Liste des critiques de ぴ
Classement des évaluateurs | 35Rang | (Critiques utiles:2,039Produits) |
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Classement par nombre d'avis | 82Rang | (Nombre total de critiques:288Produits) |
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男性声優さんのボイス目当てで購入させて頂きました。
封入ファイルは漫画本編、動画版(男女声アリ)、音声ファイル(女性声ナシ、アリ2種類)となっています。
女性の声が入っていると苦手かも…という方でも安心して楽しめるかと思います。
「シチュエーションボイスのように」とありますが。声のみでシチュエーションを完成させる音声ドラマとは異なり、漫画という視覚情報ありきのストーリーなので、ボイスドラマ的に聞くとちょっと違うかなと思いました。
あくまでもボイコミというジャンルですね。でもたくさん声が聞けて満足です。
瑞樹くん、序盤は本当に良い男なんです…なのですが…あれあれあれ??
盗撮…?写真…??どんどん不穏な要素が現れてきます。
前情報一切なしで読んでいたので、徐々に不穏になる瑞樹くんにテンションがあがります。拍手。大好きです、ヤンデレ気味な男って。
スパダリ瑞樹くんに対してはるちゃんはわりと普通の女の子なので、そんな二人のギャップも良かったですね。女の子が可愛い漫画って最高です。
絵もきれいで良かったです!
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芙蓉の浄土に安き給う」のスピンオフ作品で、ウツブシエンド付近の話になっています。
単品でも聞けるかも…?とのことですが、単品で聞くと「すごく喋る偉そうなお兄さんとの性行為だ…いったいこの二人に何があったんだろう…」みたいな気持ちになるので、過去の私のように九財さんがキャスティングされてるからとりあえず買ってみるか!、な人は「芙蓉の浄土に安き給う」を買って!お願い!!!損はさせないから。
それはともかく、このウツブシという男、本当によく喋ります。37分喋り倒します。性行為をしながらも。
ヒロインに語りかけているのですがまったく対話になっておらず、こればっかりは生粋の夢女も「壁」になって聞くしかしょうがありません。
喋り方も口語的ではなく文語的。自分に完全に陶酔しているものだと思われます。
このスピンオフは完全勝利を決めたウツブシの話ですが、リョウくんルートでの完全敗北を私たちは見ているわけで、あれを見ているとやはり「本当に可哀想な男」と思ってしまうのです。大好きだよ、ウツブシ。
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スーツを着たケダモノの無料版です。約10分が動画ファイルとして入っています。
この作品は色々な九財さんのお声のトーンが楽しえます。
再生してすぐは「当たり障りのない良い男」のトーンで喋るのですが、後半はもうそれはそれは悪い男です。2つのトーンの使い分けが見事で、西村薫…同じ人物か!?などと思ってしまいます。
本編を特に買うつもりがないよーという方にも九財さん導入編としてぜひ聞いて欲しい。
この導入編からヒロインちゃんの日常はどんどん崩れていきます。
それは果たしてヒロインちゃんのポテンシャルがなせる技なのか、どうなのか…
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今更ながらキャストさん目当て(オリヴァーくん)で遊ばせていただきました。
いやーーーー!やっぱり!18禁乙女ゲーって最高ですね!!!!!…が率直な感想です。
ゲームを開始し、まずはハッピーエンドを目指しながら選択肢を選びます。問題なくウィリアム様のハッピーエンドに到達。次にレオ様のハッピーエンドを通過。
ですがここからが本番です。Dusk様が作るファンタジーは「ヴェルタレス王国物語」でひどいめにあっているので、絶対こんなものでは終わりません。知ってます。
ネタバレなしでレビューを書いていますので詳細は書けませんが、期待を裏切らないエンドばかりで、これだよこれ、これがDuskだよ、と拍手してしまいました。
ウィリアム様もレオ様もトーマスも、ヒロインへの恋が初恋です。
そんな彼らがヒロインを取り合い、失恋し、時には嫉妬し…そんな三者三様の人間模様が丁寧に描かれています。
もちろんその裏でファンタジー要素のあるストーリー(隣国との戦いとか)もしっかりあるので、全体としてストーリーの満足度がすごく高いです。
何とはいいませんが、中身がからっぽになってしまったヒロインに執着する男とか、それまで皆から好かれる性格ヨシ男だったのにあるきっかけでヒロインのために人々を殺してしまう男とかが好きなので大満足でした。
迷ったらぜひプレイを。
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購入からしばらく経ちますが、やっとレビューに着手します。
山野さんシナリオはどうも登場人物の感情が何層にも何層にも積み重なっていて、相互に影響しあい、エンディングに繋がっている…という一筋縄ではいかないシナリオで、バカには言語化がすごく難しいです…。涙
こういった創作上の人物の感情って、例えば魔王を討伐するファンタジーであれば私たちに想像もつかない感情を持っているでしょうし、壮大な恋愛物語を繰り広げる作品であればやはり自分が体験したことのない域の思いを持っているでしょう。
ですが山野さんシナリオですごいなと思うのが、誰しも経験したことがある感情を描いているところだと思います。
