Elenco recensioni di 紀乃

本編×2にフリトや対談も合わせてたっぷり3時間、お得すぎるこちらを購入いたしました。
タイトルの通り別れた理由からのやり直しがテーマですが、
その原因が双方とも彼の性癖というか…性事情というものでした笑
それでもお互い未練タラタラだったので再会してしまったら寄りが戻るまで秒もかからなかった…といった流れです。
晴森さん演じる蒼樹さん、
プレイもガテン系らしくガッツリ責められますがお声のおかげか不思議と爽やかです。
ヒロイン的には毎回中出しされるのが大事にされてないと感じていたようですが、
蒼樹さん的にはむしろその逆のつもりだったみたいですね。
ヒロインの境遇もあってかこのまま嫁いじゃいそうな勢いです。
三橋さん演じる桃瀬さん、
超ドSなのにヤな感じがしないのは言葉選びの巧みさは勿論のこと、
この声で命令されたら抗えないような魔力があるからですね。
「君はもう俺とセックスするだけの人生を選べばいいんだ」
はい分かりました!と言わんばかりに潮吹きやおもらしで返事をしちゃうドMなヒロインなので
なんだかんだ相性は良いんだと思います。

対談もお二人の仲の良さやリスペクトが伝わってきて楽しく聞かせて頂きました。
共通したテーマですがシチュやキャラが全く違うためオムニバス的な楽しみ方が出来ると思うので
是非セットで購入することをお勧めします。

タイトルやジャケットと内容の一体感が素晴らしい作品です。
家柄のスケールはともかく笑、真面目地味目な女の子とイケメン野球部の純愛ストーリーということで
監禁婚シリーズの中でも身近に感じられるカップルになっているんじゃないかと思います。
冒頭のひょんな事故でヒロインが天堂くんに責任を感じてしまうのですが、
実は天堂くんもその昔ヒロインに痛々しい負い目と共に深い想い、約束があったことが判明します。
この約束がとってもベタで可愛らしいのですがそれを10年守り続けていた一途な天堂くんに自然と愛しさが湧いてきますね。
行為は最初こそ命令や無理矢理でしたが言動の節々に童貞くんが滲み出ているので
なんだか微笑ましいという不思議な状況でした(ヒロイン的にはちゃんと告白されるまで当然嫌だったようですが笑
最後は両片想いながらもすれ違いが多かった二人の長年の想いが通じ合うハッピーエンドです。
童貞高校生な河村さんも珍しいと思うのでファンの方も必聴です。

まずアンダー白書ってそういう意味!と思わず膝を打ちました。
某マロンタイムといい言葉選びのセンスが冴え渡ってますね～!
パイパンというあまり見かけないテーマですがどのお話もとても聞きやすくなっていると思います。
ちゃんとヒロインにパイパンになる理由があるのがいいですね。
カレに見せたいため、水泳部としてのエチケット、気になる男性とのお泊りのため?という女の子らしい感じです。
そしてしっかりそこを責めながらするプレイ内容でもあります。
もちろん包容力抜群彼氏、いたずら元気っ子、ヤンデレ気味弟とどのキャラもキャストさんとベストマッチしておりました。
フリトも楽しく聞けて、お三方の消し去りたいものに凄く共感です笑
一つだけでも濃いのに一度に三つも聞けてしまっていいのか…という満足感でした。
お好きなキャストさんが出演していらっしゃいましたら是非。

久々にしろなちゃんの単独シエルですね!
彼女が考えたという「和」を取り入れたコース、一見美味しそうな単語が並んでいて和菓子屋さんに転向したかのようですが笑
しっかり癒しになっているので今回もcrescendoさんは凄いな～!という作品になっています。
あずきとお米を詰めてお手玉にしたものをポンポンシャリシャリとマッサージしたり、
抹茶でフェイスパックを施したり(お客様美味しそう～^^というコメントが…笑
ヨモギを潰したものを使って耳のマッサージと、それぞれのその匂いまで伝わってくるようでした。
シャンプーと耳かきは安定の気持ち良さでしたが、他にも一味違う点は音叉マッサージのひびきがねですね。
ぽわ～んとした音の通りそのままふわふわした気分でいつもここで寝落ちという名のキブアップしてしまいます笑
そして何といってもしろなちゃんが凄く楽しそうで手際もとても良くなっていること!
ちょっとふわふわで天然さんな彼女の成長が感じられるのも嬉しい点でした。膝枕に照れるのも可愛い。
もう一周しろなこおすを堪能したらまたシリーズをイチから聞き直そうと思います。

