Liste des critiques de kaiyare

女の子が快感自慢をするというシチュエーションでありながら、とんでもないエロさを引き出せている1作でした。

女の子が「いかに女の体が気持ちいいのか」と自分に向かって語りかけて行く内に、自分の中の女の子になりたいという気持ちが膨らんできて「女の子になりたい!」という感情に支配されながら彼女への羨ましさが性欲へと変化して、最高の情欲を引き出せる作品です。

女体化願望がある方。女性の快楽に羨ましさを感じている方にピッタリな1作。女の子になりたい気持ちを持った方にはぜひ手にとって欲しい1作です。

クリがちんちんになっちゃうのが最高にエロかったです。

百合エッチのドロドロ感も非常に好みで、女子校生がエッチな事をする背徳感もさることながら、クリが徐々に肥大化して、ちんちんに変化していく肉体変化が非常にエロい。

クリが肥大化してちんちんになるという切り口が見事で、男性目線でもクリの快感を理解しやすいのがとにかく素晴らしい。動きがダイナミックに伝わってくるダイナミックでド派手なエッチシーンも、性欲によって激しくなっていくえっちを上手く表現できていて好みでした。

男の娘の持つエロスが本当に最高でした。

スカートを履いて、女の子であろうとする、けれども、股間には反り立つ男性器がある。

けれど、色んな責めを女の子から受けながらメスになっていく姿は「男性でありながら女性に堕ちる」というエロスがありました。

男性である存在が女の子としての快楽を受け入れ「メス」になる。圧倒的な男性器の画力のリアリティと、立体感のあるエッチシーンが男の娘の持っているエロさを最大限に引き出せていた。

「女の子になりたい」という思いが人間をメスにする。そんな男の娘の魅力が詰め込まれた名作です。

とってもグロテスクな展開が続く作品ですが、その一方でとっても純愛な作品でもあります。

沙耶というヒロインの圧倒的な美しさ。そして彼女との純愛が深まって行けば行くほど、物語はダークな方向へと向かっていきます。

グロテスクだけれども、完全な純愛。ハッピーだけど、とってもダーク。両方の要素が入り乱れ合い、とっても不思議な読後感があるのが印象的です。

ボリュームも短く、サクッとクリアーできるのも好印象でした。ぜひエロゲに興味が無い方も手にとって欲しい作品です。

狸の妖怪に逆レされていく中で狸へと同化していくという「同化」のシチュエーションが自分に刺さりました。

獣化。いわゆる「TF」と女体化「TS」の両方がされていく過程が非常にエロティックで、狸の妖怪へと変化した後に発情して乱交プレイに入っていく過程も素晴らしかった。

狸へと変化したい。獣になりたい。そして発情エッチがしたい。そんな獣化願望を持った人間のストライクゾーンに入り込んでいく絶妙で素晴らしい味わいのある1作でした。

蛇とエッチする異種姦モノとして、非常に独特な美しさから来る魅力がある作品でした。

全体を通してタッチが美しく、文学的な匂いのする絵柄によって、立体感がありながら非常に耽美なエロスが全体的にあって、一般的な異種姦モノとは違う、美しさから来る静かな魅力がありました。

画力が非常に高く、どのページも立体感とツヤの質感が一目でわかる。とにかく美しさが耽美さに貢献している1作で、とっても個性的な魅力を持っている作品でした。

巨乳メスケモマズルおねーさんのもたらすエロスが素晴らしかったです。

勉強会で始まる導入部が、徐々にエロスの世界に染まっていき、徐々に巨乳である彼女が服を脱いでいくのがたまらなくエロく、服を脱いでいく過程が耽美に描けていたのが良かったです。

エッチシーンの躍動感も素晴らしく、巨乳とマズルとメスケモの持つエロスがムンムンに出ていて、こんなメスケモのおねーさんが近くにいたら良いな。と思ってしまうような夢のあるシチュエーションが全体を通して描けていて、メスケモの良さがストレートに響いた作品でした。

ショタがえっちする時の「うぶさ」の心理描写がとにかく好みだった作品でした。

ショタのBLという属性が持っているエロスやショタの肉体の描き方の素晴らしさもさることながら、この作品はショタがエッチな事に手を出してしまうことへの「うぶさ」が巧みに描けていて、そんな性に対してうぶであるショタ達が快楽に取り込まれていく。そんな心の流れが今作の耽美さを格段に引き上げていてると感じました。

ショタxショタもあればショタxお兄さんもある。全体の作品の傾向も非常にバランスが良く、読み応えが非常に高い1作でした。

キスの中でとろけるようなラブラブのBLが最高でした!

サキュバスに異種族として目覚ていく中で、発情をしてとろけるようなキスの中であまあまなエッチをしていくBLとしての満足感が高くて、表情やテキストなどでとろとろ感が非常に上手く出せていたのが良かったです。

プレイも豊富で、様々などろどろエッチが毎話続くのも満足感が高く、男性の持つエロスが最大限に引き出せていて、肌のツヤ感の作画と立体感のあるカメラアングルに迫力があり、どエロなBLとして非常に楽しく読めた1作でした。

女友達同士が酔った勢いで1人の女性を愛撫しまくる話。

1人の女性が女友達4人に囲まれて、手で愛撫されるシチュが最高でした。

1人の女性を4人の女性が同時に責めるのが素晴らしく、自分の力で状況に抵抗できず、みんなの手を使った愛撫を受けるしか無い。その受け身な姿勢がマゾ的には刺さりました。

女性特有のオーガズムが登っていく感覚が表情などを通して非常に上手く描けていて、女友達同士っていう関係性も凄くグッと来る。

抵抗できないまま、みんなに手だけでイカされちゃう。そんな背徳感のあるシチュエーションが最大限に活かせていた作品でした。