例えば「自傷すること、自罰的であることが生の救いになる」というような、人には到底説明できないような感情とか。そこを暴いていくのが山野シナリオだなと思います。
そういったどうしようもない感情の重なり合いを描いているのがこの通称「ふようど」なのだと思います。
ミータオもリョウも、未来に希望なんて抱いていなくて、今その瞬間を生きることだけを考えている。いや、生きることなんて考えていなくて、なんとなく生きていたら今日が終わった。そんな感覚かもしれません。
お互い何か欠けていて、二人でいることでなんとか埋め合って、針の穴を通すようなバランス感で生きている…でもそれがウツブシという男の登場により瓦解します。
でもそのウツブシさえもエンドによっては負け男になるんですけどね、最高ですね。
「逃げられた。あんな男と…阿芙蓉の浄土に旅立たれてしまった…」これがもう最高のセリフです。私はずっと九財翼さんが好きですが、九財さんが発したセリフの中でこのセリフが一番好きです。これを超えてくるものはないと断言します。
たまーに読み返して「行き着くところが最悪なストーリーって最高」などと思っています。ありがとうございます。ふようど、一生好きです。
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スマホで楽しめるプレイ動画版です。
パソコン持っていない!という方や、とりあえず流し見でシナリオをみたいな!という方はこちらでも良いかと思います。
パソコンで遊べる環境がある方は、ぜひ自分の手でクリックやキーを叩きながら読み進めるゲーム版をおすすめいたします。
ミータオ役の手塚りょうこさんのボイスも素敵なのですが、ミータオのボイスが入っていない動画も用意されていますので、男性声優さんのボイスに集中したい方にもオススメです。
どうしてもゲーム版とレビューが被るので作品内容に関するレビューは省略いたしますが、やっぱり寝取られ敗北男(※地位があって絶対負けないと思っている)って最高ですね。ありがとう、ウツブシ。最高の男だよ。
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モノクロスカイさんといえばな女性優位なのですが、女性優位すぎない、あくまでも彼のお手伝いをしているだけ…というバランスの良い女性優位で良かったです。
彼がメス堕ちしきってしまうのってちょっと苦手…彼にはしっかり男性らしくいてほしい、みたいな方でも大丈夫なのではないでしょうか。
個人的にはヒロインの片思いから始まる作品がすごく好きなので、本作は心に響きました。
処女なのに頑張ったね…!!!
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澄夜 冬彦 あなたの12歳上 ←最高最高最高最高最高
前作に引き続きですが、ヒロインとの相対年齢設定って本当に最高。
聞き手の考え方次第で好きな年齢に設定ができる、ありがとうございます。
こういうシチュエーションボイス増えてほしいなー
お話は安心安全のハニベ産ということで溺愛100000%のお話でした。
冬彦さん、ずっと敬語なんですよね。12歳上ということで色々気を使うところもあるのだと思いますが、嫌なおじさん感がまったくなく、紳士でいてくれてすごく嬉しポイントでした。
あとこれ
・冬彦がイッた後あなたも気持ちよくしてくれるアフタークリ責め
も最高ポイントですね。わかるわかるわかるわかるわかる、になりました。
そらヒロインちゃんほぼ処女なんだから挿れられて気持ちよくなんてなれるわけないもんね…そこのフォローが超絶優しくて感動しました。
もっとそういう作品が増えてほしいからジャンルタグにしたほうがいい。「イッた後あなたも気持ちよくしてくれるアフタークリ責め」とかで(?)
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久しぶりの九財さんの新作ということで五体投地で聞かせて頂きました。ありがとうございます。
ハプニングで閉じ込められた資料室と給湯室という密室での行為なので、終始ふたりが密着していて、すぐ側で囁かれる声が大変えっちでした。
資料室パートでの後ろから抱きしめられて、なんて「声ちか~~~!」なりました。
そしてやっぱり九財さんのリップ音って最高。唯一無二です。
作品紹介から引用しますが、このお話における二人のスタート地点は「こうして隣に座って一緒にいるのに目も合わない。最初に好きって言ったの、先輩からなのに。」なんですよ。
どうやって付き合ったのがそのへん教えて欲しい。絶対可愛い。
最初に好きって言ったのは先輩からなのに、矢印が蒼聖くん→→→ヒロインちゃん、なんですよね。ちょっと強引。クールで淡々としている彼がクソデカ感情抱えているの大変良いものがありました。
…からのお話の最後ではちょっとはヒロインちゃんの緊張も解けたのかな?という感じでめでたしめでたしでした。
蒼聖くんもクール寄りからちょっとラフな感じになっていて(このあたりの九財さんの解釈に大変キュンでした)、そんな変化も楽しめるお話でした。
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実兄作品特集から購入しました。
実兄作品ってヤンデレお兄ちゃんが多くて、甘々なお兄ちゃんってなかなかいないんですよね。
ですがこちらのお兄ちゃんは甘々お兄ちゃん…!ワシントン条約で保護したほうがいい。
ヒロインちゃんもお兄ちゃんが好きだし、お兄ちゃんも妹を溺愛している。
前半の看病をする甘々パートは本当に良かったです。
これでお話が終わるんだな、めでたしめでたし♪と思ってたんですが…えええええええーーーーー!?!?!?!?大横転。顔ない。
やっぱり私は純粋な甘々お兄ちゃんに出会えないのかもしれません。
でもヤバ兄も好きです。ありがとうございました。