kaiyareさんのレビュー一覧
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ショタの肉体美がとにかく光る名作ショタBLマンガ。
とにかくショタの肉体のエロスがギッシリ詰まった画力が見どころで、皮膚から浮き出た骨格の質感と柔らかな皮膚の質感が猛烈なエロスを引き立てています。
シナリオも男性同士ならではの同性コミュニティにエロスが侵食していく。同性愛ならではの良シチュエーションがとにかく素晴らしい。
表紙を見て肉体美に痺れたならぜひ手に取ってみて欲しい。シナリオも様々なシチュが網羅されていて、ショタBLのバイブルのような満足感がありました。
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とある男が女体化を受けてふたなりの女性に犯される作品。
この作品は女体化モノとしては珍しい「肉体が徐々に男性から女性に変化していく」過程が描かれている作品として非常に読み応えがありました。
「睾丸の皮膚組織は陰唇の皮膚組織と同じ」っていう生理学的な設定もちゃんと踏襲された「ガチ」の女体化描写がキッチリ描かれており、とにかくこの女体化描写の凄みだけでも買う価値はあります。
女性の快楽を知っていき、最終的にはメスになっていく女体化モノのシナリオのツボもきっちり押せている。
女体化好きは絶対に手に取って欲しい傑作となっています。
レビュアーが選んだジャンル
仏門に信仰心を捧げている女性が、ふたなりの妖怪に犯されてしまう作品。
「信仰心が性欲によって揺さぶられる」というシチュエーションがとにかく素晴らしかった。
信仰心として禁欲をしなければ、という思いと、性欲に身を委ねたい。という2つのジレンマの間で揺れる彼女。
その彼女が次第に快楽の道を選択していく。
僕はここに、最高のエロスを感じました。
肉体の描き方も素晴らしく、独特の線のタッチがケレン味たっぷりで、自然と作品内へと入り込むことができました。
信仰心と性愛。その2つの思いの中で陥落していく。その「陥落」の瞬間がたまらない。大好きな傑作です。
ある日、川に流された女性が河童に犯されてしまうという内容の作品。
とにかくこの作品の「河童という存在」への画力の追求は凄まじかったです。
カエルのようなツヤのある皮膚に、大きな丸いお腹。
人間ではないが、人間のようでもある。
そんな人間と異種族の中間のような存在に、凌辱をされ、最初は拒絶だったのが次第に快楽を受け入れていく彼女の心にも最大級のエロスを感じました。
河童の肉体。そして女性の肉体の描き方もとにかく圧倒的で迫力があり、読みながらにしてその場にいるようなリアリティが確かにそこにあった傑作でした。
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とある女性がたくさんの男たちに蹂躙されてしまう内容の作品。
配慮無き言葉を浴びせられながら凌辱の限りを受ける女性が映し出されており「滅び」を見ているようなある種のダークさがあります。
しかし、その陰惨さにこそ「滅びのエロス」が宿る。
路地裏で罵詈雑言を口にされながら、人間としての配慮無く、男性の性欲がただ彼女の体に打ち付けられていく。
ダークだからこそ、体のそこから情欲が湧き上がってくる。
作者の「ダークに行くぞ!」という気合が爆発している。滅びのエロスがMAXで炸裂している傑作だと感じました。
夏の海でエッチな事をする作品。
特に「シャワールームでえっちな事をする」というプレイのシチュエーションにはとにかく「そそる」素晴らしさがありました。
声を出してはいけないという状況で唇を重ねながら体も重ねていく。
シャワールームという外の施設を舞台装置として最大限に活用しているが故に、セックスのエロスが最大限に引き出されていました。
女性の肉体美の描き方も素晴らしい。体脂肪率の乗っかった肉付きの良い体が性欲をかきたてられます。
シチュエーションの素晴らしさを体験するためにもぜひ皆さんに手にとって欲しい作品だと感じました。
レビュアーが選んだジャンル
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人形との性愛を描いたCG集。
エロCG集ではありますが、ご主人様と人形との主従関係が文学的に描かれており、文学的なエロスが物語中に満ちているのも魅力的。
高い画力が人形という物体のエロスを最大限に引き立てており、プレイ内容も人形ならではのシチュエーションになっており、人形フェチのツボをトコトン押してくれるプレイ内容も非常に満足感が高い1作です。
意志を持った人形との性愛関係。そこにエロスと理想的な性愛関係を感じ、ポルノとしても価値が高く、物語としても読み応えのある1作になっていたと思います。
乳輪の大きな女性が中年男性に犯されて快楽を知ってしまう過程がとにかく素晴らしい作品でした。
最初は拒絶の感情から始まり、その感情が次第に快楽へと変化していき、最終的にはその快楽を受け入れてしまう。
キャラクターのセリフやコマの演出。様々な創意工夫がされており「堕ちるというエロス」が最大級に引き出せているストーリーラインはまさしく傑作と呼ぶにふさわしいクオリティだと感じました。
肉体の描き方も非常に素晴らしく、ムチムチ感が情欲をそそります。
「そそる力」という意味で、画力やストーリーの流れ。セリフ。どれもとにかく大好きな1作です。
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少女終末旅行の美しいビジュアルアートと多くのスタッフのインタビューが掲載されている設定資料集です。
少女終末旅行という作品の魅力を余すこと無く伝えていく魅力的なアートたち。雑誌で掲載された絵や設定資料の小道具の絵など、とにかく”美”が詰まっている作品です。
インタビューも読み応えがあり、作り手側の事情が垣間見れるのも非常に勉強になります。
僕は少女終末旅行という作品が非常に大好きだったので、1ページ1ページごとの背景アートやキャラクターの1枚絵を見ながらアニメ世界の事を夢想して泣きながら読んでいました。
読んでいる間、一瞬の間ですが、少女終末旅行の世界で主人公たちと空間を共有できたような気持ちが味わえて素晴らしかったです。
アニメの世界に入り込む事ができるような。そんな美しいビジュアルが全体に詰まっている素晴らしい本でした。
人間の「徳」についての解説と「徳の運用方法」についてのトレーニングができる音声作品です。
個人的にこの音声作品で説明される「徳という概念」についてはとにかく勉強になりました。
「善行をすれば良き事が呼び込まれ、悪行を積むと悪しき事が呼び込まる」というのは自分の実人生の中で強く実感する事があって。
特にPDFで添付されている「徳のポイントカード」は非常にためになります。現代において何が悪で何が善かの指針が身につくきっかけになりました。
イメージトレーニングの音声としても非常に優秀で、聴いた後には一定の集中力が身につきました。
人間社会の本質を理解したい方はもちろん、脳の筋トレやイメージトレーニングをしたい方にもオススメできる音声作品です。