Liste des critiques de nenegi

2とありますが、独立した物語なのでこれだけ読んで理解出来ない部分はないように思えます。
千里眼を持つとされ、数年後の強き子を宿す為の儀式の準備、として村の男たちと日夜交わる目隠しに狐耳の少女。目隠しのデザインや描写も素晴らしく儀式や村の怪しい雰囲気を盛り立て、お役目の口上を述べている最中の少女の肉体を弄る身勝手な男たちの描写が儀式の本質を言い表しています。
全編昏い怪しさと実用性を兼ねた描写で、見応えがありました!

1200歳の妖狐、いわゆるのじゃロリババアが、5000歳のやっかい淫魔に目をつけられるマンガ作品。タイトルに書いた通り、本来なら強く思慮深く冷静な強い女が、でたらめに強い女に良いようにされる興奮が味わえる。
エナジードレインにより1本ずつ尻尾が消えていく、という不可逆のヒロピンに、プライドと天秤にかけて淫魔の要求する赤ちゃんプレイに応じるか?スリリングな興奮がありました!

同作者様の「強く気高い貴女でいてほしかった」と同一世界観で描かれるえっちマンガ。シックスパックに鈍器の戦士系シスターの異種姦と、それを見ている事しか出来ないショタというモチーフは共通に、新しい主人公たちと関係性が描かれる。
快活で明るい普段のシスターと怪物に組み敷かれ艶声をあげる姿とのギャップ、一晩耐え抜く覚悟のもとショタに封印させたドアの向こうから聞こえてくる悲鳴を聞き続ける事しか出来ないショタの描写に胸が締め付けらつつ大興奮でした!!!

切れ長の目に爆乳、圧倒的に強くてクールな女賞金稼ぎが淫紋を刻まれ身に淫魔を宿すこととなっえしまうシリーズ2話。
前回から2ヶ月後のお話、パイズリが上手くなっている…などの余白にグッとくるものがあります。
淫紋が発動した相手の精を絞り切るまで治らない、というような設定の元、指が沈み込みグニグニと変形するこだわりの詰まった爆乳パイズリ描写の素晴らしさに、歯噛みしながら発情し、ハート目で睨みつけるような、堕ち、抵抗のバランスが絶妙で興奮します!

触手責め作品。前作は4人のヒロインでしたが、続編の今作では回想(あらすじ)描写意外、表紙のヒロイン1人の責めに絞られて、ヒロインの精神を破壊する様な徹底した責めが行われます。
機械的触手による、耳の中に至るまでの局部責めや電撃責めにより、嘔吐、潮、あらゆる体液を垂れ流し、自由に動かない身をよじりアヘ顔オホ声をさらすヒロインの痴態がえっちでした!

前作「ラブ・イット・ワン」が震えるほど素晴らしいエロさでしたが、それを超えてくる破壊力の続編が来てくれるとは!ありがとうございますと100回言いたいです。
薄手の水着ずらし挿入から、精液を1滴もこぼさぬよう絞り、拭き取り、絞め、中に溜めたまま仲間たちと1日を過ごす前半のどエロシーンだけで100ありがとうですが、後半の音声作品などでお馴染み、発情責めカウントダウン射精我慢シーンでもう100ありがとうでした!

未亡人モチーフに、痛みから逃避する為に、この世界に繋ぎ止める様に仮初に身体を重なる2人の関係を描いたシリアスなマンガ作品。
戻れなくなるから、とキスを拒み、後ろめたさを許す様に目隠しをし身体を委ねるヒロイン。オーバーサイズなセーラー服とコートから出る細い手首など、繊細な描写で描かれたヒロインと、微細な心理描写が素晴らしいです。

性的調教から逃げ出し、拾われた村で幸福になれるかもしれないと思っていたシスターが過去の調教から逃れられず堕ちていくシリーズの4巻。
懺悔の名目で過去の調教の様子が語られる過去回想編。他の世界も知らないままこれだけが常識と思いながら行われる性的な調教と懲罰の日々を語りながら、乳首を握りつぶされるだけで過去に引き戻される様に地続きの現在の様子が逃れられぬ宿命を想起させどえっちで、続巻への期待も高まります!

メガネにおさげ、自信なさげな所作ながら爆乳な彼女が、隠しえっち自撮りアカバレからの脅迫で、チャラ先輩のテクニックに快楽堕ちしていくみんなの大好きな(?)王道展開NTR作品。こういうのが…いいんですよ!
蚊の鳴く様な抗議をガン無視、脅されてされた行為をネタに脅され、なし崩し的にエスカレートする要求と快楽に身体から堕ちて行く彼女の痴態が、高い画力と実用性で描かれどえっちでした!!

「マヨナカの侵略者」に出てきたサブヒロイン、理緒ちゃんのスピンオフ。この作品のみで完結しながら、シリーズ登場人物の描写を掘り下げてくれます。
半信半疑で悪魔を呼ぶおまじないをして悪魔を呼び出してしまうが、元カレと比べる発言に気を悪くした悪魔により人外の快楽責めにあう。
認めたくない嫌な相手の責めに負けたくないと耐えるヒロインの快楽堕ち、羞恥、焦らし、な描写の実用性を持ちつつ、人の心がわからない悪魔に対して、まだ終わらせられていない失恋を引きずるヒロインの苦く複雑な思いと選択に触れるドラマも素晴らしく、2度美味しいです!