世界観にある発情期を抑える薬を服用しないってことで前回より理性がない感じが良い。
ハイエナの習性の女性優位の女性がリードっていうのを求めて来て甘えてくる感じのえっちがかわいい。でも後半の我慢できなくてアオイくんがめっちゃ甘えた感じの強引にきてくれて今までとは違う感じがして良い。
本能強くなってるえっち中にプロポーズみたいなセリフ言ってて本能からくる思わず言ってる感じもよかった。

どのパートでも最中にかわいいかわいい言ってくれてるし、朝チュンもあるからいちゃらぶえっち好きなら買うべき。

自身の性癖が詰まったスマホの中身をお隣のアキラくんに見られ、恥ずかしくて居たたまれない!と思ったのも束の間、実はアキラくんも同じ性癖であれよあれよとえっちに持ち込まれちゃいます。

見た目好みなヒロインちゃんのM気質を知ったうえなのでアキラくんは初めから強引気味に部屋へ入り込み、準備してた縄でヒロインちゃんを縛り上げて満足そうに「これで君は、俺のもの」の台詞がゾクゾクきました。
そしてアナルバイブまで持ち込みしてて用意周到ですw

優しい口調かと思いきや時折命令口調で大事なところはSで締めてくるアキラくん、そして上手に出来たら「可愛い」と褒めてくれて気遣いも出来てデカチン、これはヒロインちゃん沼ってしまいますね。

なにもかも不明な化野さんに気に入られてしまったのが運のツキ(?)いいえ、化野さんにとっては運の始まりだったのかもしれない今作。どうあがいても化野さんの話術で彼の思い通りに全てが運んでいきます。化野さんの京都弁はエセ京都弁とのことですが、関東出身のためイントネーションの差がいまいちピンとこず。ネイティブスピーカーにしか分からない楽しみがあると思うと羨ましいです。化野さんに関しては胡散臭さなんてあればあるほど良いですからね。胡散臭い初対面の男にあれよあれよと流され同意エッチする羽目になる話が聞きたい方には大変オススメです。

巷で噂のペフコタウン、性と女性のための街と言っても過言ではないとんでもない地域です。個人的に複数の女性を同時期に相手する男が嫌いなので、このコンセプト自体が若干厳しかったのですが、街が街なので受け入れざるを得ないというか郷に入っては郷に従えなんだよねという気持ちと淫語を摂取したいんだよねという気持ちで購入。
結果、とんでもない街でしたが住民票をペフコタウンに移す事になりました。淫語を浴びるように聴けて大満足です。
この1本で3作が楽しめちゃうお得verなわけですが、クリトリス検診のヒロインもおとな保育園のヒロインも、性に奔放で積極的な女性というわけではなく、どちらかというとペフコタウン慣れ(?)してなさそうなところが初心者にも易しく(内容は全然易しくはありません)良いセットだったなと思いました。
特におとな保育園のようた先生のまったりクリこねは疲れた現代人にはもうマストで配られるべき音声だと思います。しっかりよしよしと体験入園をさせて貰い、2作目ではもうすっかり登園慣れしたヒロイン。ようた先生もどう考えてもヒロインの事特別視してるじゃん!仕事しろ!と思わないでもない素のセリフが数々聴けます。次作があるとすれば、巨根哺乳瓶でミルクタイムを送りたいです。
クリトリス検診の長屋先生は、クンニ検診の前にクリトリスを舐められる濃厚しゃぶりシーンがあるのですが、そこでクンニ検診の前なのに夢中で舐めてしまいました、失礼…と申しわけなさそうに謝罪されるのが倒錯的で良かったです(?)
生ハメ検診で子作りの練習だから"当然"ゴムはつけない発言も本当に最高でした。なんだその常識は…というかクリトリス検診ってなんなんだ…ハッいけないいけないここはペフコタウンでした。
とにかく、ペフコタウンに入村するのに悩んでる方にオススメなパックでした。連続で摂取する事によって得られるペフコ細胞は…あります!

2人のお兄ちゃんと倒錯的な日々を送る今作ですが、2人とも話が通じそうに思えて嘘みたいに話が通じません。シチュCD界ではよく話が通じない系のヤンデレな方との出会いはありますが、なんといいますか、世俗との繋がりがあるのにヒロインに関してだけはもうお兄ちゃんの中では常識改変許されちゃってるのかな感がニュータイプで大変面白く(?)拝聴させて頂きました。エッチ度に関しましてはもうキャストさんとサークルさんを見ただけで安心しておりましたが、その期待に違わぬ両耳へのサウンド感。安心してください、洪水してますよ。といった感じでした。パンツは履いてません。ありがとうございます。

人魚伝説の息づく島を舞台とした、仄暗い(本編のみだと)人外奇譚――

さて、物語は、ヒロインちゃんが「前日譚の漫画」にある「幼少期の記憶」を失った状態で、島にバイトに来たところから始まります。バイト先である定食屋の女将はとても優しそうで、和やかな滑り出し…そこにミズテリアスな雰囲気を纏った青年、八尾海人が加わることで、物語は波音に導かれるように緩やかに進んでいきます。

彼が人魚伝説について教えてくれるくだりは、ほのぼのとしているのに、なぜだか寒気が…彼は冗談って言っているけど、まさか…背筋を冷たい汗がつたいました…

しかしそんな恐怖心が一転、彼が熱を出して看病するシーンの彼の可愛さは格別でした!! 五歳の演技でヒロインちゃんに甘えるのは反則です、あんな可愛い皇帝様のお声、初めて聴いたかもくらいの衝撃が走りました…笑

彼に惹かれて身体を許すシーンも、彼が本当に可愛くて。童貞だと告白し、一生懸命ヒロインちゃんを気持ち良くしようとする様がとても健気で、キュンってしちゃいました。番うという言葉を使うのも、特別感があって個人的には好きポイントでしたね。

八尾海人君、邪悪な無邪気さが怖かったり、可愛かったり、本当に魅力的な彼でした…!! 没入感たっぷりの素敵な作品をありがとうございました!!