Liste des critiques de ぴ
Classement des évaluateurs | 35Rang | (Critiques utiles:1,853Produits) |
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Classement par nombre d'avis | 79Rang | (Nombre total de critiques:258Produits) |
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犯したいシリーズのその後のハッピーエンドのお話です。なんと総尺420分(7時間)
私は鯨歌くんが大好きなのですが、あのお話で…あのお話で……君たちハッピーエンドになる未来があったのか…!!!と涙を禁じえません。
鯨歌くんって鯨歌くん自信が幸せになろうとなかなか前向きに思えないような、ちょっと卑屈であり続けることでメンタルの安定を保っているような拗らせキャラなのですが、そんな彼でもハッピーエンドになる未来があったんですね…私は今泣いています。
とはいえこの後の袴葉さんのお話で監禁洗脳エンドafterなるものが同梱されているので、最高のハッピーと最高のバッドを浴びることができてあすぜろさんありがとうの気持ちです。やはり好きな男はすべてを愛さなければいけないななどと思いました。
もちろんその他の皆様も聞かせていただきましたが、同じく「君たちもハッピーエンドにたどり着けたんだね…!」の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
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「通話でそういった行為を致す」マッチングサイトから出会ったふたり。
冒頭のトラックのみ通話で、それ以降は直接会って、の流れになっています。
通話パートのリアル感。あたかも電話をしているように、音声が聞こえてきます。途中でスマホをあてる耳を変えるシーンがありますが、衣擦れの音を挟んでのサイドチェンジで、おお、なんだかリアルだ…となりました。
直央くんがずっと敬語でふたりの会話もゆっくり進んでいくので、そのゆっくりさが焦れ焦れでドキドキします。
Sっ気が強いということでどんなタイプかなと思いましたが、じっとり系のSでしたね。最高。
トラック3では何回かの電話を重ねて実際に会うことになるのですが、なんだかこっちまで緊張してきます。今まで声だけだった相手と実際に会うドキドキ感がたまりません。
お互いの性癖のようなものも公開している二人ですのでそこは安心。
おそらく元々とても気の合う二人なんでしょう。
九財さんが「爽やか系を演じるのは初めてに等しい」というようなことを仰っていましたが、確かにこれ以前の作品って闇のキャラクターが多いんですよね。今は色々な役柄を演じてらっしゃいますが、そういう意味では貴重な一作かもしれません。
個人的には仙石夏さんがシナリオにクレジットされているのが嬉しポイントでした。仙石夏さんの書かれるお話ってすごくヒューマニティに溢れていて、聞いていて優しい気持ちになります。
あまりにも好きすぎて直央くんのチェキカードも購入してしまいました。
ぜひ!
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キャスト買いです。いやーーーこの手のお話は初めて聞きました。
世の中色々な乙女向け音声作品があるんですね。
DL数もすごいですし、こういうシチュエーションが好きな方もたくさんいらっしゃるんだなぁ…。
日頃(どんな形であっても)愛ありしか聞かないので、新鮮な気持ちで聞かせていただきました。
まず、4人も登場人物がいるのに聞いていてノイズが一切ないところがすごいです。堀川ごぼこさんは「黒い夢」などを聞いていましたが、その系譜を感じました。
正直九財さんのお声しか分からないので聞き分けできるかなぁと思っていましたが、賢太郎はクズ発言ばかりだし、神主は畏まった喋り方をするし、猛夫くんはおどおどしているし…とキャラクター設定がしっかりしており、ひとつひとつのセリフから「誰が喋っているか」がしっかり分かるので、問題ありませんでした。
物語の背景(柏手村という舞台、喧嘩祭という催し)も作り込まれているので、お話の世界に集中して入り込むことができます。
もはやヒロインちゃんからしたら絶望しかない布陣の中で、猛夫くんだけは彼女に恋心が芽生えます。この物語唯一の良心。ちょっとテンションがあがりました。
一緒に逃げようとするふたりですが…涙
雑な複数プレイものではなく、しっかり聞きやすい複数プレイものなので、そういうのが好きな方にはおすすめです!
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第四夜の外伝ということで、トラック1は3人とのお話。
それ以降はいつのまにか彼女の連絡をぬいていた各々とのトラックとなっています。
本編から引き続きですが、低音のふたりのやり取りの中に高音、しかもややショタボの声が混ざると急に現実に戻されるのでドキドキしますね。
途中「こんなことされても抵抗しないって目覚めちゃった感じ?」と問われますが、「んなわけないだろこの状況で」ではなく、もはやそうだと思って聞いたほうがこの作品を楽しめるかと思います。
作品紹介文の最後にある「じつは以前から、会社の近隣で見掛ける現場作業員らに欲情していた。」になり切るのがこのお話を楽しむコツではないでしょうか。
キャスト目当てで買いましたが、ここまでの悪い声はその辺の作品では早々聞けないので貴重です。唯一無二の作品だと思います。
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キャスト買いです。なのでだいぶ頑張って聞いた…といっても過言ではありません。3人はハードすぎるよ…!!!
