kaiyareさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:129件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:142件) |
2024年05月16日
透明になって村で2人で百合えっちをする作品。
2人のつるぺたな胸骨の女性的なボディの作画も素晴らしく、透明でありながら公衆の人通りのある場所でお互いにエッチをしてしまうのが本当にエロかった。
貝合せの中で恍惚とした感覚が登っていくのも素晴らしいのですが、透明でありながら周囲に人がいる状況であるが故に声を抑えなければならないジレンマや、でもそんな空間の中だからこそ女性的なオーガズムが登ってしまう快感の描写も上手い。
2人の表情やテキストでオーガズムが近づいていく感覚がこちらにも伝わってくる。とっても耽美な百合えっち作品でした。
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2024年05月16日
モブ顔のお茶目フェイスと、信じられないほどデカい巨乳のアンバランスさがエロスを引き立てていました。
まるで教科書のような世界観を持った顔。エロ漫画の世界から出てきた超巨大な乳。この2つの要素が合わさる事によって、唯一無二の脳がバグる性的な悦びを体験できます。
シチュエーションは女性上位で、性欲を押し付ける男性側を受け止めてくれる包容的なテキストも魅力的。彼女の包容力のあるテキストの中で自分の性欲に溺れていく。
お茶目フェイスx超爆乳x包容感。この3つの要素の組み合わせがベストマッチでした。
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なんといってもボテ腹の描写力にグッと来ました。
ボテ腹というと、カジュアルな描き方もありますが、この作品では浮き出る血管やツヤのある肌感覚を通して「ボテ腹の持つ生々しさ」が描けていて、他のボテ腹作品では中々味わえないボテ腹成分が接種できます。
肉体変化としてのボテ腹のエロス。そして肌が張っている状態である事から産まれるツヤ感。これはボテ腹作品のジャンルの中でも唯一無二の描き方で、このサークルからしか接種できない栄養素として重宝しています。
ボテ腹を中心とした肉体変化のエロス。肉体が変わっていくということはこんなにもエロティックである。そういう事に気づかせてくれた名作でした。
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つるぺたババアジャンルの新機軸を感じました!
まず何と言ってもキャラクターデザインの良さ。ツリ目でこちらを睨みつける目の力によって、支配されてしまう悦びが全身に流れていきます。
フェラの時にこちらを見るのも超プラスポイント。そう!そうなんですよ!フェラの時こっち見て欲しいんですよ!!!って本当にツボが当たっていく作品でした。
セリフの質感。カメラアングル。それら全てがつるぺたババアである彼女に服従されていく耽美さの描写の質を格段に上げてます。それぞれの描写のスマートさや情報整理能力も素晴らしい。
こういうつるぺたババアのマゾ向け作品が欲しかった!これは本当に良い収穫でした。いにしえことば。シチュ。カメラアングル。全てがハイスタンダードな名作でした。
まさしく伝説と呼ぶべき作品でした。
作品は非常に鬱的で、全体を通して非常に哀しい寓話です。
キャラクターの魅力。主人公のテキストのリアリティ。ミステリーとしての読み応え。どれを取っても完成度はバツグンです。
エロゲではありますが、人が生きる意味。生きることとは。人生の意味とは。という壮大なテーマをも考えさせる圧倒的なシナリオです。
クリアした後、全てのキャラクターの事を思いながら、自分の人生について考える。本当に豊かなゲーム体験でした。
エッセイ漫画の「もしも」のエロスが凝縮された傑作でした。
エッセイ漫画がもし、いやらしい世界に向かったら。エッセイ漫画に登場するあの人物が、エッセイ漫画の絵柄のままエロスへとシフトしたら。そんな僕の夢を叶えてくれる作品でした。
エッセイ漫画風の作風は維持しつつ、エロ漫画としての読み応えはバツグン。男性側のテキストも女性側のテキストも非常に自分好みで、快楽堕ちのテキストが読んでいて凄く興奮しました。
エッセイ漫画の「もしもいやらしい事が起きたら」が読みたい。そんな貴方に絶対に手に取って欲しい1冊です。
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2024年05月05日
ちんちんの快楽に勝てないふたなり女性のエロさがムンムンに出ていました。
僕はふたなりのツボは「男性的な性欲に満たされる女性」だと思っています。
そういう意味ではこの作品のエロスは素晴らしい。性欲に脳を交換され、自慰行為へとハマっていく彼女の姿に最高のエロスを感じました。
表情とテキストが特に素晴らしく、快楽に身を委ねる彼女に感情移入しやすい作品だったと思います。
ちんちんが生えた妖精さんが自分の性欲に対してコントロール不能になっていく。そこが最高にエロかったです。
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2024年05月05日
作者のゲーム内のロールプレイ体験をエッセイ風の二次創作に落とし込むのが上手い作品でした。
僕もこのゲームは遊んでおり「そうそう、あったあった」のように、ゲーム内のあるあるネタとしても楽しめつつ、食レポとしても読み応えがあります。
絶妙に食べたくなるんですよね。串焼きも缶詰も、決して美味では無いんだと思う。世紀末の貧しい食事。けれども、世紀末の食べ物はどれも光り輝くように美味しそうで、この漫画を読んでいるだけで「食べたい」という気持ちが湧いてくるモノでした。
ゲーム体験を漫画に落とし込んだ食レポ漫画。非常に面白い1冊でした。
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学校の中でのラブラブさがとにかく最高でした。
学校の中で恋の花が咲いていく恋愛の過程も読んでいて面白く、校内でキスをしたりするエロスのシチュエーションも非常に耽美で素晴らしい。
ドラマ。エロス。BLとしての読み応え。それらがバランス良く描けていながら、キャラクター造形の中性的な色気もムンムン。それもまた素晴らしい。
エロスのシチュ。恋愛としての色気。物語としての完成度。とにかく全体的にバランスがいい作品です。これは本当に出会えてよかった1作です。
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2023年08月30日
無表情な狐おねーさんがエッチな事をしている作品。
デフォルメ系のペンタッチが魅力的で、2D的な線の質感。そして独特の目のかわいい系のタッチと、濃厚な女性上位系のシチュが情欲を誘います。
作中の彼女は無表情を貫き通していますが、だからこそ一方的に搾精されているというインモラル感もバツグン。マゾ的にはたまりませんでした。
表情の変化が無いからこそ、彼女の中に存在しているサディズムのようなモノが逆に伝わってきて、それがマゾとしてはたまらない。デフォルメ系が好きなMとしては大好物な1作でした。