Elenco recensioni di 紀乃

ぶっ飛んだ設定なのに落ち着いた口調とリアルな音であれ、本当にこんなお医者さんいそう…という気にさせてくれます。
個人的に好きなポイントとしてトラック5の最後の囁きにうわあ〜〜〜っとなりました。
これはもうみんな先生の女になりたがって大変なのでは(笑)ズルい、ズルいよ先生〜〜
様々なけしからなさが詰まった作品ですがそのコンセプト通りたくさん舐められたい方には特にオススメです。

従順なアンドロイドに甲斐甲斐しくアレコレされるんですよねうんうんわかります…と思いきやそう単純ではなかったです。
トラック2ですでにおや?これは…と感じましたがその違和感が解れた時になるほどなあと唸りました。
だんだん彼の感情が変化していき最後子供みたいに泣きだす声には思わず貰い泣きしてしまいます。
タイトルはもちろん彼の名前が非公開なのにも意味があるのかなと。
名前を呼んであげたい…

アプデで彼とヒロインの設定やSSが更新されていますので色々な背景が見えてきます。こちらも必見です。

とみみ庵様はどれも素晴らしいのですか特にお気に入りの作品です。
ツンデレなテン様も可愛いですが今回主役のビャクがちょっと黒くていい性格をしていますので(笑)
でもテン様と「あなた」の関係を分かっていて一歩引いているところが好きですね。
耳かき以外にも汗拭き、洗髪、炭酸、マッサージ、爪切り、耳マッサージや泡洗浄、添い寝などサービス満点です。
繋がりをチラリとのぞかせた休日屋の日向さんとのコラボも聞いてみたかったりもしましたね。
日々に癒しをくれて感謝ですありがとうごさいました。

片思いの相手に意地悪く責められる…とありますが裕貴さん自身はなかなか常識人で誠実な方です。
一夜の思い出や生で…を要求する彼女に「自分を大事にして」と彼女のことをとても考えて気遣ってくれます。
そんな彼だからこそ彼女が好きになったのも分かると同時に別れなくてはならない切なさも倍増してしまいました。
裕貴さんの誠実な人柄や複雑な心境を繊細な演技と間で表現しておりエッチにおける吐息やリップ音もたっぷりで声のほうも文句なしです。
三橋さんやはりとてもお上手ですね。

一見爽やかな青年…から始まりますが2トラックから最後までヤンデレたっぷり。
ヒロインが好きだったキャラクター「雅くん」になって近付きますが、
所々本性が滲み出たり距離感が分からない詰め寄り方をしてきて、
僕はこんなに君を愛しているんだから君も僕を愛して!という執着ぶりです。
そしてその実「本当の自分」には自信がないのかも…という面も伺えるキャラです。
でも彼なりに頑張って(?)生きています。

本編約1時間40分、加えておまけトラック含めてこのお値段なのでコスパ面でもとてもお買い得です。
ダミヘ収録で演技力抜群の超イケボに責められるので、
拘束無理矢理系が苦手でなければ是非お聴きしてほしい1作です。