しかも彼らや舞台の設定が労働者、工事現場、ということもあり(職業に貴賎はありませんが)良くも悪くも品がない感じに仕上がっています。
電車の中での行為の第一夜しか聞いたことがありませんが、それに比べるとだいぶ男くさい感じに仕上がっています。
黒い夢シリーズの良いところですが、キャラクターの名前や物語の設定がないので「屈強な男たちに犯されるシチュエーション」をノイズなく楽しむことができます。
普段乙女向け音声を聞いている脳とは別の脳を使って聞いているような、そんなイマーシブなドラマになっています。
なので「絶対こんなの聞けない、でも気になる」という方でもぜひトライして頂ければなと思います。
例えるなら、夜中にこっそり抜け出して遊びに行く…みたいな背徳感があります。
私は好きキャストのバチギレ演技が聞けて大変満足しました!
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もともと本編に付属している「プロポーズ」とは別の特典です。
本編の冒頭、会社の資料室でセフレと事に及んでいた西村くんと、それを目撃してしまった彼女。
恋人関係になった彼女は未だそのことが忘れられず、資料室が苦手。
それなら上書きすればいいだろう、というのがこの特典のストーリーです。
おそらく本編の冒頭では彼女はそういった行為を行う彼のことも嫌悪していたと思うのですが、彼の側に引きずり込まれてしまった今では何を思うのでしょうか。
平凡な日常を取り上げられた彼女は幸せなのかどうなのか。そんなお話です。
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なんでひどい男なんだ…!
本作、ヤンチャな男が地味な女を構い倒す典型的な「おもしれー女」ストーリー、最終的には彼の方が彼女にのめり込んでしまう…そんな話だなと思いました。
西村薫は表では人当たりが良い、出世が約束されていそうなエリート銀行員。
裏では社内にセフレをたくさん作り、昼休みには社内で事に及ぶ男。
トラック1ではヒロインに優しい声色で声をかけて口説くので「あれ、このパケイラの悪そうな男はどこ…?」「絶対レビューにパケイラ詐欺!って書いたろ!!」となるのですが、トラック2のセフレと事に及ぶシーンでは、あれあれ…さっきまでの優しい男はどこ…??人格違いすぎてちょっと心配になります。
その現場を偶然覗いてしまったのがヒロインちゃんの運の尽き。
作品紹介にある通り「ようこそ、こっち側へ」なわけです。
トラック4「裏切り」では善意を逆手にとった騙し討ちのような形で無理やり事に及ぶのですが、その姿がもう、クズ!どクズ!!!!!彼女は許さなくていいぞ。でもいっそそのクズっぷりがすがすがしい。
そんなやり取りをしながら、実は彼女のことが気になっていた西村くん、彼女に己の好意を吐露し、彼女もそれを受け入れていくわけです。
彼女と体の関係をもってからは他の女は全員切り、セフレsから意地悪をされている彼女を優しく庇い、落ち込んでいたら声をかけてくれる…そんな優しさを見せるので、本当に好きな女ができたらちゃんとするタイプなのかなと思いました。
九財さんの演技ですごいなと思ったのが、表の姿と裏の姿の2つが最後まで併存するのではなく、彼女と時間を過ごす中で少しずつ混ざり合って中和されていくんですね。そこの声色の変化に拍手。
特典は2種類あります。本編である4323円の「がるまに限定特典付き」には「プロポーズ」が、770円の「がるまに限定追加特典音声」には「上書き」が含まれます。この2つを買えばコンプ可能なのでぜひ。
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マニアック系が多いKZさんの作品なので正直色々と大丈夫かな、と思っていたのですが、偽りなしのオールハッピーあまあま物語でした!
玄関開けたら2分で…とあったので構えていたのですが、しっかりおかえりなさいのプロローグトラックもありましたね。
遠距離恋愛をしていた彼が、転勤で彼女の元にくることに。
この転勤理由も仕事ができる彼だからこその理由なので、さすがスパダリだー!!!好き!!
これまで離れていた時間を埋めるかのように帰宅直後の玄関で、ベッドルームで、彼女を求める澪樹さんですが、強引ではありつつもしっかり彼女を気遣ってくれます。ずっとラブラブえっち。
お話の最後では彼女とのこれからを誓うシーンもあって、終始ハッピーなお話でした。
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なんというか、大変予定調和なお話でした(笑)
ストレートにいうと「その展開無理あるやろ!」な感じ。
でもいいんだ、乙女向けシチュエーション作品なんだから。それが楽しいんだ。ハッピーエンドが一番なんだから。
細かい「なんで!?」には目を瞑りつつ聞いていきましょう。
ヒロインちゃんは元彼と別れ、傷心旅行中。
飛行機が墜落し、無人島に流れ着いたヒロインと嵐くん。
嵐くんに出会うヒロインですが、彼の明るいこと明るいこと。
九財さんの中でもちょっと高めの声かな?
彼の明るさが伝わってくるようで良かったです。
ただ、一見チャラくて明るい彼も、最初は絶望していたという一面もありました。
そんな時に出会った彼女はトラックタイトルにもある通り救世主。
こちらからしたら嵐くんこそ救世主だよ!と言いたいのですが、そんなふと不安をみせる人柄も彼の人間らしさを表しています。
お話は無事にハッピーエンドにて終了。
これからも一緒にいようね、というところで終わります。
なかなかにとんとん拍子でお話がすすむ作品でしたが、前述の通りハッピーエンドが一番だよねー!!
ありがとうございました。
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