偶然の再会からその後の恋人になったおまけまで雨というテーマをひしと感じさせてくれます。
雨音やローション+マッサージの音が心地良く三橋さんの声と合わせてずっと聞いていたい気分です。
お互い初恋同士ということもあって子供の頃のエピソードが大変微笑ましくてニッコリしました。
伊織くんの好きなもの嫌いなものがヒロインに結びついているのが思い出の深さを物語っていますね。
マッサージだよ^^練習だよ^^と題してずっとエッチなことさせられちゃいますが
伊織くんとしてもこの偶然のチャンスを逃したくない一心だったのかなと思います。
早期購入特典で更に伊織くんのわんこっぷりが拝めるのでまだお悩みな方は是非お早めに。

音のクオリティはさすがの音撫屋さん。
店員さんふたりののんびりとした口調やキャラと相俟ってうとうとしてきちゃいます。
前半はちょっと変わった雰囲気の耳かき店…といた感じですが後半は一変しておや?という空気になります。
これはお客様の見ている夢、ということですが案外現実だったりして…
ということを感じさせてしまうのもこの作品の不思議な魅力です。
耳舐めでこのまま食べられちゃう～～と思わずあわあわしてしまいますね。
そして最後にふたりがどういう存在なのかちょっとだけ分かります。
ご主人が残したものをふたりがその姿で守っているのかとその想いの深さにじーんと来ました。
かの有名小説のオマージュなどを含めてストーリー性にも注目して頂きたいです。

たまちゃん役の若葉美夕さん、とても可愛い癒される声でもっとお聞きしたいのですが
たまちゃんでしかお目にかかっていないので勿体無いなぁと…なのでよく会いに来ちゃいます。
耳撫屋シリーズともまた違った良さがある作品なのでまたふたりに会えることを願っております。

6.1だけでもお祭りでムフフな気分を味わえますが、
セリフから繋がりを感じられる部分がいくつかあるので是非前作と合わせて聞いて頂きたいです。
やや不安定なヒロインなので少しずつ立ち直っている様子を伺うと、
彼と一緒にヒロインを見守る親のような心境になってしまいます笑
とても優しく支えてくれる彼ですし、三橋さんのマイナスイオンボイスとマッチ度が高いキャラだなと思います。
プレイ内容はお外でしちゃうんですけど、そりゃもう気絶するぐらいしちゃっててよくバレなかったね君たち…笑
おまけボイスもラブラブ甘々でごちそうさまでした。

3時間のボリュームに悪魔やバイオテロというダークなキーワードで一見重い雰囲気ではありますが、
お話自体は少年漫画的な王道さでコミカルな部分もありあまり気負わず聞けると思います。
メインお三方の演技は素晴らしく、特に面白く楽しく聞けたのも片桐さんの軽快な語り口のおかげもあるかもしれません。
三橋さんは最後までブレない冷酷非道な悪役ですが、ざまあ(笑)となるシーンもあるので少し溜飲が下がるかとw
SEやBGMの使い方もシーンによく合っていました。

Hシーンは片桐さん演じるヴィルジールは本編後、三橋さん演じるアスモレクはとあるシーンの分岐からとなっており、
二人分しっかり本編を邪魔しない位置に用意してあります。
ヴィルジールとは初々しくラブラブでフェラもヒロイン自ら…に対してアスモレクとは無理矢理でねちっこくイラマチオと、
プレイ内容も対照的にしてあるのかなと思いました。
ボイスドラマとして楽しめるだけでなくHシーンもなかなか濃厚なのでお二人のファンは聞いて損はないかと思います。

まず視聴だけでその笑撃が伝わるかと思います(笑)
いつもの三橋さんの繊細さや色っぽさはどこへ行った…と畳み掛けるテンションや謎関西弁に終始爆笑していたら、
思い出したように出てきたイケボ設定がこれまた効いてます(笑)
トラック3はBGMなし差分もありますがこれはあったほうが良いですね!!
とても状況とマッチしたBGMですので(笑)
(笑)だらけになってしまいましたがシチュでコメディ特化ってなかなかないと思うの是非この感覚を味わってもらいたいですね。
ああでもリップ音やイケボ囁きはしっかりエッチですよ!
こんなにキャラが濃い沖津くんなので何卒顔ジャケが欲しいところです。

輝夜姫に近親相姦タグ…?という不穏さを感じつつドキドキしながら聞き進めました。
月に帰ってきたヒロインに宵深さんがついた悲しい嘘。
昔は好青年のようだったのに様々なことを経て歪んでしまったのだなと思いました。
少しの回想ですがその変化もしっかり聞き取れます。
エッチは3トラック分とながーいです。溜まってたのねお兄ちゃん…
「俺の子を産んでよ」と懇願される悲壮感と耳舐めの破壊力がヤバイです。
ですがちゃんと両想いだったのが救いかな?
今後ふたりが幸せに過ごせる場所が見つかればいいなと思います。